安藤杯 ２日目結果

決勝トーナメント
１回戦
　
　若穂ＳＣ　　４－０　岐阜ﾗｲｽﾞBW
　５START　 ３－１　岐阜ネクサス　
　西南部中学　３－２　ﾈｸｽﾄｽﾃｯﾌﾟ（タイブレーカ）
　あきる野TKS７－０　速星中学
　ﾊｯﾋﾟｰﾌﾚﾝｽﾞ　３－３　岐阜クラブ
　トリプルＡ　３－１　森本中学
　ＡＤＲ　　　７－０　緑が丘中学
　岐阜県選抜　６－０　矢作北中学

２回戦
　５START　４－０　若穂ＳＣ
　西南部中学　１－０　あきる野TKS
　トリプルＡ　６－３　ハッピーフレンズ
　岐阜県選抜　３－２　ＡＤＲ

準決勝
　５START　１－０　西南部中学
　岐阜県選抜１３－２トリプルＡ

決　勝
　岐阜県選抜　６－１　５START

３位決定戦
　トリプルＡ　５－３　西南部中学

敗者トーナメント
１回戦　森本中学　７－１　岐阜クラブ（岐阜選抜３年生ＯＧ）
２回戦　森本中学　６－１　矢作北中学
決　勝　ﾈｸｽﾄｽﾃｯﾌﾟ８－１　森本中学　（昨日との再選でしたが、４回裏に８失点）

一日の試合数が４試合となると、投手の枚数が効いてきますね。
中日本で優勝を何度もしている、トリプルＡ（愛知）や山梨のネクスト・ステップなどと対戦し、トリプルＡには今日は森本も西南部も両校とも負けてしまいましたが、濃密な２日間で良かったのではなかったでしょうか。
両方とも、単独中学には負けてませんよ。

交流戦トーナメント　は　２つに分かれ、それぞれで敗者トーナメントもありました。
２つのトーナメントの優勝は　篠ノ井西中学　と　庄西中学　です。

安藤杯 １日目の結果

１日目の予選リーグが終わりました。
先ほどの速報に誤りがありました。西南部中は２勝です。１－２ではなく２－１
よって西南部、森本とも３勝０敗でリーグ１位で決勝トーナメントに挑みます。

Ａ：①若穂ＳＣ(3-0)、②岐阜県選抜(2-1)、③はとり中学(1-2)、④ＵＳＫ(0-3)
Ｂ：①5START(3-0)、②緑ヶ丘中学(2-1)、③揖斐川中学(1-2)、④犬山中学(0-3)
Ｃ：①西南部中学(3-0)、②トリプルＡ(2-1)、③　瑞浪中学(1-2)、④神戸中学(0-3)
Ｄ：①あきるのTKS(3-0)、②ﾊｯﾋﾟｰﾌﾚﾝｽﾞ(2-1)、③大垣ミナモ(1-2)、④庄西中学(0-3)
Ｅ：①岐阜クラブ(2①0)、②速星中学(2①0)､③池田中学(1-2)、④安城北中学(0-3)
Ｆ：①森本中学(3-0)、　②ネクストステップ(2-1)、③長森中学(1-2)、④大森中学(0-3)
Ｇ：①ＡＤＲ(3-0)、②岐阜NEXUS(2-1)、③篠ノ井西中学(1-2)、④吉江中学(0-3）
Ｈ：①矢作北中学(3-0)、②岐阜RISEＢW(2-1)、③揖東中学(0-2)、④更埴西中学(0-2)

明日の1回戦の相手は、
西南部　vs　ネクストステップ
森　本　vs　トリプルＡ
お互いに予選リーグで勝った相手ですから、負けられない相手です。
石川２校の決勝対戦を願いつつも、富山の速星、長野の若穂も決勝トーナメント進出していますので、いずれも上位で顔合わせして欲しいもの。
２回戦で　西南部－速星、準決勝で西南部－若穂、決勝で西南部－森本という組み合わせに期待！

安藤杯 速報

安藤杯が行われていますが、途中経過が入って来たのでアップしておきます。
全チーム２試合終わったところの情報です。
簡単に、
Ｃ：西南部中学　２勝０敗　４－０神戸中学、　２－１瑞波中学
Ｆ：森本中学　　２勝０敗　３－０ネクストステップ、　５－１長森中学

（富山勢）
Ｅ：速星中学　　２勝０敗
Ｄ：庄西中学　　０勝２敗
Ｇ：吉江中学　　０勝２敗

（長野勢）
Ａ：若穂ＳＣ　　２勝０敗
Ｇ：篠ノ井西中学１勝１敗
Ｈ：更埴西中学　０勝１敗１分

２１世紀枠 ９校に

２１世紀枠の各地区の推薦校が決まりました。
選ばれた高校　おめでとうございます。
当然、不祥事はご法度ですが、「模範となる！」で選考されているのですから、そんな可能性はないはずですよね。

選考された９校は以下の通りです。
北海道：北海道釧路湖陵（ベスト４）
東　北：宮城県立古川高校（準優勝、ベスト４）
関　東：茨城県立石岡第一高校（ベスト４）
北信越：福井県立金津高校（準優勝、初戦敗退））
東　海：清水市立清水桜が丘高校（準優勝、初戦延長負け）
近　畿：大阪府立八尾高校（ベスト１６）
中　国：島根県立平田高校（準優勝、初戦コールド負け）
四　国：徳島県立富岡西高校（ベスト４、ベスト４）
九　州：熊本県立熊本西高校（準優勝、ベスト８）

※米子東高校（準優勝、準優勝）は一般で甲子園に出場可能性大ですが、
　21世紀の推薦は「模範となる」という名誉なことだという位置づけで
　米子東にして欲しかったというのが私の正直な気持ちです。
　南部高校（３位、初戦コールド負け）橿原高校（準優勝、初戦コールド負け）も残念。
　八尾もいいとは思います。おめでとうございます。
　しかし、いくら強豪そろいの大阪とはいえベスト１６なので、準優勝や３位の価値がどのような判断されたのか？

これで、逆に最後の３校が分かりやすくなってしまった感じがします。ＦＴＫ？

安藤杯ソフトボール

第８回　安藤杯中学生女子ソフトボール大会


今週末の15,16日に岐阜県各務原市で中部圏を中心に３２チームが集まって試合が行われます。
いわゆる　冬の強化大会

石川県からは　北信越で優勝した　森本中学校　と　石川県大会で優勝した　西南部中学校　が参加します。
富山県からは　魚津東部、速星、庄西、吉江の４中学
が参加します

西南部はCブロックで　神戸中学校（三重）、トリプルＡ（愛知）、瑞浪中学校（岐阜）
森本はＦブロックで　　大森中学校（愛知）、ネクスト・ステップ（山梨）、岐北・長森中学校（岐阜）
とのリーグ戦です。
全中に出場した２校の健闘を祈ります。

北村兄弟の成績

２０１８アジアウインターベースボールリーグ（ＡＷＢ）も終盤
あすでレギュラーシーズン（予選リーグ）が終了します、
参加している　北村兄弟ですが、その成績をみています。

北村祥治（トヨタ自動車）は　今日は２番セカンドで出場していますが、出場機会が非常に少ない大会です。

北村祥治　  3試合　  9打席　8打数　2安打　打率.250　１三振　1死四球　0犠打　0盗塁　2得点　0打点

北村拓己　14試合　40打席　35打数　7安打　打率.256　4三振　3死四球　2犠打　１盗塁　5得点　4打点

昨日までの成績ですので、今日の北村兄はタイムリーも打っていますので、出ていればそれなりの数字を残せるはずなんですがね。
全部で16試合の予選リーグ。
社会人選抜では、大保（6打席）、小深田（2打席）の両内野手も極めて少ない打席数。
10打席以下は６人ですから。この大会の目的は？？？優勝？？育成？？

トレード

最近は　北選手の　日ハム⇒巨人　の記憶程度でしたが、帰郷後のトレード発表

ヤクルトと日本ハムの２対２トレード
内野・谷内亮太［Ｈ２年度生］（米泉ドジャーズ－清泉中－金沢西高－國學院大－ヤクルト）
投手・秋吉　亮［Ｓ６３年度生］（足立新田高－中央学院大－パナソニック－ヤクルト）　ＷＢＣ代表

投手・高梨裕稔［Ｈ３年度生］（土気高－山梨学院大－日ハム）
内野・太田賢吾［Ｈ８年度生］（川越工業高－日本ハム）

秋吉１人とハム２人のトレードでも釣り合っているような気がします。年齢ですね。
ということで、学年を付け加えてあります。

ヤクルトの内野陣
トリプル３の山田哲人がセカンドに陣取りますが
それ以外は　元首位打者・川畑、西浦などと出場機会を競っていました。
大引、畠山と１塁も含めて出場機会をうかがうサブ的な感じがした今シーズン。

よくみると秋吉投手は１０日に契約更改した直後のトレード発表ですね。

そして谷内選手の新天地では、
セカンド・田中賢介、ショート・中島卓也の二遊間
若い若い、平沼翔太（敦賀気比高）も１軍で出始めてます。
使い勝手の良いサブプレイヤーで終わらないためにも、打撃アップで二遊間のレギュラーを奪う気持ちで頑張ってください。

ボチボチ 進路も

今年は春以降、結果は下降線でしたが、戦力はやはり整ていた航空石川
昨年秋の猛打は、紛れもなくあの時点で日本トップクラスの打線だたっと思います。

その中核を担っていた２人の進路
上田　優弥（神戸須磨クラブ－航空石川高－明治大）
小板慎之助（八尾中央ボーイズ－航空石川高－國學院大）

そして、この２人、いや航空石川と星稜の再戦を打ち砕いたのが金沢市立工業のエース堀田投手
その進路は
堀田大夢（大徳中－金沢市立工業高－拓殖大）
東都で現在　國學院は１部、拓殖は２部ですが、群雄割拠、入れ替わりも多い戦国東都
４年間のあいだで対戦もあるかな。できれば１部で　堀田　vs　小板　を見たいですね。
上田選手は、東京六大学。頑張れ！

7年目に突入！

このブログを開設してまる６年がたちました。
毎日毎日記事をアップし続けて６年。
小学生時代は典型的な三日坊主でした。
小学６年生の球児が高校３年生で野球を終えた。
という子もいますよね。

毎日毎日これだけ何かを続けていたら、
筋トレ続けていたら、６パックのムキムキに？
勉強を続けていたら、偏差値の高い大学に？

といっても後の祭り。現実は。。。。

かくして私も歳を重ねるわけで、いつまでグローブをもってグラウンドに立っていられるのか？
もう、３０年はプレイをしたい。チームに迷惑でなければ。
そのためには、ブログ更新と同様に、毎日毎日トレーニングですね。

よし、明日から頑張ろう！明日からという時点で終わってる。今日からやれ！！

社会人ベスト９

社会人のベスト９　１０人が発表されました。
９といいながらＤＨがあるので１０人。小さな子供から突っ込まれそうですね。

投手：藤井貴之(30)　天　理　高　－　同志社大　　－　日本生命
捕手：辻野雄大(25)　波崎柳川高　－　白　鷗　大　－　HONDA
一塁：岡崎啓介(29)　ＰＬ学園高　－　立　教　大　－　日立製作所
二塁：原田拓実(27)　天　理　高　－　立　正　大　－　日本生命
三塁：森下翔平(24)　東海大相模高－　東　海　大　－　日立製作所
遊撃：東條　航(27)　桐光学園高　－　早稲田大　　－　ＪＲ東日本
外野：近本光司(24)　社　　高　　－　関西学院大　－　大阪ガス
外野：那賀裕司(28)　大阪桐蔭高　－　立　教　大　－　三菱重工業神戸・高砂
外野：三木大和(27)　倉敷工業高　－　岡山商科大　－　ＪＦＥ西日本
ＤＨ：片山勢三(23)　門司学園高　－　九州共立大　－　パナソニック

残念ながら石川県関係者はいません。

少々年齢が高めですね。
私見ですが、プロに行くにはバッテリーは27歳、野手は25歳が限界かな？
そうみると、近本選手が阪神に指名されただけの結果は妥当か？
逆目線から、ドラフト指名の最年長は、
森脇亮介投手(26)　セガミー　－　西武
奥村政稔投手(26)　三菱日立パワーシステムズ　－　ソフトバンク
荒西祐大投手(26)　ホンダ熊本　－　オリックス
の26歳の３人。すべて投手です。野手は近本選手を含めて24歳が最年長。

北村祥治選手も25歳　中村優作選手と水本弦選手が24歳と　来年が勝負の年