21世紀枠は

北信越では、福井が10月中に決まり、今週に入って富山
そして今日、新潟、長野も決まりました。

予想通りの
福井：福井県立金津　（準優勝）　　２年連続の３回目の推薦
富山：富山県立県立富山東（ベスト４）　２年ぶり４回目の推薦
新潟：新潟県立県立新潟南（準優勝）　　初の推薦（夏にS59,H1の2回出場）
長野：長野県飯山高等学校（ベスト８）　　11年ぶり２回目の推薦
石川：石川県立小松商業高等学校（県３位）　10年ぶり２回目の推薦
公立ですが、長野県では正式名称では県立とせず、長野県●●高等学校なんですね。
長野県で唯一、スポーツ科学科を有するそうです。

可能性の高い方から並べると、新潟南、金津、小松商業でしょうか・
最後まで残ると、選抜では、石川①（星稜）、福井①（啓新）、新潟①（新潟南）
しかし、全国的にみると、21世紀枠は、かな面白い顔ぶれですので。厳しいか。。。

小松商業が推薦

21世紀枠は　小松商業に

今日、21世紀枠

明日の天気が心配ですが、１年生大会の決勝です。
それに先立った、今日は県高野連の行事をみると
※理事会・監督研修会　（県立野球場・地場産）
ということですので、今日、21世紀枠の県推薦校が決定するわけですかね。
地場産か。。。。珍しいところでやるな～。研修会ならありか。

星稜のスタメン

航空石川戦の星稜のスタメン
８松本　笙（星稜中）
６高木宏望（星稜中）
５知田爽汰（星稜中）
２内山壮真（星稜中）
９今井秀輔（紫錦台中・金沢シニア・東海連盟代表）
４街道　陸（松陽中・小松加賀シニア・東海連盟代表）
７笠井昴己（星稜中）
３花牟禮優（大阪貝塚市立第一中・泉州ボーイズ・主将）
１荻原吟哉（星稜中）

星稜中の日本一メンバーに、硬式メンバーが加わり
これに加えて、
寺西成騎（根上中・U15JAPAN）
1年生大会で勝ち上がりの原動力バッテリー
安土　慶（氷見北部中）
倉知由幸（津幡南中）
がいて、中学時代に安土投手のバッテリーを組んでいた
川村祥矢（氷見北部中）
もいる、今の1年生だけで夏の大会にでてもベスト８は行けそうな充実ぶりです。

書き込みから懐かしむ

高校ソフトボールは、県大会では金沢が津幡に勝ち、北信越では津幡が勝ちました。
今の２年生が中学３年の時は、内灘中学が軸で各大会を見ていた気がします。
北信越の決勝で金沢高校のピッチャーを努めた木澤さんが内灘中学のエースで、その決勝でホームランを２本打ったのが同じ内灘中学の主砲だった出嶋さんでした。今はライバルですが、今後も競い合って高みを目指して欲しいです。
そして、この時代には北信越に進んだのは、
①内灘、②西南部、③大徳でした。
しかし、全中に行けたのは大徳中学だったんですよね。正直、えっー大徳か！勢いがあるな〜って思いました。
金沢の上田さん、津幡の金森さんと両校のピッチャーがいた兼六中学は、県大会２回戦で内灘に負けて北信越に進めなかったわけで、高校で爆発してますね。
コメントに書き込まれた情報を見ながら、懐かしいなー（ほんの数年前ですが）と思い起こしていました。

社会人もちゃんと見てますよ！

社会人日本選手権
決勝は昨日ありました。
途中からのネット観戦、「お～っ！西納が先発！：
そうです、西納敦史（山中中－大聖寺高－富山大－三菱重工名古屋⑥）投手（1990年度生）です。
社会人の場合、生まれ年まで書かないと分からないですよね。
そして延長１３回まで戦い優勝です。
本来なら、リリーフが多いのですが、決勝まで来ると連戦となり投手層がカギになってきます。
その中で、1失点をゲームメーク。１－１で延長になったわけですから、見事な結果を残しました。

今年は都市対抗で、西濃運輸に助っ人として参加しましたが、自分のチームでの優勝はうれしいですよね。
この三菱重工名古屋には、山田晃典（金沢高－専修大－三菱重工名古屋⑩）　33・外野手（1986年度生）もいます。昨日は代打での出場でした。同じく都市対抗ではホンダ鈴鹿に助っ人。

今大会では、

東芝：櫻井義之介（高松中－金沢高－日本体育大－東芝⑤）投手（1991年度生）が投げています。

トヨタ自動車：北村祥治（星稜中－星稜高－亜細亜大－トヨタ自動車③）内野手（1993年度生）３番サード

HONDA：北岡達樹（宇ノ気中－金沢高－東海大－HONDA①）外野手（1995年度生）２番ＤＨ

HONDA鈴鹿：澤田昇吾（金沢高－國學院大－HONDA鈴鹿⑧）　2・内野手（1988年度生）９番セカンド

も出場しています。

三菱日立パワーシステムズ（MHPS）：大野亨輔（星稜中－星稜高－専修大－MHPS③）投手（1993年度生）の本格復帰は来シーズンにとか。
出場チームの中には多くの関係者がいますが、なかなか出場機会はなかったですね。
とにかく勝ち上がるとチャンスも増えるので、勝ってください。

突然ですが、長谷川

トライアウトとなると、引退後の去就が気になる次期です。
長谷川潤（金沢学院大－石川ミリスタ－巨人）が育成から１軍での登板はあったものの現役を退き、巨人の打撃投手をしていましたが、現役復帰を目指して、外国にわたるそうです。
情報が少なくなりますが、いつかトライアウトか、いきなり契約という形で名前を見る日を楽しみにしています。
頑張れ！

トライアウト

本日、合同トライアウトが行われました。
山下亜文投手も挑戦しました。
当初のエントリーにはなかったのですが、今回の仕切りがソフトバンクということもあって、追加でエントリーしています。

結果は、
オリックス　・園部　144km/h　レフトフライ
ソフトバンク・松本　142km/h　ストレート空振り三振
東北楽天　　・枡田　144km/h　ストレート空振り三振
持ち味がでた結果だったのではないでしょうか。
どうですか、中日・楽天あたりはいかがでしょう？
しかし、山下投手でも若いと思うのですが、育成ではなく甲子園のヒーローで高校JAPANの佐藤世那（仙台育英）がトライアウトを受けるんですよね。

敗戦は次につなげてこそ

荻原投手は立ち上がりこそ浮き足立っていましたが、全体的には及第点ですよね。
２失点を含めても及第点の範囲ではないでしょうか。
ただ、期待するものが大きかっただけに、勿体ない感があります。
ここは本番ではないという意味では、あくまで夏の甲子園が本番。その前に選抜もというためには、昨年のチームのように冬場での打線のアップが必須であることを突き付けられたいい配線ということで。
ただ、長野のみなさんすみません。

敗戦は次につなげてこそ価値がある。

次につながらない敗戦は、ただの敗戦です。昨年のチームの秋の時点での惰力は今よりした。
昨年以上の打線になっていなかったら、負けたと思って精進してほしい。

スタメン

荻原先発！林マジック炸裂。
長野県高校野球関係者は、何してるん？って思われるでしょうが、石川県民は麻痺。結果が全て。
どんなピッチングを見せるか、まずは、楽しみにしてます。