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石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

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大学野球の秋の全国への道

大学野球は、全国大会への道は一様ではありません。
北陸大学野球連盟の場合は、
春:優勝校が全日本大学野球選手権大会に出場
秋:1位校と2位校が三連盟王座決定戦に出場し、その優勝校だけが明治神宮大会に出場

三連盟とは北陸、愛知、東海地区で、各2校が出場し、トーナメントを戦います。
さらに東海地区は、静岡県、岐阜県、三重県の各リーグからなり各上位2校からの勝ち上がり2校がこの王座決定戦に出場できます。
春より、秋の方が全国へのハードルが高いのですが、その一発勝負のトーナメントには2校までが進めるわけです。
つまり春の2位は無力ですが、秋の2位は価値がありました。3位と2位では全然違った。

で、秋の2位は。。。となるのが例年です。

今年は、三連盟王座決定戦の出場枠が1になってしまいました。
意外と知られていないかも。。。
ということで、いつもより 学院大なの?星稜大なの?の興味が薄くなりました。
何としても福井工大を打ち破れなのです。
そして、その三連盟王座決定戦になってから、北陸代表は一度も優勝していません。
平成17年(2005年)以降は、秋の神宮大会には出場していないということですね。
その前に遡ると、平成12年(2000年)の金沢学院大になるのですね。
その前が平成6年(1994年)の福井工業大学(10回出場)
この2校だけなんですね。。。「秋の全国は遠い!」というのが現状です。

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プロ志望届〆切った

123名
高校生のプロ野球志望届提出者数です。

石川県からは、牧野選手だけとなりました。

富山県では、W龍が共に提出しませんでしたね。
W龍とは持ちろん山田龍聖(高岡商)と沢田龍太(富山商)のこと。

U-18に選ばれたは山田投手はもしかしてと思ったのですが。

U-18メンバーでは、
板川佳矢(横浜)
野尻幸輝(木更津総合)
奈良間大己(常葉菊川)
小泉航平(大阪桐蔭)
中川卓也(大阪桐蔭)
日置 航(日大三)
蛭間拓哉(浦和学院)
峯 圭汰(創成館)
が提出していません。

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中学新人戦組合せ

中学校秋季新人ソフトボール大会
A:中能登 - 森 本
B:(内 灘 - 兼 六)- 北 星
C:辰 口 -(輪 島 - 浅野川)
D:東 和 - 西南部


西南部、森本を軸に、中能登、辰口がどんな新チームになっているか?
かほくからは内灘が出場です。
福島先生が赴任直後、優勝していますが、今のチームは赴任後に入ってきた子たちですね。
どんな姿勢でプレイをするのか楽しみです。

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明後日はプロ指導届提出〆切

11日がプロ野球志望届の〆切です。明後日ですね。

石川県からの提出者は
大学では
 泉 圭輔(清泉中-金沢西高-金沢星稜大)
 今村春輝(星稜中-星稜高-金沢星稜大)
 若林 開(東陽中-金沢高-金沢学院大)
 芳野了哉(東大阪北ボーイズ-航空石川高-福井工業大)
芳野選手は大学日本代表にも選出されてことのある選手ですので、どこかで引っかかってくれるとうれしいな。
若林投手は、輪島の東陽中学から金沢へ。このときの投手陣では、エース格は1学年下の竹田和真(根上中-金沢高-早稲田大)で、同学年にも羽部圭汰郎(鹿西中-金沢高-城西大)と西居直紀(根上中-金沢高-日本大)などと切磋琢磨していましたが。羽部、西居、そして西居と同じ日本大学にいる大垣日大コンビ(高田航生、金田凱)も指導届を出していない中での届けです。
高校から県外へ、大学から県外へというなかで、石川県で大学まで過ごした選手がプロの指名を受けるのは一味違うので、是非、是非、指名して欲しい。
高校ではなく、そえの上の進路まで全部県内ってパターンってありました?
電電北陸(今のNTT北陸)時代の、堂上、笠間は別として。記憶が定かでない。。。

そして高校では、
 牧野翔矢(穴水中-遊学館高) 
だけですね。
上田優弥(神戸須磨クラブ-航空石川高)はまだ出していませんが、明治大学へ進学かな?

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大学野球 2部は終了

1日遅れになって申し訳ないです。
大学野球2部は昨日で全試合を終了しました。

まず、日曜日ですが、
会場は金工大に天池グラウンド。
内川スポーツ広場のもう少し山。
ご存じのとおり、ここは雨の通り道、市内の海沿いや繁華街では降っていないのに、土砂降りのことがよくある。まさに、日曜日はそんな日でした。
試合開始時間が遅れての2試合でした。
さて、優勝決める一戦の 富山大vs福井大 は1部にもいた富山大学がコールド勝ちで優勝を決めました。
続く第2試合は、富山国際大学が順当に勝つのかな?と思いきや金城大学がタイブレイクにまで持ち込みました。この激戦も14回で決着しましました。

富山大学   7-0 福井大学
富山国際大学11-10金城大学(タイブレーク14回)

これで、1位富山大学は決定、2位福井大学に決定と言いたいところですが、最終日の福県立大に負けると、富国大に抜かれる可能性がの残っています。前期順位が引きずる悪しきルール。せめて得失点差にしようよう!

そして迎えた月曜日
福井大学 7-0 福井県立大学(7回コールド) 福井大学の2位決定”!
残る1試合で3位が決まる。
 富山国際大学 3-1 石川工業高専
ということで最終順位は
①富山大学、②福井大学、③富山国際大学、④石川工業高専、⑤金沢工業大学、⑥福井県立大学、金城大学⑦
来週、プレイオフが行われます。

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新潟は燕吉田中学校が優勝

ついでで申し訳ありませんが、新潟県でも今日は決勝が行われました。

 燕市立吉田中学校   000 002 3=5
 長岡市立宮内中学校  200 011 0=4

吉田が全日本少年、宮内が関東・北信越
長野は9月中に終わっていて、
丘クラブが優勝し、全日本少年
佐久長聖中学校が準優勝で、関東・北信越
です!

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星稜中学校が優勝

決勝
 川 北 000 000 0=0
 星 稜 103 000 X=4

正直、川北の快進撃はすごいですね。
新しいM球に変わって、打球の質も変われば教え方も変わってくるのかと思います。
このボールで中学野球の質がどのように変わるかも、今後、注目ですね。

これで、第10回全日本少年春季軟式野球大会(3月、静岡)には
星稜中学校が出場することになるのですよね。
第10回から、北信越予選がなく1県1校だったはず。

準優勝の川北中学校が、関東・北信越新人軟式大会へ出場?
私の理解ではそうなのですが???
正式には大会関係者に聞いて!

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中学野球 準決勝

準決勝
 野々市 000 000 0=0
 星 稜 200 110 X=4

 紫錦台 100 000 0=1
 川 北 103 110 X=6

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中学野球 準決勝

準決勝
 野々市 000 000 0=0
 星 稜 200 110 X=4

 紫錦台 100 000 0=1
 川 北 103 110 X=6

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さて、本題です。「なお」さんが拍手コメントに欠かれた内容は、辰口中学の選手たちへの祝福と激励でしたね。コメントに写し替えておきますか?折角の激励が届かないのは悲しいよね。

試しに、この記事にコメントして見てください!

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