国体も雨ですが、頑張ってます！

雨、台風の国体
野球は長蛇の列の大人気。ソフトボールは。。。
３日間の予定を今日と明日の２日間にし、決勝はなしという変則大会になりました。

成年男子：
１回戦　岡　山１１－２　石　川
　　　　福　島　９－５　福　井

成年女子：
１回戦　福　井　３－０　福　岡

少年男子：
１回戦　福　井　７－０　静　岡　
　　　　長　崎　２－０　新　潟
　　　　富　山　４－３　兵　庫

少年女子：
１回戦　福　井　１－０　長　崎
　　　　北海道　５－１　長　野
　　　　福　岡　２－１　埼　玉
４つのカテゴリーで唯一国体出場していた成年男子でしたが、大敗でした。
その中で、横山翔太選手はホームランを打ち、意地を見せてくれました。
福井は地元らしく、成年女子、少年男女が勝ち上がりました。

少年女子では北信越代表の長野が負けましたが、勝った北海道代表は、とわの森三愛の単独チーム。竹田采実さん（根上中－とわの森三愛高２年）が勝ち上がったということですね。

そして、埼玉県は選抜チームですが、市川愛渚（大浦木越ワカバ－浅野川中－星野高２年）も選ばれています。そしてちゃんと先発マスクを被っています。結果は残念ながら負けましたが、ほぼ地元への凱旋でした！

能美は辰口中が優勝

能美中学校新人大会
　２９日が雨で日曜日に行われました。
第１試合　川　北　１０－９　根　上
第２試合　辰　口　１７－０　川　北
第３試合　辰　口　　９－５　根　上
優勝：辰　口　２位：川　北　３位：根　上
となりました、
能美ソフトボールさんからの情報です。
他の加賀地域、能登地域の情報もありましたらお願いします。

２部も大詰め感

心配された台風も試合には影響がなく、今秋は予定通り試合ができたようです。

お陰様で、２部も順位的に大詰め感がでてきました。
①富山大学　　　４勝０敗（残：福井大、福県大）
②福井大学　　　４勝０敗（残：富山大、福県大）
③石川工業高専　３勝２敗（残：富国大）
④金沢工業大学　２勝３敗（残：富国大）
⑤富山国際大学　１勝２敗（石高専、金工大、金城大）
⑥福井県立大学　１勝３敗（残：富山大、福井大）
⑦金城大学　　　０勝５敗（残：富国大）

１０月７日の富山大、福井大の両国立大学の直接対決で優勝が決まる感じです。
あとの順位は、試合数の少ない富国大がカギを握っています。
全部勝って４勝２敗で３位まで上がるか？
直接、真上の金工大、石高専との対戦が残っているので、３校の直接対決に力が入ります。
金工大とは３連戦の１日目、石高専とは３日目ローテ的には同じ投手かな？

プロ野球の秋とは。。

セ・リーグは広島が優勝。
天候的には秋を感じないまま、野球で秋を感じる。
そうです、引退という言葉を耳にする。

1974年世代：岩瀬仁紀
1975年世代：松井稼頭央
1976年世代：新井貴浩
1977年世代：荒木雅博
1980年世代（松坂世代）：後藤武敏、杉内俊哉、村田修一、小谷野栄一、矢野憲次
1981年世代：脇谷亮太、石井裕也
自分で引退を決められる選手は、寂しいし、辛いでしょうが、幸せな方々だと思います。
特に30歳代後半以上の人は、
（本人はまだ心底、納得していないでしょうが、限界も実感しているはず）

1983年世代：天谷宗一郎、、野本圭、根本俊一　　←34歳になる年
1984年世代：浅尾拓也、大隣憲司、岡田幸文、金沢岳
1985年世代：加賀繁
だと、怪我の人はしかたないと思っているかもしれませんが、もう少しという気持ちも強いでしょうね。いや、これは何歳になっても同じか。

北陸大学野球も雨に祟られ

今年は大学野球が疎かになっている。
北陸大学野球の秋のリーグ戦は開始されて一か月
２部は終盤のはずですが、これまた雨が多く。。。。
　福井大学　　　４勝０敗
　富山大学　　　３勝０敗
　富山国際大学　１勝１敗（福県大、福井大のみ終了）
　石川工業高専　３勝２敗（あと富国大戦のみ）
　福井県立大学　１勝３敗
　金沢工業大学　１勝３敗
　金城大学　　　０勝４敗

順延が多く、試合数がバラバラ過ぎて現時点での順位もつけようがありません。
ただ福井大が４戦負けなしと好調。
今日の富山国際大に勝ったのは大きいな～！
9回に4年入れて逆転（5-4）、追いつかれても延長で勝っちゃった！

最近プレイオフまで進んでいた金工大が不調です。

進みの悪い富国大は10月に３連戦とか、日程もきつくなります。

中学 選抜への道（県大会）

第１９回中学校野球選手権大会
１回戦：１０月６日（県立、安原、野々市）
２回戦：１０月７日（県立）
準決・決勝：８日（県立）
①　（加賀）－　柳　田
②　野々市　－　輪　島
③　松　東　－　星　稜
④　内　灘　－　中能登
⑤　高尾台　－　宝　達
⑥　（能美）－　布　水
⑦　紫錦台　－　緑　丘
⑧　松　陽　－　小将町
市民ではなく、野々市です。
⑦⑧はお気を付けください。
①②③は県立、④⑤⑥は安原

高専ロボコン大会

直接、野球やソフトボールに関係ないですが、有名な高校生の全国大会の予選としてＰＲ
ＮＨＫで長年放送されている　高専ロボコン大会　をご存知の方も多いのでは。
今年で３１年だそうです。

全国を８地区に分けて、ブロック予選をし、全国大会に出場します。
前回大会（３０回）は、石川高専が２度目の準優勝
第12回（1999）石川高専　準優勝
ちなみに金沢工業大学は大学のロボコンでは華々しい活躍をしていますが、金沢高専は
第６回（1993）金沢高専　技術賞　の受賞実績があります。
そして、福井高専、富山商船が優勝経験あり。

今年、その地区予選（東海北陸地区）が金沢のいしかわ総合スポーツセンターで開催されます。
運営は　石川高専
https://www.ishikawa-nct.ac.jp/dba97d314ccf0a84df6b914f4a11da6127588713.pdf
１０月１４日（日）の開催日に向けて　かなりの教職員がお世話に駆り出されそうです。

１年生大会は１０月１３，１４，２０，２１あたりで予選。
昨年は直前の日曜日が雨で。。。でした。
雨にたたられた今秋ですので、１３，１４あたりに試合を組みたいですよね。。。。

小松商業の北信越は、、２１世紀も？

小松商業の秋の北信越出場は平成16年以来なんですか。
その大会は
①遊学館、②泉丘、③小松商業、④星稜

遊学館は鈴木将光（元、広島）、曽根瑛二（元、バイタルネット）
星稜は片岡聡二郎（現、コマニー）
商業ではなく小松工業に北篤（元、巨人）が投げている大会です。

泉丘が準優勝なので２１世紀枠推薦され、
北信越でも福井・藤島高校という有名進学校もいましたが、選出されました。
しかし、最後には　一迫商業（宮城）、高松（香川）の２校になりました。
今のような３校なら、選ばれていたかも。。
翌年の21世紀枠では、桜丘が選抜に出場していま。

石川県の推薦校を遡ってみると
飯田、飯田、門前、金沢商、羽咋、大聖寺、金沢西、金沢商、七尾
小松商、市立工、羽咋、桜丘、泉丘、七尾、羽咋工、輪島、町野
まだ１回しか甲子園に届いていないのですね。
泉丘に決まりかと思いきや、３位の小松商業を推す声も多いような気がします。
いずれにしても、県からは２回目となります。
寂しいのは、町野高校が統合されなくなったいること。

星稜、遊学館、小松商業が北信越へ

小松商　０００　１０２　０００　０２＝５　北、塚本、寺瀬－宮吉
鵬学園　１０１　１００　０００　００＝３　米田－竹中


遊学館　０００　０００　０００＝０　岡田、畑中、小山、布施－橋場
星　稜　１００　２２１　１０Ｘ＝７　寺沢、奥川－山瀬

小松商業の皆様、北信越大会出場おめでとうございます。
延長11回の激戦を制し、鵬学園に勝っての３位です！
スクイズで勝ち越した後に、もう１点を獲るところがこのチームの強さを感じます。貪欲に。

そして優勝は、大半の予想通り星稜でした。
戦力が整っていると思われた航空石川が敗退した時点で、優勝の確率はグーンとあがりました。
決勝でなければ、遊学館も７回コールドでしたね。
勝ちパターンになっている高田投手は登板させませんでしたけど。６安打では。。。

その中で、金沢高校以外は、決勝の遊学館も含め点を奪うことすらできませんでした。
13点は取られましたが、金沢高校が唯一、ガップリと構えて戦った感じがします。

プロ志望届け

プロ野球志望届出者一覧をみると高校生はまだ牧野選手だけです。
牧野翔矢（穴水中－遊学館高）

星稜の選手は、次のステージで力をつけてからと言っている生徒が多いのですが、
能登の方々はどうなんでしょう？

そして大学は、泉投手だけかと思いきや、出ました、今村選手！
大学生は、岩下大輝（星稜中－星稜高－ロッテ）世代です。
泉　圭輔（清泉中－金沢西高－金沢星稜大）
今村春輝（星稜中－星稜高－金沢星稜大）

〆切は１０月２５日とまだ一か月あります。