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ALPS STAND

石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

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話題にとんだ練習試合

本日の練習試合
全国的に注目されたのが大阪桐蔭の愛知招待試合。
今日は連敗という珍しい結果
疲れもたまっている時期でもありますが、気持ちを引き締める意味ではいい敗戦だったのかもしれません。
大量失点での敗戦は甲子園で優勝した敦賀気比に負けて以来かな?

全国的にも注目されたのが星稜グラウンド
復活の第一歩を踏み出した仙台育英高校
昨年の選抜準優勝の履正社高校
そして選抜ベスト8で、ジャパン3人が新たに加わった星稜高校
昨日は山梨県春季優勝の山梨学院高校を猛打で圧倒してきて、打線は好調を維持
でも、注目度をあげたのは仙台育英ですよね。
3試合目の星稜ー仙台育英は3ー3の引き分けだったそうです。荻原先発で1点1点をお互いが積み重ねる緊張した試合。
仙台育英秀光中と星稜中の試合みたい。
仙台育英さんの遠征メンバーの多さと、試合に餓えたライオン。声かけは半端じゃなかったみたい。いい雰囲気だったようです。強豪がますます強豪になる予感。
夏の甲子園で見てみたいですよね!

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ジャイアンツカップ 北信越予選

先週は、あちこちで大事な試合がありました。
特に集大成的な試合だったのが高校ソフトボールでしたかね。
今週は何も、、って訳でなく、ジャイアンツカップの石川県代表決定戦がありました。

代表となった小松加賀シニアの戦績です。どれも楽な試合はなかったですね。
1回戦
 小松加賀シニア 4-3 金沢ヤング
2回戦
 小松加賀シニア 5-2 金沢シニア
決定戦
 小松加賀シニア 3ー2 小松ボーイズ

ジャイアンツカップ 北信越
Aブロック(石川、富山、福井、新潟)
 富山県代表 高岡ボーイズ   7-6 高岡シニア
 福井県代表 福井中学ボーイズ 4-3 三国ボーイズ
 新潟県代表 長岡シニア   11-7 柏崎シニア


北信越Aブロック代表決定戦
 7月7日(土) @大沢野スタジアム

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松本大学と金沢学院大学

5月26日に記事に、それぞれの石川県関連の人数だけ書きましたが、もう少し詳しくメンバーも載せておきますね。

松本大学
 4年・熱野 莉代(高岡中-金沢高)
 3年・小山 未紗(長野・川中島中-門前高)
 3年・寺井 七瀬(新潟県出身-門前高)
 2年・石垣 亜郷(七尾東部中-金沢高)
 2年・向井 桃花(門前中-門前高)
 1年・伊藤 千夏(西南部中-金沢高)

金沢学院大学
 4年・車 亜紀子(高岡中-門前高)
 4年・竹部 愛萠(辰口中ー金沢学院高)
 3年・二木 彩月(野田中-金沢学院高)
 1年・藤本 純白(辰口中-門前高)

大学や社会人でも続けているのは、門前、金沢、津幡にかたよりますね。
城西大学には 亀山知奈穂(新潟県出身-津幡高)もいますしね。



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星稜vs航空、仙台育英の試合が!

今日、星稜高校グラウンドで、星稜と航空石川の練習試合があったんですね。
レギュラークラスは出てませんが、この時期に試合を組むって、以前の私学3強って言っていた頃は信じられない。
甲子園出場も目標ですが、最終目標ではなくなった時にこんなことが起きるのでしょう。
ちなみに、航空石川のA チーズは、関東遠征で今日は横浜高校と試合でした。

そして、もう一つビッグニュース。
謹慎期間が終わったばかりの仙台育英高校が石川県で練習試合を解禁!
お疲れ様、そして記念すべき再出発の地に石川県を選んでくれてありがとう!

本日は津幡高校でと伊香高校と津幡運動公園野球場で対戦しました。

仙台育英さんはいろいろとあり、仙台育英秀光中学を強豪に仕上げた須江監督さんが後任として、練習試合初采配です。星稜中学ー秀光中学のホットライン
明日も県内で試合ですが、当然、星稜高校と。そしてもう一つ、履正社高校と。
甲子園でも見たいカードですね。

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インカレ出場大学

ちょっとまたソフトボールの戻ります。

北信越代表としてインカレ出場は、松本大学だけという報告をしましたが、他地域での出場校も私の関心あるところだけですが、紹介します。

大阪青山大学
 五十嵐安奈(森本中-門前高-大阪青山大2年)が1年からレギュラーでバリバリやっていましたが、今年も関西4位でインカレ出場を決めています。
 1年生で大谷祐紀(森本中-金沢高-大阪青山大1年)も入学し、地元開催に客を引き寄せそうです。

中京大学
 なんといっても村田未幸(大徳中-津幡高-中京大3年)がダブルエースで、東海学園、星城と強豪のいる東海地域で優勝して出場を決めました。
 残念なのが、日本福祉大学です。県内出身者がたくさんいただけに残念
 大崎小夏(大徳中-津幡高-日本福祉大4年)
  1年から中軸を打ち、中心選手として頑張っていたのですが、4年で逃すとは。春のリーグ戦ではベスト10(9ではありません)に選ばれています。指名選手です。ショートではなく。
 大森早稀(野田中-金沢高-日本福祉大4年)
  同じ学年のとわの森出身の捕手とレギュラー争いを繰り広げています。チームには欠かせない存在です。
 石川瑞貴(高岡中ー金沢高-日本福祉大4年)
  金沢高校時代同様、笑顔で走り回って頑張るマネージャー
 前田朱音(富山速星中-金沢高-日本福祉大4年)
 松井佑佳(兼六中-津幡高-日本福祉大2年)
と沢山いましたから!

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中学ソフトボール加賀地区組合せ

加賀地区中学校体育大会 兼 県体予選会 ソフトボール競技
6月16日(土) 1,2回戦
  17日(日) 3回戦、準決勝、代表決定戦(敗者復活)
  18日(月) 決勝、第3シード決定戦
A:
大 徳 - 根 上
[浅野川-松 任]- 錦 城

B:港 -[高 岡-津幡南]
[宇ノ気-野 田]- 高 松

C:
辰 口 -[兼 六-長 田]
[川 北-犀 生]- 森 本

D:
北 星 -[金 石-内 灘]
東 和 - 西南部

代表決定戦は、2回戦敗者8校の中から4校が勝ち残ることになります。
8+4=12校が県大会へ!

1回戦からの中学は最低1回戦は勝ち上がらないと敗者復活にも望めない。
大きなヤマなら1回勝てばいい。野球に比べると、まだこの時点では負けが許されます。
野球は、加賀地区大会は負ければ引退です。

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星稜中学の次の目標は全中

書きそびれていますが、先の週末は大会だらけ。
その中で、最近では大きなニュースがありました。

星稜中学が緑丘中学に負け、横浜スタジアムへの道をち坐されました。
横浜へつながる北信越への石川県代表には 内灘中学 が勝ち上がりました!

内灘中学の皆さんおめでとうございます。
星稜を含めた軟式王国・石川の中学を代表して、まず、横浜の切符をつかんできてください。

そして、星稜中学は加賀地区大会、県大会、北信越と勝ち進んで全中優勝が次の目標になるわけですね。


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星稜が春3連覇

星稜高校が北信越大会 春 3連覇
昨年も春を制しましたが、夏は甲子園には届きませんでした。
夏には、さらに大きな力が働きます。実力差が相当にないと楽に勝たせてもらえませんし、練習試合で10回に1回しか負けないような相手でも負けることがある。
だから、見る側にとっても緊張感もあって面白いのでしょうね。

今日の試合です
星__稜 051 030 000=9
佐久長聖 100 010 102=5
(星稜)山口(4-2/3)、)荻原(2-1/3)、寺西(2)-山瀬
(長聖)宮崎(1-2/3)、古川(2/3)、林(3-2/3)、和田(3)-小山

この大会、1年生4人がどんどん起用され、奥川投手が1イニングだけで優勝してしまいました。
秋とは大きな隔たりを感じる、まさに秋とは別のチームです。
選抜の後で、林監督は まったく別のチームで夏に挑む的な発言をされましたが、まさに1年生をカンフル剤にした底上げができた感じです。

打撃は、波があるものですが、波打ちながら上昇しているのか、ただ波打っているのか?
そしてチーム全体が成長していれば、それだけの選手層が、波の高い人を起用するだけ。
それが競争社会。

大阪桐蔭は、春の府大会を 選抜でエース番号を背負った柿木投手と4番を打った藤原選手をベンチ入りさせずに優勝。
単純に星稜とは比較できませんが、チーム内の競争が厳しいほど、チーム力は違う曲線で強くなる。
夏には航空も調子を上げてくるでしょう。
県大会だけでなく、甲子園も楽しくさせてくれそうな夏になりそう

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星稜と佐久長聖で決勝

週末をまとめる前に、まだ大会中なので今日の結果から

北信越高校野球 準決勝
星__稜(石川①)203 100 004=10
高岡商業(富山①)000 100 400= 5


日本文理(新潟①)100 500 000=6
佐久長聖(長野①)020 200 30X=7
(文理)南
(長聖)小嶋

まだ、体が慣れきっていない暑さの中で投手の連投は厳しいですね。
指導者側は、無理させる時期でも、大会でもない。新戦力を発掘、確認しながら結果は2番目の大会?
それでも、チーム内の競争が激化している中で、選手は手を抜くこともできない。

星稜は、
 関根戦:寺西(5)、荻原(2)、
 高商戦:竹谷(6-0/3)、寺沢(0/3)、山口(2)、奥川(1)
 ※全員、2度目の登板なしで来ています。
  奥川がほぼ投げずに勝てるのは、1年投手の台頭があればこそ。

高商は:
 金沢戦:山田(5)、大島(2)
 星稜戦:大島(2-1/3)、井上(2-2/3)、山田(3-2/3)、安藤(1/3)
 ※ 

長聖は、
 航空戦:林(9)
 文理戦:小嶋(3-2/3)、古川(3-1/3)、和田(2)
 ※柱になる投手不在といわれながら、林投手が航空戦で完投は大きな自信になるか。
  星稜戦での先発が予想されますが、結果や如何に?

文理は、
 学院戦:鈴木(6)、川野邊(1)、小林(1)、新谷(1) 
 坂井戦:鈴木(4)、川野邊(2)、新谷(3)
 長聖戦:南(6)、小林(0)、新谷(2)
 エースの3連投を避け、エースが投げず6-2のリードが守れず逆転負け。

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ソフトボール2日目

今週末の野球は明日まとめことにして、
インハイ予選の続きです。

準決勝は、勝ち残った金沢、津幡が効果的に上位打線の時に得点。
力以上に点差が開きコールドゲームになってしまいました。しかし、現時点で決勝はこのカードでしょうね。
決勝の見処は、金沢がいいライズボールを投げる津幡のエースから点がとれるか?
金沢は、エースの調子は?継投になるのか?
そしてなかなか点が入らず、というヒットもなかなか出ずに0が連なりました。
チャンスは津幡が多く、それでも連打は難しく、盗塁、エンドランと仕掛けるもなかなか点にならない。
最大のチャンスは、得点圏にランナーをおいてセカンド後方にヒット性の当たり。ライトがダイビングキャッチ。これは津幡側も仕方ないな、いいプレイ!金沢は当然、大歓喜!
そして最終回の攻防が両ベンチ、両保護者共に緊張は最高潮
津幡はセンター後方に抜け2死3塁に。タイミングはアウトだが、センターからの中継でまだ内野に帰って来てなかったので送球ミスの可能性にかけて突っ込んでも?結果は止めた。そして送球は、3塁側にそれた。回してもよかったか?
その後、敬遠の四球で、次打者もファール、ファールと空振りが取れない、決め球もない状況。結果、四球で満塁。
最後は、際どいアウトハイの球にストライクコールでチェンジ。金沢は投手のメンタル的にも大ピンチを凌ぎました。
その裏の金沢は、先頭が一塁ライナー。フライから少し当たりが低くなってきた。
次打者は、ショート左をゴロで抜け左中間を抜けフェンスまで、しかし、津幡の守備も良かったバウンドの跳ね返りから3塁までの送球が早かった。2塁止まり。しかし1死2塁と金沢は最大のチャンス。次打者はサード左をわずかに抜くヒットで、1、3塁。いずれもグローブで30センチもない距離。ここで故意四球。そしてレフトの浅いフライ。タッチアップでサヨナラ勝ち。
タッチアップが早すぎたのでは?と抗議があり、後味が悪かったですが、久しぶりに1点が重く、遠い試合を石川県で、それも決勝で見ることができました。
部員不足で新人戦を合同チームで出場してからそんなにたってない津幡。今後も楽しみです。
そして、勝ち続けるプレッシャーに打ち勝ち、接戦を勝利した金沢は、インターハイで大きく飛躍してきてください!頑張れ!!

そして、門前も次の大会ではと虎視眈々と狙ってます。
インターハイ、秋の新人戦が待ち遠しいです!

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