中学加賀地区大会 組合せ

第31回春季加賀地区中学校野球大会　組合せ（横浜への道！）
今週末でＡＢ両ブロックの優勝校のみが、県大会へ！
負けた時点で横浜への道が絶たれます。

Ａブロック（市民）
　星　稜（金沢①）　－　丸　内（小松③）
　錦　城（加賀①）　－　鶴　来（白野③）
　津　幡（河北②）　－　中　海（小松③）
　野々市（白野①）　－　根　上（能美②）

Ｂブロック（安原）
　内　灘（河北①）　－　西南部（金沢③）
　松　東（小松①）　－　光　野（白野②）
　　港　（金沢③）　－　東　和（加賀②）
　辰　口（能美①）　－　兼　六（金沢②）
各地区①は３校ずつですが、①以外でも津幡、西南部に注目
１回戦は、内灘－西南部が興味満点！！
勝った方が小松1位の松東
Ｂブロックが混沌としそうですね。
Ａブロックは、星稜以外に当然1位校が挑むわけですが、
昨年から戦力ダウンは避けられませんが根上がどんな戦いをみせるか？

インカレ予選もありますので！！　お忘れなく

高校野球北信越大会組合せ

第138回北信越地区高等学校野球大会
石川県立、金沢市民
６月２日～

A：星　　稜（石川①）
　　－［関根学園（新潟②）－　福井商業（福井②）］

B：［上田西（長野②）－　金　　沢（石川③）］
　　－　高岡商業（富山①）

C：佐久長聖（長野①）
　　－［富山商業（富山②）－　航空石川（石川②）］

D：［日本文理（新潟①）－　金沢学院（石川③）］
　　－　坂　　井（福井①）

どれも面白いカードですね。
選抜ベスト８の星稜、航空石川の決勝はあるのか？
各県の優勝校は黙っているはずがない。
まずは、航空に対して同じ選抜出場の富山商業。
秋は、準決勝での対決で航空が勝ち。
沢田龍太vs航空打線に目が行きますが、航空投手陣から何点取れるかな？
継投がうまいです。

学院はハードなゾーンですね。とはいえ、まず初戦に全力で！

金沢は復活のためにも、星稜と準決勝を戦うまで勝ち上がりたいところです。
左腕対決になるのかな？

東海地区の大学野球

東海地区は、愛知大学野球連盟が　１～３部で構成され、そこから神宮へ１校

そして、東海地区のもう１つの神宮代表を決めるシステムは
静岡県（８校）、岐阜県（６校）、三重県（５校）の３つのリーグの優勝大学が総当たりで決めます。２６日の１日で３校総当たり
北陸リーグで１校はありがたいことです。
（一応、２部まであるので。秋になると東海との決戦トーナメントになるので、北陸枠１はありがたい。）

静岡県　①日本大学国際関係学部
岐阜県　①中部学院大学
三重県　①四日市大学

中部学院大学では、
　４年・宮前　遥（津幡中－津幡高）
　　先発投手としての役目を果たしています！
この名前を久しぶりに聞いたという人も多いのかな？
当然、中部学院大学を応援ですね！

航空石川の新戦力

今は、３年生はベンチ入りを目指して、少ないチャンスを生かそうとがんばる。
しかし、監督は新戦力となる１年生の発掘も怠りない。

星稜は内山に続き、寺西、荻原が宮崎であA 戦デビュー！
航空石川は、嘉手苅浩太（広畑コンドルズー姫島アイアンズー航空石川）が投げてました！

嘉手苅選手はU 12ジャパンに選ばれています。
ピン！ときた人もいますよね。
１年生でジャパンって、荒木駿之介（根上学童ー根上中ー寺井高）と一緒だったということです。
この時（アジア選手権）、荒木選手は首位打者で遊撃手のベスト9でした。

あと、井口太陽（広畑コンドルズー兵庫夢前クラブー航空石川）も夏の選手権ではどうなるのか？

小学、中学とジャパン経験者がこんなに県内にいるなんて（驚）
いいね～！

金大残留決定、工大が勝ち上がると。。。

北陸大学野球　
１部の最後の試合は、大きな意味を持っていました。
勝率では最下位ではないものの、未だに勝ち点がなかった金沢大学。
１勝１敗で迎えた第３戦で負ければ、最下位で入れ替え戦へ。
勝てば、５位に滑り込み。
一方、金沢学院大学は優勝こそ逃したが、勝ち点を挙げなければ３位。

金沢大学の投手陣は、面白い粒がいくつも。
球速はあるがボールがはっきりするタイプとか、、
逆を言えば、ストライクさえ入れば、でもまとまり過ぎると140km/h台でも打たれるので適度に荒れて、ストライクが入る程度がおもしろい。

そして、金沢大学は僅差をモノにし１部残留決定。

金沢工業大学が、入れ替え戦で勝ち上がると１部には
金沢星稜大学、金沢学院大学、北陸大学、金沢大学、金沢工業大学と福井工業大学以外はすべて石川県の学校となる。壮観な顔ぶれです。
数ではなく、この中から優勝をお願いします。

コマニーvs小松精練 の観戦手持ち資料

昔を懐かしみながら試合を見るのであれば、天皇杯予選と国体予選の軟式野球大会です。

昨日は、天皇杯の準決勝、決勝がありました。
決勝は、　コマニーvs小松精練　ここ数年この対戦です。鮮やかな青と赤の対決。

小松精練は、新戦力として　佐渡裕次郎（輪島中－航空石川高）がリリーフで投げました。
先発は平井翔也（南部中－遊学館高）　フォークボールを武器に黒萩幸生（富来中－遊学館高－立教大－明治安田生命）と甲子園で２枚看板

コマニーの先発は石田（小松大谷高）。奇跡の逆転試合（星稜戦）でレフトを守っていた。

締めは　片岡聡二郎（星稜中－星稜高－専修大）　まだまだ頑張っています。
本来なら、21世紀枠甲子園投手・太田真司（桜丘高ー専修大）が決勝の先発なのでしょうが、手術したのでまだ投げられませんね。

佐渡、平井、片岡、太田と、みんな甲子園投手です。

それ以外にここ数年でコマニーに新戦力として加わったのは
準決勝に先発した　岩井康祐（金沢シニア［額中］－金沢商－立命館大）
不動の捕手・山岸祐介（鶴来中－遊学館高－日体大）
１番・平井健太（富来中－遊学館高）
３番・谷口一平（金沢シニア［小将町中］－遊学館高－国学院大）

平井、平井、岩井、谷口と同学年での対戦を見られるのは、この世代には面白いのでは？

小松精練の捕手・三井康央（金沢ボーイズ［額中］－錦丘高－福井工大）は、岩井の額レッドで1年上。
投手・木引佑哉（根上中－小松工業）は、竹田和真（根上中－金沢高－早稲田大３年）と中学時代の同級生。竹田君が石川県に帰っていずれかのチームに入ると、また面白い。
地元チーム同士ならではの楽しい見かた。
長い間、学童レベルから見ていると、面白みも増すというもの。

星稜中学が、逆転で勝ち上がり、優勝

今日は全国の中学野球がこの話題で盛り上がるでしょうね。
全国大会でも、６点を取られ、４点ビハインドの試合は星稜としては珍しい。
それ以上に７裏に５点をとって逆転サヨナラ。
点の入りにくい軟式野球で、この逆転は大谷戦の逆転勝ちに匹敵するよな。
相手は西南部中学。あと一歩。
こんな試合だと、監督さんが一番悔いが残りますよね。引きずらず、全中目指して頑張れ！！
かつては緑中学が天敵の時代もありましたね。

金沢工大が入れ替え戦、福井工大が神宮へ

金沢工業大学がプレイオフ２連勝で入れ替え戦に
昨日は５ー２、今日は６ー３と快勝です！
是非とも入れ替え戦でもベストな試合をれ！！

そして１部は福井工業大学が優勝し、神宮への出場権を獲得しました。
星稜大学は昨日、勝ちたかったですよね。
福井工業大学は北陸代表として一つでも多く勝ってきて下さい！

金沢市中学ソフトボール決勝

金沢市中学ソフトボール決勝

３回表、２死ランナーなし
１番打者はチェンジアップに三振か？と思いきや、チップ打球がミットに収まったかに思えたが落球。まだ、笑顔
そして四球
続く２番打者にも四球（これが不味い）
３番打者は、左打者特有のサードの頭を越える打球で先制。
４番打者が、間髪入れず早めに打ちにでてレフトオーバーの２点タイムリー。（打者は３塁アウト）
西南部は、残念な結果でしたが、これからが本番。いい教訓を得たのではないでしょうか！

大徳は選抜で西南部にタイブレイク負けでしたから、リベンジできましたね。新人戦も相手は辰口でしたがタイブレイク負け。投手力はそこそこあるので、今日のように集中打が出るようになれば勝てる！

全中へ１校でも多く！頑張れ！！

大徳が優勝

速報です
３決
　森　本　７ー０　　港
決勝
　大　徳　３ー１　西南部

詳細、コメントは後ほど