都市対抗は HONDAが優勝

NTT東日本　０１０　０００　０００＝１
HONDA　　１００　０３０　００X=４

ベスト4の中で、HONDAだけが地区１位チーム。
負けなしの優勝ということですね。


HONDA・ルーキーの朝山広憲投手（作新学院高－法政大）が８回を３安打
見事な投球でした。これではなかなか勝てません。

HONDAは、ここ数試合のパターンで、代打・北岡達樹選手でした。
山本の代打は同じですが、今日の１塁・山本は兼三ではなく瑛大
来年は、外野の一角を奪って欲しいですね。

そして,HONDAにはミスターキャプテン・多幡雄一さんがコーチでいます！

丸山雅史選手は２つの犠打と、チームにおおいに貢献も、残念な敗戦です。

都市対抗 準決勝

都市対抗も準決勝
第1試合　セガサミ―（高本所属）－ＨＯＮＤＡ（山本、北岡所属）
ですが、すごい試合ですね。
９回にHONDAが追い付いて、延長タイブレークへ。
そして、そのタイブレーク１０回は２死から満塁本塁打って、ドラマですね。
そして裏は三振、三振で締め。
漫画ですね。水島新司さんのように。

昨日、『野球狂の詩』および水島新司のことを書きましたが、引退なんですね。
今日の新聞に載ってましたが。

HONDAは山本兼三選手が１塁でスタメン。そして代打・北岡達樹選手と昨日と同じ起用。
ＮＴＴ東日本は２番・セカンド　丸山雅史選手でスタート
第１打席　ヒットです！
第２打席　ヒットです！そしてホームへ。
この１点が勝負を決めました！
NTT東日本　１―０　日本新薬
価値あるヒットにホームでした。

ベスト４

ベスト４
　セガサミ―（東京③・東京都）
　HONDA（南関東①・埼玉県狭山市）
　日本新薬（近畿④・京都府京都市）
　NTT東日本（東京②・東京都）

日本新薬以外は、誰かがいますね。

そして書き込みがありました。
セガサミーのヘッドコーチも石川県だよ~！って。
　　佐藤俊和（金沢高－専修大－ミキハウス－セガサミー）
加賀市出身です、大学卒業後はミキハウスでした。

ＮＴＴ東日本の　火ノ浦明正選手　この漢字を見ると　火浦　を思い浮かべる。
通称　北の狼　
ピンと来た方は、ご年配かと。。。
北の狼、南の虎、　火浦健、大島大輔の双子　そうです　野球狂の詩

セガサミ―がベスト４か

セガサミーがベスト４へ。
セガサミ―所属は、ルーキー高本康平（鳴和中－遊学館高－國學院大－セガミー①）捕手（1997年度生）
な３番手捕手も、代打で使ってみて欲しいところですね。
セガサミ―の監督は、誰もがご存知の方かも。若い人は知らないか。
西田真二さんです。今年から監督に。

西田真二
・ＰＬ学園高校のエースで４番。
・阪神より強いのではといわれた、あのＰＬの初優勝の時のエースで４番。
・「逆転のＰＬ」と言われたＰＬ時代の柱。
・ＰＬ学園高－法政大－広島。
・ＰＬ時代の捕手は　木戸克彦（ＰＬ学園高－法政大－阪神）
・ＰＬ時代の１期下に小早川毅彦（ＰＬ学園高－法政大－広島）
この時代の王道ですね。　ＰＬ学園高－法政大－プロ野球
そして、NTT西日本の監督・大原周作さんはＰＬ学園の一回りほど下の後輩ですので、負けたくなかったでしょうね。
就任一年目でベスト４に。まだ勝ち残っているので、チーム初の決勝進出も期待が持てます。

おっ。HONDAは　山本兼三がスタメン１塁手だ！
しかし、２三振を含む3打席凡退で４打席目に代打
その代打が北岡達樹’（宇ノ気中－金沢高－東海大－HONDA③）　ライト前ヒット！

都市対抗 ベスト８の試合

都市対抗野球　今日の第1試合で　ベスト８　が出そろいました。
　セガサミ― （東京③・東京）
　NTT西日本 （近畿①・大阪）
　HONDA　  （南関東①・埼玉）
　西部ガス　 （九州②・福岡）
　日本新薬　 （近畿④・京都）
　HONDA熊本（九州①・熊本）
　四国銀行　 （四国①・高知）
　NTT東日本 （東京②・東京）
九州２、東京２、近畿２、四国、南関東が各１
東海がいない。。。
ちょっと顔ぶれに新鮮さを感じる。

最後のベスト８を決める試合、大差がついてしまいましたが、出てます出てます！

ヤマハの先発マウンドは　
高橋康平（星稜中－星稜高－天理大－永和商事ウイング⑨）（1989年度生）
１-2/3　被安打４、自責点３で負け投手　しかし、先発の機会をいただきました。
NTT東日本の2番・ショートは
丸山雅史（金沢シニア［津幡南中］－星稜高－国士館大－ＮＴＴ東日本③）（1995年度生）
途中でサードにまわりましたが、４打数３安打と活躍

学年は6つ違いますし、出身県も違いますが、小矢部市蟹谷と津幡というお隣なんですよね。
津幡から小松へ行くより近い小学校でした。小学時代も入れ違いなので対戦はないですね。

小松ボーイズの優勝で締め

第51回日本少年野球春季全国大会北陸支部予選
準決勝
　富山中部　０００　０＝０
　小　　松　10０１　☓＝11　　福井、森本、福井、大森―橋本

　富　山　１００　０００　０１＝２
　高　岡　１００　０００　００＝１

決勝
　富　山　０００　０１０　０＝１
　小　松　０００　１０２　✕＝３
小松が優勝です。おめでとございます。ベスト４で唯一の石川県チームでしたが、勝ち残ってくれました。
しかし、富山ボーイズは接戦を勝ち上がってきた経験、精神力はいずれ生きて来るだろうな。
２回戦　１４―１３白山能美（延長１０回）
準決勝　２―１高岡（延長８回）

もう少しでシーズンオフか

ボーイズの準決勝、決勝でコロナでてんやわんやの今シーズンも終わりでしょうか。
本当に各チームで最終学年だった選手にとっては何故？？？と頭と心と身体がボ翻弄された一年だったはず。
あんなこともあったな〜と懐かしく語るには、相当の年月がたってからでしょうね。

今日の都市対抗野球は、
ベテラン森山捕手がしっかり活躍し、勝ち上がり。
鹿屋選手もランナーで、出場か。山本兼選手も代打。

今日の奥川、山瀬

今日は、奥川投手ですね。

フェニックスリーグで、阪神相手に投げました。
相手の先発は、及川雅貴投手（横浜高－阪神）
相手の4番は井上（履正社高－阪神）

結果は、
６回　失点０、被安打１、奪三振７
①空振りＫ、空振りＫ、中前安打（盗塁死）
②７飛、見逃しＫ，４ゴロ
③四球、１飛併殺、空振りＫ
④見逃しＫ、空振りＫ、９飛
⑤空振りＫ、６飛、７飛
⑥５ゴロ、５ゴロ、１ゴロ
空振りが取れてます。
２軍、1.5軍ではなく、１軍で空振りＫをどれだけとれるかですね。

そして。今日の山瀬君。
２安打２打点。3塁打が１本。

確実に打撃力も向上中。
何よりも、本当に試合に使ってもらっていること。来年がますます楽しみ。
ケガをしないでください。

昨日の更新漏れ

さてさて、都市対抗で一番楽しみにしていた試合が　昨日の第３試合

他の記事をかいていたら、そこを書く前に寝てしまった、
といっても寝たのは１時過ぎていたから、いずれにせよ今日ですね。

伏木海陸運送　１－２　パナソニック
当然、地元北信悦代表の伏木の応援ですが、パナソニックといえば北出投手もいる。
そして、あの堅田外志昭さん（星稜高ＯＢ、箕島線のエース）が所属していたチーム。
気になるチームです。

試合は接戦でした。宮前投手が投げなかったのが残念でした。
終盤に北出投手がでて完了してしまったので、微妙な空気。
打て～！　いや、投手が。。。。

来年からは、西納投手も加わる伏木海陸運送。
来年も、出歳対応で見たいチームです。

ストーブリーグですね

本日、吉川大幾選手の戦力外通告がありました。

1992年度　吉川大幾
1993年度　増田大輝、若林晃弘、田中俊太、山本泰寛
1994年度　吉川尚輝
1995年度　北村拓己
1996年度　岡本和真、香月一也、（平間隼人）
1998年度　［（加藤廉）］
1999年度　湯浅　大、（比嘉賢伸、折下光輝、山上信吾）
2000年度　増田　陸、（黒田響生）
2001年度　菊田拡和、松井義弥
2002年度［中山礼都、秋広優人、（岡本大翔）］　←今年のドラフト指名

ドラフトでは高卒内野手を３名（うち育成１名）大卒育成１名
現時点で、育成３名に吉川大を加えて４名。

数的にはあっていますが、1993年度の団塊世代はこのままなのか？
トレードで相手に魅力ある世代としては。。。。。

日本シリーズが終わって、まさにストーブリーグです。