ウインターリーグに山下亜文の名前

今日は、寒く時折雨が降りましたが、晴れ間の方が多く、市民球場では予定通り試合をやってましたね。　風邪をひかないように。

今日から、2017アジアウインターベースボールリーグなるものが台湾で開催されます。
参加するのは、日本からは、　ウェスタンリーグ選抜、イースタンリーグ選抜、社会人選抜の3チーム。
地元、台湾、韓国のプロチームと欧米混成チーム
若手育成のウインターリーグですね。

といっても、選抜チーム
ウエスタンには、山下亜文（小松大谷高－ソフトバンク）が
社会人には、北村祥治（星稜中－星稜高－亜細亜大－トヨタ自動車）と
　大野亨輔（星稜中－星稜高－専修大－三菱日立パワーシステムズ）がメンバー入り

今日は、ウエスタンvs社会人がありました！
　社会人　９－１　ウェスタン
ウェスタン先発は　佐藤世那（仙台育成高）
社会人は２番３塁北村祥治　四球、ライト前へ先制タイムリー、三振、ライトへタイムリー、５打席目は代打
山下、大野両投手の登板はありませんでした。

台湾語のスコアを読み取っているので間違いがあるかも？

12月14日まで、じっくりと試合ができます。

BCリーグ ドラフト

不祥事でそれどころではないのかもしれませんが、ドラフト会議が行われました。

石川　伊藤塁（20）　飛龍高－静岡産業大（中退）

一人だけ

その前に、
特別合格選手（関西）
　内田　幸秀（24）　投手　京都翔英高－京都学園大－八尾ベースボールクラブ
　近藤俊太郎（21）　投手　野々市明倫高－金沢星稜大
　横山　雅弘（20）　投手　久御山高－甲賀健康医療専門学校
特別合格選手（関東）
　永水　　豪（21）　投手　嘉穂東高－明星大

「永水　豪」って名前って、「永井　豪」を思い出すのは私だけではないですよね。

いやな事件ですね

残念ながらこの話題には触れないわけにはいかないですよね。

ミリスタに所属する一二三慎太選手が、いや容疑者か。
自分だけならともかく、未成年の2人もってところが、何やっているんだ（怒）

一二三容疑者を、中学時代から注目し、目が出なかった阪神時代から、再起をかけて石川にってことで応援していたのに。。。

・ジュニアホークス時代　
　ジャイアンツカップで優勝
　素質はエースでも、絶対エースで先発、完投ではなく、3人でうまく継投していたような気がする。（遠い記憶です）
外子浦恭平もいましたしね。（岐阜中京高校エース－城西国際大）
一二三ではなく、外子浦投手がAAU15日本代表に選ばれています。
打線も一二三も打ちましたが、
他に　広瀬直人（中京高4番）、安田絋規（天理高4番）道端俊輔（智辯和歌山4番）ってツブぞろい

・東海大相模高校時代
　オーバースローだったのに、サイドスローになっていてビックリ。
　制球が良くなって、サイドでも140km/h後半出てました。
　そして、甲子園で準優勝投手に

・阪神にドラフト2順目で指名

しかし、練習熱心な面と、私生活の乱れの両面を指摘され、後者の方が退団を速めたとも言われています。
（球団関係者からは：『同世代の選手には『一二三から離れなさい。自主トレを一緒にするな。キャッチボールもやるな』というお達しが出ていた』

プロを夢見るＢＣの未成年選手にしたら、プロ経験者とわざわざ距離を置いて付き合うって難しいですよね。

高校時代の監督さんもショックでしょうね。

ボーイズの春季大会予選

第48回日本少年野球全国春季大会北陸支部予選（ボーイズ）

霰（あられ）、霙（みぞれ）、雷（かみなり）、もしかして雪が降りそうな、今週末、来週（もう12月）に、全国大会の予選とは。。。

例年、3月第1週に、予選をしていましたが、参加登録が早まって、これでは遅い。
2月はさすがに、雪が残っている年も。で、この時期？

いずれにせよ、全国大会の予選です。いい天気でやらせてあげたいですね。

組合せです。

Aブロック　　射　水　［2日A-1]（白山能美［26日A-］石　川）

Bブロック　　石川中央［2日A-2］　富　山

Cブロック　　小　松　［2日B-1］　富山中部

Dブロック　　高　岡　［2日B-2］　加　賀

準決勝、決勝　3日　＠石川県立
Ａ＝石川県立、Ｂ＝加賀市中央公園野球場

高校サッカー組合せ

高校サッカー　組合せが決定しましたね、
星稜は松山工業と一回戦から
2回戦は茨城代表の明秀日立かな？
３回戦は大阪桐蔭と羽黒の勝者
これでベスト８！
ベスト４の相手となるヤマは、京都橘、滝川ニに、東京代表の実践と居ます。
本来、このヤマのシード（前年ベスト４県）は大阪なので大阪桐蔭なのですが、去年の仰星のようなことはないだろうから結構、８、４（準決勝）へといいヤマでは？

新人王おめでとう

京田陽太選手、新人王おめでとうございます！！
一生に一度のチャンスを、モノにしました。
レギュラーを掴んだことが、そのスタートでしたが、一年間働き続けられたことが偉いな〜
今後も怪我なくがんばって下さい！
そして石川球児よ、後に続け！

サッカーもリーグが終了

北陸では野球の試合が厳しい季節になってきましたね。
でも、サッカーはバリバリ。見てる方が寒いですが。

残念なことに、Ｊ１に所属していた　アルビレックス新潟がＪ２に降格
Ｊ１に北信越のチームがいなくなりました。
来シーズンは
Ｊ２
　新潟・アルビレックス新潟
　長野・　松本山雅ＦＣ
　石川・ツエーゲン金沢
Ｊ３
　富山・カターレ富山
　長野・ＡＣ長野パルセイロ
になりわけですね。
残念ながら、長野は２チームありますが、福井はチームがない。

これはバスケットでも言えることなんですね。
バスケットはＢＪリーグ
ＢＪ１
　新潟・新潟アルビレックスＢＢ
　富山・富山グラウジーズ

ＢＪ２
　石川・金沢武士団
　長野・信州ブレイブウオリアーズ
福井だけがいない。

今回のＪＡＰＡＮメンバー

野手だけですが、ＪＡＰＡＮのメンバーと
各年代のＷＢＣメンバー、石川県関係者を併記してみました）

1991（筒香嘉智：三木亮）
　山川穂高（沖縄：中部商－富士大－西武）

1992（山田哲人、千賀滉大、山崎康晃：土倉将、山岸裕介、北出浩喜）　
　甲斐拓也（大分：楊志館高－ソフトバンク）
　源田壮亮（大分：大分商－愛知学院大－トヨタ自動車－西武）
　外崎修汰（青森：弘前実－富士大－西武）
　中村奨吾（兵庫：天理高－早稲田大－ロッテ）

1993（武田翔太：釜田佳直、西川健太郎、北村祥治、大野亨輔）　
　近藤健介（千葉：横浜高－日本ハム）
　桑原将志（大阪：福知山成美高－DeNA)
　松本　剛（埼玉：帝京高－日本ハム）

1994（大谷翔平、鈴木誠也：森山恵佑、水本弦、黒萩幸生、小林恵大）
　田村龍弘（大阪：八戸学院光星高－ロッテ）
　京田陽太（石川：青森山田高－日本大－中日）
　西川龍馬（大阪：敦賀気比高－王子－広島）

1995（松井裕樹：北村拓己）
　若月健矢（埼玉：花崎徳栄高－オリックス）
　上林誠知（埼玉：仙台育英高ーソフトバンク）

1996（：岩下大輝、山下亜門）

1997（：小孫竜二）
　オコエ瑠偉（東京：関東一高－楽天）
しかし、プロで東北・北海道も合わせると、凄い東北関係の人数

北村祥治選手が、トヨタに入った時には、ショートに源田選手がどんと構えていた。

ジャパンの京田

よし！
やっと出た、京田のタイムリー

担当スカウト

巨人と契約をした北村拓己選手（星稜中―星稜高―亜細亜大）の担当スカウトは、木佐貫洋さんだったんですね。
亜細亜大学、巨人の先輩になりますね。
スカウトさんは、チームに帯同するわけではないので、接することは少なくなると思いますが、一番、相談しやすい存在。
それがミスター人間性（私が勝手につけました）の木佐貫さんなんて、こんなに心強い人はいない。
岡本、吉川と次世代を期待されている二人を押しのけて、レギュラーをツカンデ欲しい。まだ、二人は実績で一軍出場しているわけではない。しかし、一年目が勝負です！

木佐貫さんについては、ぜひ、2015年10月28日のブログをご覧下さ！