山瀬慎之助捕手が登録

驚きですが、嬉しい。
山瀬慎之助捕手が日本シリーズに選手登録されました。40人のうちの一人です。ベンチ入りは26人ですし、出場機会どころか出場可能なベンチ入りは難しいものの、日本シリーズを肌で感じられるのは幸せなことです。
小林捕手の怪我もあって４人目の捕手としての登録。両軍合わせて８０人のうち、今年の一軍出自なしの唯一の選手です。
石川県関係者関係なく山瀬の鬼肩は有名なので、周東対山瀬って話題になるかも。

逆に、外れたメンバーとして記事になるのは、小林捕手と北村拓己選手。
調子は悪くないのですが。若手でひしめき合っている中でのメンバー外。
まさか、………はないですよね。

都市対抗野球出場メンバー（その１）

伏木海陸運送
　宮前　遥（津幡中－津幡高－中部学院大－伏木海陸運送②）投手（1996年度生）
　坂本一馬（星稜高－金沢星稜大－伏木海陸運送①）捕手（1997年度生）
　越中快人（金沢シニア［兼六中］－錦丘高－金沢大－伏木海陸運送）外野手（1993年度生）

日立製作所
　知念広弥（おかやま山陽高－金沢学院大－九州三菱自動車など－日立製作所①）投手（1989年度生まれ）
　國谷翔汰（能都中－金沢高－東海大－日立製作所②）内野手（1996年度生）
日本製鉄鹿島
　北南達也（内灘中－桜丘高ー金沢大ー日本製鉄鹿島①）投手（1997年度生）
Ｈｏｎｄａ
　山本憲三（札幌新琴似シニア－航空石川高－上武大－HONDA④）（1994年度生）
　北岡達樹（宇ノ気中－金沢高－東海大－HONDA③）（1995年度生）
ＮＴＴ東日本
　丸山雅史（金沢シニア［津幡南中］星稜高－国士館大－ＮＴＴ東日本③）（1995年度生）
セガサミー 
　高本康平（鳴和中－遊学館高－國學院ｄａｉ－セガミー①）捕手（1997年度生）
鷺宮製作所
　小孫竜二（金沢シニア［犀生中］－遊学館高－創価大－鷺宮製作所①）投手（1997年度生）
東　芝
　櫻井義之介（高松中－金沢高－日本体育大－東芝⑦）投手（1991年度生）
　谷川刀麻（星稜中－星稜高－近畿大－東芝①）外野手（1997年度生）

1年目から都市対抗に行けるって幸せですね。それもこんない沢山！
そんなチームに入ること自体が難しいのですが。がんばれ！！

ボーイズ春季全国大会予選

第51回日本少年野球春季全国大会北陸支部予選（ボーイズ）
１１月２２日（日）１回戦
１１月２３日（祝）２回戦
１１月２９日（日）準決勝、決勝

石川中央　－（小　　松　－　富山呉東）

富山中央　－　石　　川

高　　岡　－　射　　水

（金沢河北　－　富　　山）ー
（加　　賀　－　白山能美）

大学日本代表候補

12月の大学代表候補　強化合宿　参加メンバーが発表されました。
４３人の中に、
投手　長谷川威展（花咲徳栄高－金沢学院大③）
が唯一、北陸大学連盟から選ばれていました。
残念ながら北陸３県の高校出身者はいません。
そんな中で、大阪桐蔭高ＯＢは
投手：徳山壮磨（早稲田大３年）
捕手：岩本久重（早稲田大３年）
内野：山田健太（立教大２年）
と３人もいますね。
そして３人を出しているもう1校はどこだと思います。。。
横浜？　履正社？　

いえいえ、慶応義塾高校です。
投手：森田晃介（慶応義塾大３年）
内野：広瀬隆太（慶応義塾大１年）
外野：正木智也（慶応義塾大２年）
一学年でないとことがミソですが。

ヤングリーグ春季北陸支部予選

第29回ヤングリーグ春季大会北陸支部予選
この週末に１回戦が行われていたはずですが、以下の２試合の結果しか分かりません。
１回戦
　14日　バンディッツ　１３－０　上　　越
　15日　金　　沢　　　　９－０　ロコモーション
他の試合結果が分かりましたら、お願いします。

21世紀枠推薦は寺井

第９３回選抜高校野球大会「２１世紀枠」石川県推薦校

寺井高校

＜推薦理由＞

　野球技術の向上を目的にした野球体験教室を積極的に行っている。

　学童チームへの定期的な野球教室や野球未経験の保育園児・児童の普及活動も実施しており、同校野球部員は、地域の子どもたちの憧れだけでなく、地域の人々へ明るさを与える「希望の光」の立場として活躍している。

北信越大会こそ逃しましたが、ベスト４に進出しています。
昨年のチームもしっかりと勝ち上がっていることもプラスになっていると思います。

選手の皆さん、関係者のみなさん、おめでとうございます。

北信越の１校となると、最大のライバルが富山北部・水橋の連合チームでしょうか。
すでに富山県高野連から推薦されています。
北信越進出。1回戦敗退ながら、敦賀気比と０－５と善戦。

合同となっていますが、メンバー構成は
　富山北部高校　　２年２人、１年１４人
　水橋高校　　　　２年２人　　　　　　　合計でも１８人
水橋高校は2022年3月に閉校します。今の２年生が最後の卒業生です。
この辺りも、推薦に影響してくるのではないでしょうか？
　　　
富山北部高校は、ソフトボール関係者なら一度は目にしている学校です。
富山の岩瀬スポーツセンターの横にある高校です。その隣が岩瀬中学。
水橋高校は、富山市内といっても常願寺川を超えるので、滑川高校の方が近いです。
水橋町といえば米騒動ですかね。かつては中新川郡で、富山市に編入。
現在の人口は約9300人。津幡・内灘よりはるかに少ない。
穴水町が約7900人。川北町が約6200人。

東海大菅生 優勝

決勝
日本大第三　０００　０１０　０００＝１
東海大菅生　１１０　０００　４０ｘ＝６
昨日の同じで、
１番センター　千田光一郎
９番ピッチャー　本田峻也
初回に先頭・千田がヒットで出塁し、先制のホーム
２回は、本田が追加点の２塁打
この２点目が結果として勝利打点となりました
７回の４点は試合を決定づける大きな得点
６−１となってから本田投手が降板（球数８２）
本田投手は、７回を投げ、被安打１、７奪三振、四死球３で失点１
大事な試合で好投。
そして、今日も最終回は千田投手
先頭を四球で出し、見方のエラーもありましたが、最後は見逃しの三振でゲームセット

投打に活躍に２人でした。

選抜が楽しみになりましたね

東海大菅生が決勝へ

千田光一郎（白山シニア［布水中］―東海大菅生高②）は１番センター
本田峻也（小松加賀シニア［芦城中］―東海大菅生高②）は先発のマウンドへ

そして関東第一に勝って、あすの決勝に。
最終回に一点差まで詰め寄られていたところでの千田選手の犠飛による1打点は大きな点でした。
そして最後のマウンドも千田、今度は投手。
優勝すれば、甲子園はほぼ決まり。
負ける関東との1枠の比較と難しい判断。
石川県からの先発出場が厳しくなった中では菅生の選抜は実現して欲しいです。

ご存知のとおり、二人とも東海シニア選抜の台湾遠征メンバー

市川愛渚選手は決勝ではスタメン

市川愛渚選手（浅野川中－星野高－中京大１年UN44）はタイトルの通り決勝ではスタメンでした。
７番ＤＰ

１回２死１・２塁　１Ｂ－２Ｓ　からのピッチャー後ろのセカンドフライ
４回　代打を送られた。

準決勝はスタメンではなかったのですが、決勝でスタメン起用。
決勝の４回は日体大の投手が持田（星野高－日本体育大１年un16）に代わって、イニングの先頭打者だったので、高校でのバッテリーでの対決かとおもったら、代打が送られた。

大学ソフトボールは中京大学が優勝

準決勝
　日本体育大学　２０１　０１１　０＝５
　金沢学院大学　０００　０１１　０＝２
　（日体）長谷川、浅井、新田－舟阪
　（金沢）上田、福田、田畑－氏丸
　　※金沢学院は奥本さん、氏丸キャプテンの本塁打２本で２点。
　　　中盤まで０でしのぎ、後半勝負に持ち込みたかったですね。
　　　２年連続の３位は立派です。あと１段。キャプテンの氏丸さんは抜けますが、投手陣を含め下級生が多いチーム、来年こそは、もう１段高いステージを期待しています。

　中京大学　０００　３０７＝１０
　城西大学　１０１　００１＝　３
　　※思わぬ得点差がついてしまいました。このクラスで１イニング７点は信じられないですね。
　　　中京大学に勢いがついてしまったかな？

決　勝
　中京大学　　　２０２　０２０　０＝６
　日本体育大学　０００　０００　０＝０
　※中京大学の完璧な勝利！
　　先制、中押し、追加点のダメ押し。いい展開です。
　　そのなかで武富選手の２ランが２本。　
　　そして西川沙希投手の完封。
　　投打の軸が完璧な仕事をした完璧な試合ですね。

中京大学　優勝　おめでとうございます！！