台北市長杯国際野球大会 １次リーグ

毎年、恒例ですが、シニアリーグの東海選抜2チームが台北市長杯国際野球大会へ出場。
チーム豊田には、小松加賀シニアの山根滉太
チーム名古屋には、白山シニアの中島涼聖、尾野朝望、清水舜成

予選リーグ
（12月23日）
豊　　田９－２高市美濃
※山根君が完投勝利
名古屋　７－０大理高中
※中島君が２番手で登板、

（12月24日）
中市中山８－５豊　　田（６回時間切れ）
名古屋１９－２嘉市民生
※尾野君が先発マスクをかぶっています。　

進路情報（その６）

東都・亜細亜大学に進学予定の虎谷貴哉（河北台中－星稜高）と
中学時代の盟友、高校時代はライバルの
内潟凌太（河北台中－遊学館高）が同じ東都の中央大学に進学。
東都の１部で対戦が見られるかもしれませんね。


他に東都へは
國學院大学
　中村　康汰（白山シニア－遊学館高）
　森田　涼雅（星稜中－星稜高）
日本大学
　山田航平（白山能美ボーイズ－大垣日大高）

その他の連盟への推薦は
神奈川工大学
　清水　貫太（白山能美ボーイズ［根上中］－小松大谷高）

ＴＶ番組つづきで

これまた正月の恒例『リアル野球BAN』

侍JAPANは、中田翔、山田哲人、前田健太、坂本勇人
中田、山田コンビは、仲居の５番勝負ソフトボール対決でも登場していましたが、
そこに坂本、前田の同学年コンビ（88年）が加わります。
中田翔が89年、山田哲人が92年
実際にＷＢＣはこの世代が中心ですよね。

その前に、31日『史上最大の限界バトル　KYOKUGEN2016』が放映され、
田中将大 vs 前田健太
があります。
パネル数35枚のストラックアウトの進化版　「パーフェクト・スコア」

30日にあの番組が放送。そしてあの人が

年末、恒例になったＴＶ番組
『プロ野球戦力外通告　クビをせんこくされた男達』
１２月３０日（金）２２時～

もう、番宣トップ（予告動画）があの人です。
西川健太郎投手（星稜中－星稜高－中日）

タイトルが
「クビを突きつけられた　２３歳の元エース候補」
■妻の出産が間近なのに...わずか５年で戦力外になった男の戦い　23歳･投手
将来を期待され、プロの世界に飛び込んだ男が23歳という若さで戦力外...。
昨年結婚したばかりの同い年の妻は、出産を2ヶ月後に控えていた。
なぜこんな時に...。
非常なタイミングで職を失った男のプロ復帰への戦い。

と以下のWEBで書かれています。
http://www.tbs.co.jp/senryokugaitsuukoku/

新たな道は、このブログでも紹介しているの、ある意味落ち着いてみることができますが、この記事を書いていても目が熱くなります。
長田町ベアーズで、1学年下の小林恵大選手（長田中－遊学館高－明治大－ダイニチ）とバッテリーを組んでいたころを思い出すと。。。中学時代は天敵が緑中学、高校では釜田投手とのライバル対決と頭に浮かんでくるので。。。

もう、第一子が誕生し、新たな仕事をスタートさせた西川健太郎さん。
最高の正月とはいきませんが、暖かい正月を迎えてください！

FA制度

フリーエージェント　通称”ＦＡ”
1993年に導入された制度です。
陽岱鋼選手で今オフ3人目を獲得して、いろいろ言われている巨人
想像するとおり、ＦＡ獲得人数最多です。

【FAで選手を獲得した人数】（2016.12.20まで）
23人：巨人（山口：DeNAから、森福：ソフバから、陽、日ハムから）
13人：ソフトバンク（ダイエー時代を含む）
11人：阪神（糸井：オリックスから）
8人：DeNA
6人：中日
5人：オリックス
4人：ヤクルト
3人：西武
3人：ロッテ
3人：楽天（岸：西武から）
1人：日本ハム
0人：広島
やはり巨人がダントツ！

【FAで選手が流出した人数】
14人：西武（岸→楽天）
12人：日本ハム（陽→巨人）
10人：ソフトバンク（森福→巨人）
9人：中日
9人：阪神
9人：オリックス（糸井→阪神）
8人：巨人
8人：ヤクルト
8人：DeNA（山口→巨人）
8人：広島
7人：ロッテ
3人：楽天
楽天は歴史も浅く少ないですが、どの球団も７～９人ですね。
このうち海外へは各球団２～３人とほぼ横並び。

そして一番お供給源は西武。
日ハムは摂らずに出て行く。ＦＡで出て行く前年にトレードした例もあるので、実質的にはもう少し多いイメージがある。

週末は熊野選抜と豊明市長杯

久しぶりにソフトボールネタです。

先日の中居５番勝負、いつものソフトボール対決と野球対決！
ソフトボール対決は、スピードのあるアメリカ２投手に対して変化球勝負の山根佐由里投手！
野球選手も毎年対策力をアップ。
山根投手の場合、プロ野球レベルだとチェンアジアップ系を頭に入れて対応できるスピード差なんですよね。110km/hとまではいかなくてもその程度の速球系と90km/h程度の落ちる球がほしいですね。
野球投手対ソフトボール打者、ソフトボール打者対野球打者に注目すると
いずれも、各ジャンルで見慣れない球にてこずっていますし、そこを攻めていましたね。
インハイのライズ系は振っちゃいますよ。
武田のドロップカーブなんて、消えるでしょう。

野球はストーブリーグですがソフトボールは無休
今週末は２つの強化大会が開催されます。
　■熊野選抜 高校女子（12/23～26）
　■豊明市長杯全国招待高校女子大会（12/24～26）
結果は、分かったらアップしますが、今年は期待しないでください。

ルールを最大限に活かすって簡単ではない！

アントラーズが追いついちゃった！！！
韓国のサッカーファンの一部からアジアチャンピオンでもないのにの中傷的な意見もありますが、その気持ちもわからないでもない。
だって３位からの下剋上での優勝した時に、浦和ファンからの不満や、制度の見直しが議論になったんだから。ご贔屓チームへの贔屓目ですが、ルールを最大限に活かすことも簡単なことでない。不満が出るくらいの活躍って事ですね。
どんな結果になろうと、鹿島アントラーズに絶大なる拍手を送りたい！
後半を楽しみにして観ます！

全日本少年春季 出場校

先日は　全日本少年春季野球大会　の枠の話しだけで終わってしまいましたね。
出場校リストです！

北海道
　せたな町立北檜山中
　白老町立白翔中
東　北
　青森市立西中（青森）
　秋田クラブ（秋田／秋田市選抜）
　仙台育英秀光中（宮城）
関　東
　昭和村立昭和中（群馬）
　川崎市立有馬中（神奈川）
　筑西市立関城中（茨城）
　船橋市立七林中（千葉）
　グランフレール（東京）
東　海
　伊勢市立二見中（三重）
　緑クラブ（愛知）
北信越
　星稜中（石川）
　佐久長聖中（長野）
　敦賀市立気比中（福井）
近　畿
　西京ビッグスターズ（京都）
　門真ビックドリームス（大阪）
　滋賀ユナイテッドJboy's（滋賀）
四　国
　明徳義塾中（高知）
　阿南市立羽ノ浦中（徳島）
中　国
　米子クラブ（鳥取／米子市選抜）
　長門クラブ（山口）
　大田市立第二中（島根）
九　州
　西海市立西彼中（長崎）
　大分市立城東中（大分）
　久留米ベースボールクラブ（福岡）
　石垣市立第二中（沖縄）
　伊仙合同（鹿児島／伊仙中・面縄中・犬田布中）
開催地・静岡
　伊東市立南中
　浜松市立曳馬中
　東海大翔洋中
　島田市立初倉中

ちょっと分類してみました。
私立中学が意外と少なかった。
少ないといいながらも、星稜、仙台育英秀光、明徳義塾、東海大翔洋と強豪ばかりです。
春季、夏の全日本、全中を通して、
星稜、秀光、明徳は全国優勝の経験あり、翔洋は準優勝まで。

21世紀枠 9校に絞られました。

21世紀枠　各地区推薦校

北海道：富良野

東　北：不来方

関　東：石　橋

北信越：飯　田　⇒　富山東（富山）

東　海：桜　丘　⇒　多治見（岐阜）

近　畿：洛　星

中　国：大　田　⇒　倉吉東（鳥取）

四　国：中　村

九　州：高千穂

６／９の正解率か。
まあ、地元びいきで思い入れもある飯田を予想しましたが、富山東もあっていたということにしてください。

優　勝：多治見、中村（落選：横手、生光学園）
準優勝：不来方、石橋、富山東、高千穂
　　　（落選：中央学院、村上桜ヶ丘、桜丘、玉島商、尾道商、熊毛南、長崎東）
べスト４：倉吉東
ベスト８：洛星

で分かるように、準優勝まで来ると、実力的にも及第点ということではないでそうか？
そのうえで、ハンディ克服、模範（？）なのかと。（グラウンド整備士　理論）

部員１０人の３校の中で、不来方、洛星が推薦されましたが、前橋西は漏れました。
石橋も部員１９人と決して多くいないですしね。県準優勝まできていますからね。
前橋西はベスト８。　（理論合致）

中国は県大会準優勝の３校（玉島商、尾道商、熊毛南）ではないというところまでは良かったのですが、同じベスト４でももう一つの倉吉東でした。
（ここは理論を無視して、岡山、広島はいいじゃん、山陰地方からだよ！とローカ理論適用）

生光学園は優勝ですが、同じ四国で四国大会優勝の明徳義塾に勝っての優勝で、かつては２４の瞳で山沖投手（阪急ブレーブス）を擁して注目を集めたオールドファンに注目を集める中村が相手では。。。
横手と不来方は難しかったでしょうね。でも、優勝も準優勝は実力的に及第点。１０人をとった。

ナンチャッテね。
選考、プロセスをお聞きしたいです。

全日本少年春季野球大会 出場校でそろう

あす、21世紀枠の第２ステージクリア校が決まるわけですが、
それより先に中学の春の全国大会（全日本少年春季野球大会）の出場チームが出揃いました。
中学、クラブチーム、選抜チームと様々ですが、32チームです。
一覧はともかく、是正されない出場枠の配分？？？
32チームといえば、高校野球センバツ大会と同じ。
しかし、春も夏もであるが、全軟の全国大会での開催地枠がこんなに多いのか？
全中は、開催県枠が１つ与えられて、さらにブロック持ち回りなので不公平感はないのですが。
実質、東海は毎年６です。
高校野球のセンバツと比べて近畿の３は異様に少ないような。
逆にセンバツの近畿が多いのですが。。。
で、改訂案を考えてみました。
　　　（現行）⇒（改定案）
北海道（２）　
東　北（３）
関　東（５）
東　海（２）
北信越（３）
近　畿（３）⇒（＋２＝５）
四　国（２）⇒（＋１＝３）
中　国（３）
九　州（５）
静　岡（４）⇒（－３＝１）