高校野球春季大会の不思議？

高校野球の春季大会
既に終わっている、九州大会、四国大会、東海大会（常葉橘）
現在、大会期間中の関東大会
まだ開幕していない、中国大会、近畿大会、北信越大会、東北大会、全道体大会

各地区で、時期もそうだが、出場校の決め方がぜんぜん違う。

東北大会　：１８校（６県）　各３校
関東大会　：１８校（８都県）開催県４校、他２校
北信越大会：１２校（５県）　開催県４校、他２校
東海大会　：　８校（４県）　各県２校
近畿大会　：　８校（６府県）開催県３校、他１校
中国大会　：　８校（５県）　開催県４校、他１校
四国大会　：　８校（４県）　各県２校
九州大会　：１８校（８県）　推薦４校（選抜出場）←海星（長崎）、日南学園（宮崎）、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秀岳館（熊本）、鹿児島実（鹿児島）
　　　　　　　　　　　　　　開催県４校、福岡３校、鹿児島２校、他５県１校
　　　　　　　∴　長崎５校、福岡３校、鹿児島３校、宮崎・熊本２校、佐賀・大分・沖縄１校

開催期間も長くなるので出場校を絞る考えもある。
トーナメント的に８校にまとめようとして、4県の東海、四国は公平感もあってやりやすい。
中国、近畿はこれを開催県で調整している。

トーナメント的には８の次は１６校でしょうが１６校はなし。
北信越は開催県特権を付与したスタイルですが、同じ５県の中国スタイルもありですね。
東北は、各県イーブンを筋に１８校
関東大会は、東北と同様に８都県だから開催県特典なしの各２校で１６の方がすっきり！

近畿と中国って、凄いですね。優勝にこそ価値がある。
たまたまですが、長崎５校で、３県が１校しか出られないって、よく問題にならないですね？？？　いくら学校数にばらつきがあっても。。。。。
まあ、3月から各県大会を始めるのも、人数不足の学校無視で大いに異論を申したい！

北陸大学野球 結果まとめ

【大学野球】
順位が確定しました。
１部
　①福井工業大学　勝ち点５　１０勝３敗１分
　②金沢学院大学　勝ち点４　　８勝３敗
　③金沢星稜大学　勝ち点３　　７勝５敗
　④富山大学　　　勝ち点２　　６勝８敗
　⑤北陸大学　　　勝ち点１　　４勝８敗１分
　⑥高岡法科大学　勝ち点０　　２勝１０敗　　
２部
　①金沢大学　　　　　　　　　６勝０敗
　②富山国際大学　　　　　　　４勝２敗
　③石川工業高等専門学校　　　４勝２敗
　④金沢工業大学　　　　　　　３勝３敗
　⑤福井県立大学　　　　　　　３勝３敗
　⑥福井大学　　　　　　　　　１勝５敗
　⑦金城大学　　　　　　　　　０勝６敗
　※②,③は順位決定戦により、④,⑤は前シーズンの順位より決定

残るは、金沢大学と高岡法科大学との入れ替え戦です

大学は福井工大が優勝

北陸大学野球
金沢学院大学は、最終節に入るまで首位といっても、宿敵福井工大に勝たないことには神宮はあり得ない。
そんな分かりきった状況で２連敗はまだまだ力が足りないということ。
ヒット数が多くても負けは負け。勝負どころでの勝負に勝てなかったのですよね。
もうひとつレベルアップを！
その上で、県内高校の出身者がレギュラーを奪って欲しい！
星稜大学が一番地元立案をが高いかな？１部では。
２部の高専、金沢工大、金城大学は地元率が極めて高いです。

新採用３先生の春の結果

中学野球は星稜が優勝、西南部が準優勝。
今年、新規採用として正規教員として部活動の指導にあたった３人がそれぞれに結果を残しました。中途半端な立場で部活動を見て、教員試験もうけながら過ごしてきた昨年までと違い、４月からは腰を落ち着けて。
福島先生は、県選抜で優勝。
荒屋先生は、金沢市で優勝。
濱村先生は、金沢市で準優勝。
濱村先生、加賀地区大会でも勝ち残って横浜へのロードを突き進んで下さいね。

森本が逆転で優勝

金沢市中学ソフトボール
準決勝
　兼六 000 100 0＝1
　森本 000 002  x＝2

　大　徳 000 130 0＝4
　西南部 001 400 x＝5

3位決定戦
　大徳 300 110 1＝6
　兼六 200 100 0＝3

決勝
　森　本 000 041 0＝5
　西南部 110 000 0＝2
森本中学、そして荒屋先生、優勝おめでとうございます‼
力でが劣る森本が2試合続けて逆転での優勝。公式戦は内灘以外には負けていません。

中学ソフトボール 金沢市のベスト４は

東都大学野球は東洋大学が國學院大学に勝ちましたね！
深読み通りになってきました。
水本、北村の亜細亜大学が、京田の日本大学から勝ち点さえあげれば優勝です。

金沢市中学春季大会　ソフトボールはベスト４が決まりました。
森本、兼六、西南部、大徳とシード校が順当に勝っています。

東都も大詰めだよ！

久しぶりに東都大学野球
北陸大学野球と同様大詰めです！
今日、國學院大学が東洋大学に勝てば全チームから勝ち点で優勝が決まったのですが、東洋の維持の１勝。明日、第３戦です。

國學院が負けると勝ち点４、東洋も勝ち点４で並びます。
勝ち点４の可能性があるのは、亜細亜大学（残：日本大学）だけ。
国学院が負けて、亜細亜も勝ち点４で並んだ場合、
　國學院大学　９勝４敗（.692）
　東洋大学　　８勝４敗（.667）
　亜細亜大学　８勝２敗（.800）or８勝３敗（.727）
となり、秋のうっちゃり優勝から、日本一の再現もありえます。

明日、国学院が勝てばあっさり優勝です。
ちなみに、登録選手でみると
　國學院：４年・谷口一平、３年・鹿屋　陸、１年・高本康平、１年・竹谷翔吾
　亜細亜：４年・水本　弦、３年・北村拓己
ですが、國學院の２人の出場機会を考えると、北村・水本で３・４番を打つ亜細亜にうっちゃり優勝をして欲しいな！

バレーボールの不思議？

レッドカード２回で２点って、あり得ないというかタイがかわいそう。
15点のうち２点がプレイでない得点。
1枚目で監督が退場でいいじゃん。
だとしたら勝ちが引き寄せられなかったかもしれませんが、自国他国関係なくプレイヤーとしてはやってられないな～

明日から金沢市春季、高校北信越の出場校が出揃う！

金沢市春季大会がやっと始まりますね。
明日（１９日）から、野球が、金曜日（２０日）からソフトボールです。
組み合わせは、
野　球：野球小僧ハロー君
　　　　http://www.nsknet.or.jp/~hellobc/jrhis.htm#16haru
ソフトボール：ALPS STAND　５月１３日記事
　　　　
で確認してください。

そして、高校野球　北信越大会の出場j校が今日出揃いました。
福井県：①工大福井、②敦賀気比、③啓新、③美方
石川県：①星　稜　、②金沢商業
富山県：①富山第一、②高岡商業
新潟県：①新潟明訓、②北　越
長野県：　松商学園、　松本第一（明日、決勝）

秋の北信越は、福井県同士の決勝で今回も両チームが１，２位で出場です。
準決勝は、２試合とも　福井県vs長野県　でしたが、その長野の２校（長野商業、佐久長聖）は出場権を得られませんでした。両校とも２回戦で松商、第一の今回の代表校に負けています。

さて、星稜、金商がどこまで勝てるjか？
組み合わせ抽選会は　５月２６日　です！

インターハイ予選組合せ

インターハイ予選！
会場：専光寺ソフトボール場
期日：６月３日（金）・４日（土）

【女子】
Ａブロック
　金　沢　－（小松商業－飯　田）
Ｂブロック
　（金沢商業－津　幡）－（鶴　来－尾山台）
Ｃブロック
　（門　前　－野々市明倫）－（寺　井－大聖寺）
Ｄブロック
　金沢西　－（輪　島ー金沢学院）


【男子】
　星　稜　ー野々市明倫
　２校だけは寂しいですね。尾山台が復活して欲しい！

※インターハイは　広島県尾道市です！