中居の６番勝負

年末年始は、スポーツのビッグな大会も多いが、ＴＶのスポーツ系の特番がゾロゾロと！

まず、19日（土）は　中居正広の６番勝負！
●ソフトボール対決　
［アスリートチーム］
　モニカ・アボット（トヨタ、北京オリンピックでアメリカのエース格）
　アリソン・カルダ夏のJAPAN　CUPの決勝で先発、上野と投げ合い、アメリカが２－１で勝利）
　山根佐由里（度会中－宇治山田商業－レオパレス－トヨタ）
　捕手は、渡邊華月（鹿児島女子高－園田学園高－トヨタ）さん。
ＴＶもいつまでも、上野－峰　のバッテリーとはいきませんよね。
　山根投手は、高校時代からＵ１９ＪＡＰＡＮ。
　女マー君とも呼ばれる将来のエース候補！
　おまけに美人となれば、ＴＶ局は見逃さない！

［チーム中居］
　　秋山翔吾、川端慎吾、山田哲人、畠山和洋、中田翔、松田宣浩　

東都はどうなるのでしょう？

東都大学リーグは、1部と2部の統合の話しがありますが、まだ結論が出ていないようですね。

東京６大学は入れ替えがない６校の鎖国リーグ。

東都は1部から５部までで、リーグ戦後に入れ替え戦が行われています。
そして2部から1部に昇格した翌リーグ戦で優勝ってことが起きることが珍事ではないほど、東都の1部と2部の差が微妙なところ。
ところが、1部は一貫して神宮球場で試合するのに対して、2部はホーム＆アウェイで行われている。1部は天国、2部は地獄という言い方もありますが、実力伯仲でその環境の差はいかがなものか？統一しては？という考え方もあるでしょうが、9月に続き先日の会議でも結論が出なかったそうです。

逆に、そのギャップがハングリーさを産み出し、戦国東都と呼ばれるゆえんでは？という意見も。

実際、12チームで現行と同じ総当りは、神宮１球場にこだわっていては不可能ですよね。
というところが暗礁の根源なのでしょうか？

環境でいえば、東京６大学は良いですよね、ＴＶで放映もされて。
上を見ればきりがない。固定球場がなくジプシーで、雨で流れるたびに運営スタッフが苦労しているリーグの方がほとんどでは？

いまの状況では、来春も１部、２部、別々ですかね。

冬休みの強化大会（豊明市長杯と熊野選抜）

野球はオフシーズンに入りましたが、ソフトボールは相変わらず試合ができます。
冬休みの入ると各地で強化のための大会が行われます。

第24回豊明市長杯全国招待高校女子ソフトボール大会（愛知県豊明市）
　12月25～27日
　全部で24校
　石川県からは、金沢西・津幡　合同チームで参加します。
　例年は、金沢西、津幡のそれぞれが単独で参加していましたが、今年は津幡が人数不足で新人戦でも合同チームでしたし、西高もそんなに人数が多いわけではないですからね。
　昨年まで、西高の監督が津幡の監督ですし、当然の合同チームでしょうか。
　予選リーグでは、星城、大阪夕陽丘、金沢西・津幡の３チームです。ホスト校の組ですね。
　福井からは福井商業、富山からは龍谷富山が参加します。


第12回全国高校女子ソフトボール選抜熊野大会（三重県熊野市）
　12月23～26日
　全部で16校が参加。
　石川県から　金沢高校、門前高校が参加します。
　昨年までは門前だけでしたね。

高校選抜 背番号

いやー。県立野球場のネタで拍手が５つって、みんなそう思っているのかな？

高校選抜のアメリカ遠征ですが、関西大学との壮行試合もおえ(2-3、3-4）、あとは来週の和歌山合宿、和歌山大学との壮行試合を経て、出発は２３日！
背番号は次のとおりです！
　１　飯田光志郎（小松）
　２　中村　康汰（遊学館）
　３　虎谷　貴哉（星稜）
　４　村井瑠史朗（県工）
　５　森田　涼雅（星稜）
　６　長田　　樹（津幡）
　７　林　柊太郎（小松大谷）
　８　黒詰　大成（七尾）
　９　長　桂太朗（金沢）
１０　内潟　凌太（遊学館）
１１　砂山　瑞樹（金沢西）
１２　松浦　仁彦（野々市明倫）
１３　池下　裕貴（鵬学園）
１４　蔦村　瑠星（大聖寺実）
１５　宮下　和真（寺井）
１６　堀　　海人（野々市明倫）
１７　寺地　良太（津幡）
１８　打田　雷樹（航空石川）
１９　野村　　工（航空石川）
２０　澤多　翔太（羽咋工）
２１　岩木　健彦（小松商）
２２　喜多　隆介（小松大谷）
２３　村山　丈流（七尾東雲）
２４　尾形裕太郎（金沢）

勝敗よりも、経験を他の球児に話し、意識向上につながってくれれば！

県立野球場

石川県立野球場
先日の県議会で質問がありました。

公式には両翼91.5m、中堅122m
今年の高校野球の夏の決勝戦が行われた会場では、一番狭い両翼です。
両翼95mより狭いのは５県程度です。
91.5mがもう１県。
平均的には９８～１００です。
ファールエリアは広い！と変なことを言っていますが、広いがためにアウトになると攻撃機会も減るし、逆でしょ！

投手が、市民や弁慶では入っていないのに～と県立を嫌がるのもわかりますよね。
おまけに浜風で。。。
力勝負しにくいですよね。

県立中央病院　　　　　建て替え
金沢大学工学部跡地　　石川県立図書館
まだまだ続く金沢城公園まわりの整備

お金がなさそう。

分類脳で地頭が良くなる

野球から少し離れるかな？
北國新聞で毎週火曜日に連載している石黒謙吾さん。
『盲導犬クイールの一生』が代表作。でも無類の野球好きで野球小僧(白夜書房)でも「草野球小僧」を連載したことも。
野球好きの原点は？ですが(星稜高校OB、小松辰雄さんの１つ下、担任は山本雅弘・遊学館監督)、星稜と遊学館を応援。両校の甲子園出場には必ずや応援に。
そんな石黒さんが明日のBS日テレの久米書店に出演します！
「分類脳で地アタマが良くなる頭の中にタンスの引き出しを作りましょう」が取り上げられてなんですね！

21世紀枠 地区推薦

9校は以下のとおり

北海道：札幌清田
東　北：釜　石（岩手）　52・県大会②　東北大会　●2回戦 2-3東北
関　東：上　尾（埼玉）　58・県大会Ｂ８　ベスト８で唯一の県立
北信越：長　野（長野）　68・県大会④
東　海：宇治山田（三重）58・県大会Ｂ８
近　畿：長　田（兵庫）　70・県大会Ｂ８
中　国：出　雲（島根）　59・県大会③　中国大会　○1回戦 5-4広島国際、●2回戦 4-5開星
四　国：小豆島（香川）　??・県大会①　四国大会　●2回戦 3-4土佐
九　州：八重山（沖縄）　??・県大会①　九州大会　○2回戦 5-1鹿児島城西　●準々決勝1-8秀岳館

偏差値上位４校で、秋田、小倉は選ばれませんでした。長田、長野。
小倉は、ライバルが実力もあるので、やはり厳しかったか？

思いつつまま並べてみると、
小豆島　八重山　出雲　長野　釜石　長田　上尾　　札幌清田　宇治山田

東、西で、まず１校ずつ　なんですが、正直、西日本の方が強烈です。
西から３つでもおかしくない。
ます、西は小豆島が選ばれるのでしょうね。
３校目に八重山。いや、地元でもあって長田？出雲も捨てがたい。
東日本は？？？？？長野と釜石のどちらか？

いよいよ明日、21世紀枠が9校に

明日、北海道を含めた９地区の21世紀枠推薦高校が決まります。

「９校に残ると３校に残るのでは？」という高校でも、各地区の考え方（評価）が微妙に違い、神宮枠も絡んで、どこが推薦されるか？

練習試合の結果まで、加味された地区もあり、本当に難しいです。

私の希望（要望）　最後の３校
　小豆島（離島、県優勝、地区2回戦負けも1点差負け、神宮優勝の高松商業に唯一の黒星、選手17人）
　八重山（離島、県優勝、地区ベスト８）
　門　前（能登半島、県１６、能登半島からの甲子園出場は航空石川、航空石川は県外選手が多いチーム、純粋な能登での初出場。能登のさらに超高齢化の旧門前町で10人の選手）

小豆島の17人は少ないが、ノックは自チームだけでできる。10人はやはり、すごいよ！

10人：1987年　大成高校（和歌山）
11人：1974年　池田高校（徳島）　さわやかイレブン
12人：1977年　中村高校（高知）　24の瞳、山沖投手は阪急へ、準優勝
17日：2001年　塚原青雲（長野）
大成、池田、中村はすべて選抜です。
夏は連戦連戦で選手層の薄い高校は辛いです。春にこそ！

大卒進路

大学を卒業しても社会人で頑張る人！

　北村祥治（星稜中－星稜高－亜細亜大－トヨタ自動車）
　大野亨輔（星稜中－星稜高－専修大－三菱日立パワーシステムズ横浜）
　土倉　将（香島中－遊学館高－國學院大－東海理化）
　櫻吉宏樹（河北台中－金沢高－國學院大－バイタルネット）

　宮野　峻（森本中[金沢Ｂ]－星稜高－愛知学院大－三菱自動車岡崎）
　上野奨平（兼六中－辰巳丘－中部学院大－伏木海陸運送）

学生と違って悩むことも大きく深くなると思いますが、頑張ってください！

早稲田大学 推薦合格の 竹田和真投手！ その意味とは

早稲田大学　スポーツ推薦
他大学と違い、スポーツ推薦で80人と決まっている。
ラグビー、陸上、駅伝と日本一を狙う競技が多く、野球部は最大４人と決まっているのかな。（多分）
10人以上を推薦合格させる他校とは、一味違う。

2016年入学
　投手　：竹田和真（金沢）
　捕手　：小藤　翼（日大三）
　内野手：檜村篤史（木更津総合）
　内野手：福岡高輝（川越東）

2015年入学（現１年）
　投手　：小島和哉（浦和学院）
　捕手　：岸本朋也（関大北陽）
　内野手：武　拓人（桐光学園）
　外野手：小太刀諸飛（日本文理）

2014年入学（現２年）
　投手　：大竹耕太郎（濟々黌）
　投手・外野手：三倉　進（東邦）
　投手・捕手：柳沢一輝（広陵）

2013年入学（現３年）
　投手　：黄本創星（木更津総合）
　投手　：竹内　諒（松坂）
　内野手：石井一成（作新学院）
　外野手：中沢彰太（静岡）

2012年入学（現４年）
　投手　：佐々木大志（水沢）
　捕手　：道端俊輔（智辯和歌山）
　内野手：丸子達也（広陵）
　内野手：河原右京（大阪桐蔭）
＋トップアスリート合格者（全競技で8人、オリンピック育成選手など）
　投手：吉永健太朗（日大三）　

各リーグ戦の投球回数トップ３
2015年　春：大竹、小島、竹内　　　秋：小島、大竹、吉野和
2014年　春：有原、竹内、内田　　　秋：大竹、竹内、柳沢
2013年　春：有原、高梨、吉永　　　秋：有原、吉永、横山
2012年　春：吉永、高梨、有原　　　秋：有原、吉永、高梨
スポーツ推薦の小島、大竹、竹内が軸になっていることがわかる。
早稲田のスポーツ推薦の投手枠はそんな位置づけなのです。
竹田君の活躍に期待しています。
北濱君の登板イニングも、４，５番目に来ています。大竹と同学年、1年下の小島が柱になっていますが、頑張ってください。