小学女子ソフトボールの全国大会が明日から富山で

明日から小学生ソフトボールの全国大会です！
女子の会場は　富山市　岩瀬スポーツ公園　とお近くなので、是非応援に行ってください。

第２９回全日本小学生女子ソフトボール大会
７月３１日～

石川県から２チームが出場します。

伏見台リトルマウス
　２回戦　vs［八尾女子ソフトボールクラブ（大阪）vs横須賀女子（神奈川）］の勝者

森本アップルベリークラブ
　１回戦　vs柏プリティーズ（千葉）
　２回戦　vs西前田ＳＢＣ（愛知）

強豪との対戦ですが、最後まであきらめず中学、高校への経験をつんでください。

開会式は３０日に行われますが、宇津木妙子・元日本代表監督も来られるようですね。


男子は高知県で開催です
第２９回全日本小学生男子ソフトボール大会
８月１日～

石川県から１チームが出場します。

能美グリーンヤンチャーズボーイズ
　１回戦　vs瓜生野ソフトボールスポーツ少年団（宮崎）

予選の総括（その１） すると大阪はあそこに？？

後、大阪と愛知が決まっていませんが予選を総括すると

今年のセンバツのベスト８の夏の出場は、

優　勝　：敦賀気比　○
準優勝　：東海大四　×準決勝で北照に敗退、北照は決勝で敗退
ベスト４：大阪桐蔭　×準々決勝で大阪偕星、大阪偕星は決勝進出（結果は？）
　　　　：浦和学院　×準決勝で白岡に敗退、白岡は決勝で敗退
ベスト８：常総学院　×準決勝で日立一に敗退、日立一は決勝で敗退
　　　　　静　　岡　○
　　　　　県岐阜商　×準決勝で斐太に敗退、斐太は決勝で敗退
　　　　　健大高崎　○
それ以外の目に付いた学校：
　　　　　仙台育英　○
　　　　　龍谷大平安　×京都翔英に敗退でベスト16とまり、翔英は優勝した鳥羽に準々決勝で敗退

出場していれば間違いなく優勝候補の筆頭グループ数校に上げられる大阪桐蔭、浦和学院が敗退。
他のベスト８以上の学校も優勝候補ですね。でも出場は３校だけ。

リストアップした高校に勝った高校は、いずれも甲子園出場を掴み取っていない。
その例にならうと、大阪の優勝は大体大浪商ということになる？のですが、どうなるか？？？

渡辺監督 勇退

大阪桐蔭、ＰＬ学園　ともに敗退！
準々決勝　大阪桐蔭２－３大阪偕星
　　　　　ＰＬ学園１－２大体大浪商

横浜高校　敗退！
決勝　横浜０－９東海大相模
　大本命・東海大相模に完敗。
　小笠原慎之介投手が完封

この試合が、横浜高校・渡辺監督の引退試合となりました。

小倉コーチと二人三脚で歩んできた横浜高校ですが、小倉コーチに続き渡辺監督も退くことになり一時代が本当に終わったのですね。寂しい限りです。

閉会式後に、優勝した東海大相模の胴上げはなく、渡辺監督の胴上げがあったそうです。
東海大相模の門馬監督は、ベンチで渡辺監督の胴上げを見届けたとか。
その話しを聞くだけで涙がでてきますね。

人を育てるには、よき指導者も必要ですが、ライバルも必要です。
指導者となった監督には、やはりよきライバルが必要であり。
しかし、門馬監督にとって渡辺監督はライバルであり、師なのかもしれませんな。

大利さんの「神奈川を戦う監督たち」、「神奈川の覇権を奪え」を改めて読み返したくなる一日です。

渡辺監督、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

遊学館おめでとう！金沢ナイスゲームでした！

今日は本当に緊迫した試合展開でした。
今日はお休みなので、１球１球しっかりと見られて良かった！

小孫、竹田の両投手とも背番号１にふさわしい内容でした。
そして金沢高校の守備は良かったですね。特に１塁の根上くんは何か特別な賞を作ってあげたいくらい。上田捕手のネット前でのキャッチング、セカンド中山くんのダイビングキャッチ！
金沢高校は本当にいいチームでした。

金沢高校は昔はレギュラーが３年ばかりというのも久しぶりかな？
昨年度の成績が残せなかった時期を乗り越えての立派なチームでした。根上くんの笑顔が印象的でした。

さて、遊学は甲子園が待ってます。県内ではこれまでの活躍で名前は有名になっていますが、額面通りの打撃力を示しているのは何人いるか？
竹田くんは好投手ですが、甲子園ではもっと攻撃力を上げないと。

県民も金沢高校のメンバーも他の高校のメンバーも上位に進むことを期待してますから！
がんばれ遊学館！

西東京は早稲田実業

西東京は早稲田実業が東海大菅生に大逆転勝ちで甲子園へ
清宮フィーバーですが１番山田淳平(金大付属[金沢シニア])も大活躍してることをお忘れなく！
東海大菅生には同じ金沢シニアの辻佳昴君がいましたが、彼が万全で昨夏ほど投げれれば早実の逆転は無かったかもしれません。

金大付属では星稜の梁瀬君と一緒。梁瀬君は慶應義塾大学へ行って、山田君は早稲田大学へ行って早慶戦で対決って見てみたい！

準決勝はやはり一番いいね

遊学館が危なげなく津幡の挑戦を退け、金沢が緊迫した精神戦をしのぎ最後に良い形で勝ち上がった。
消耗戦だったので竹田くんの球のキレが９回まで持つかな。
好ゲームを期待してます！

津幡はまだ若いチーム、秋の大会が楽しみですね。といっても気持ちのコントロールが難しいチームでもあるので北橋監督の手綱捌きがみものです！
大谷は本当に良いチームでした！本当に甲子園に行かせてあげたかった。でも、昨年より一段成長し、また一段成長するのを楽しみにしています！

全国高専大会へは鈴鹿高専に

金沢市長杯
１回戦
金沢学院大学７―２金沢工業大学
２回戦
金沢星稜大学２―１北陸大学
金沢学院大学１１―２金沢大学

全国高専大会 東海北陸決定戦
鈴鹿高専１２―１１石川高専
２部とはいえ大学リーグでもこんなに点はとられないのですが、金属バットは打球が早い。

明日は高校野球も準決勝ですね。遊学館vs津幡、金沢vs小松大谷
遊学と金沢は中３日に対して津幡と大谷は中１日。猛暑の中、この差は大きいです。
対戦相手が同日同時刻開始が外れるのは準々決勝なんだよね。それに雨の１日ズレが加わってこの差。第一、二シードの特典といえばそれまでですが？

大谷高校おめでとう

最終回に０－３から４点とっての逆転サヨナラ！

なんて、石川県の高校野球はドラマチックな演出が好きなんだろう。
昨年から今年、甲子園を振り返ると必ずでてくる、５打席敬遠と延長１８回。
「筋書きのないドラマ」っていうけで、ドラマチックな展開での筋書きどおりなのかも？

どの高校のＯＢとか在学生、保護者とか抜きにしたら小松大谷に今年は甲子園で暴れて欲しいって思う人は多いのではないでしょうか。

昨年の経験があったからこそ、昨年からの思いがあったからこそ、そして当事者同士であったからこそ、大谷側は誰もが終回に逆転を信じ、星稜側は誰もが逆転の危険を感じていたはず。
両チーム併せて５０人弱のベンチに入っている選手、スタッフの中で、一番、危機感が低かったのは。。。

25日は県立以外だね！

高校野球は順延で日程が全部１日ずれる。
25日は土曜日なのに試合がない。決勝は月曜日。急に月曜日を休みにする人は県立にいる率が高いのでは？なんか日程が？？だな。

で25日はというと、２つばかり気になる試合がある。
市民では、金沢市長杯争奪石川県大学野球定期戦があります。県内の大学リーグ参加のうち石川高専を除く５校で行うトーナメントです。
で、参加しない石川高専は25日に津幡運動公園野球場で全国高専大会の出場をかけた鈴鹿高専との決定戦です。
鈴鹿高専は数年前から３年以下の人数不足で高校野球の大会に参加していないので、３年以下も高野連登録してません。したがって３年以下も出場します。目指せ甲子園でなく、こっちが唯一の大会なんですね。石川も前君が投げられると心強いのですがね。

まず、遊学、金沢が準決に

遊学館と金沢が準決勝に進出！
遊学と鵬は公式戦初対決。しかし山本監督と浅井監督の対戦は数々の名勝負を繰り広げてきた。そして結果は３―１。今日は長打をすべて点に繋げた遊学と長打が無かった鵬といった差でした。まだ、差はあるものの確実に甲子園を狙える自力がついてきてますね。楽しみです。能登の中学生が集まって、能登の子ばかりで甲子園っていう日も夢でなさそう！
もう１つの金沢vs学院東はあわやノーノーの展開。この対戦は
秋に準々決勝で７―０(７回コールド)
春にも準々決勝で１１―０(５回コールド)
そして夏も準々決勝で６―０
このチームはすべて金沢高校に敗退なんですね。

うぉ～！三沢商業が光星に勝って甲子園にって凄い！
サヨナラ振り逃げって、インパクトありすぎです。