忍者ブログ

ALPS STAND

石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今週末はセンバツ出場校が決まる!!

今週の金曜日(24日)にセンバツ出場校が決まります。
北信越は無難に、2校(日本文理、東海大三)が選ばれて、21世紀枠推薦の長野西は落選というところでしょうか?

21世紀枠のおさらい。
天塩(北海道)全校生徒162人、OB:ラッシャーl木村
角館(秋田) 秋県大会優勝、夏準優勝、OB:柳葉敏郎
小山台(東京)文武、少ない練習時間、最近都大会ベスト8が多く、OB:管直人
長野西(長野)文武、県B4、
伊勢(三重) 文武、県準優勝、OB:楠田枝里子
海南(和歌山) 文武、県準優勝、OB:小野田寛郎
大東(島根) 文武、過疎地、県B4、
坂出(香川) 文武、県優勝
大島(鹿児島) 離島、県B4
文武が特徴でも、偏差値的にはまちまちです。
東ブロック:天塩~伊勢
西ブロック:海南~大島

ネット上の予想をまとめると
東ブロックからは、まず角館が選ばれるでしょうね。
西ブロックからは、海南、坂出、大島の争い。
第3の枠は、天塩、小山台、伊勢に、西ブロックで選ばれなかった残り2つの争い。
という風になります。

大東は、過疎といっても離島相手にには分が悪い。
長野西はちょっと特徴が足りない。

wikipedaiを見ると
選考基準は
・部員不足などの困難を克服した学校
・他校の模範となる学校
となっている。
高野連の選抜小史を見ると「困難の克服」、「模範的マナー」などを指針とした21世紀枠を新設とある。
正式な規約はどうなのだろう?
「規範的マナー」は文武両道なのかな? 「他校の模範となる」となると文武両道はそうか~とも思えるが、高野連小史では「マナー」なんですよね。

かつて超進学校が甲子園に出場したとき、宿舎でも一生懸命勉強していたとか。
でも、挨拶、後片づけが今までの甲子園出場校では信じられない状況だったというお話を宿舎の方からのお話としてお聞きしたことがあります。
進学校で文武両道というふれこみでも、そんな学校には出てほしくないな~。少なくとも選抜には。

拍手[4回]

PR

智弁和歌山vs帝京

昨日の答えは、
第88回全国高等学校野球選手権大会の準々決勝
智弁和歌山vs帝京
でサヨナラ勝ちしたのは智弁和歌山。
この時に帝京の投手として7回からマウンドに登ったのは大田阿斗里投手(横浜DeNA)
9回の逆転劇は、大田に代打を送ってからの反撃。

記憶に残るある意味すごい試合ですが、この試合で作られた記録は
○9回最高得点 8点(帝京)  普通は勝ちチームの記録ですね。
 (ちなみに日本文理の最終回の反撃は5点でした)
○4点差以上からの逆転サヨナラ(智弁和歌山)
○1試合7本塁打(智弁和歌山5本、帝京2本)
○チーム1試合5本塁打(智弁和歌山)
○投球数1での勝利投手(智弁和歌山・松本)
○投球数1での敗戦投手(帝京・杉谷→現在・日本ハム背番号61)

記憶も記録もすごい試合だったということですね。

拍手[1回]

こんな試合覚えてます?

甲子園でかつてこんな試合がありました。

000 200 028  =12
030 300 205x =13

どことどこの試合だったでしょうか?

最後は、ショートの選手が投げることになり、ストライクが入らず。。。。
鮮明に覚えていますが、あとで記録を見て気づきましたが両チームノーエラー。
そこはさすがによく鍛えられている両校でした。

答えは、明日の夜のお楽しみ。

拍手[4回]

あれから19年

1995年(平成8年)1月17日5時46分52秒
阪神・淡路大震災

その時に生まれた子が、現在は、大学1年生、社会人1年生、プロ野球1年生です。
この春に甲子園の土を踏む選手はもちろん、先の国立を沸かせた選手、夏の甲子園を沸かせた選手たちも、震災後の生まれなのですね。

時の過ぎるのは早いものです。
センバツの開催、プロ野球の開幕などいろいろな議論がありました。
しかし、スポーツの力が、「明るい話題」となり、「未来へ突き進む力」を与えてくれたり、「団結力を生み出す力」があることを、その年の「頑張ろうKOBE」で優勝したオリックス、そして昨年の楽天イーグルスの優勝でも証明してくれたような気がします。

「野球なんかやっている状態でない」という言葉は、その当時だけでなく、19年経った今でも。そんな状況じゃないという方々も多いかもしれません。
しかし、「前へ」進む手助けになったという人たちも多いのは事実でしょう。

「野球をできる喜び」、「ソフトボールをできる喜び」を感じて欲しいと思います。
せめて今日だけでも。

19年前、そして4年前の災害を風化させずに。
亡くなられた方のご冥福を心からお祈りいたします。

最後にいくつかの言葉を
楽天・嶋選手
「今,野球の真価が問われている.見せましょう,野球の底力を.見せましょう,野球選手の底力を.見せましょう,野球ファンの底力を」
その学年が甲子園世代となったときの創志学園・野山選手の宣誓
「生かされている命に感謝し、全身全霊でプレーすることを誓います」
東日本大震災直後の甲子園で優勝し、校歌を終えた直後に歓喜でなく、審判に礼をして言った東海大相模・佐藤大貢主将
「この大会を開いてくれた高野連、許してくれた被災した方々、本当にありがとうございました。」

拍手[6回]

中学ソフトボール 台湾遠征の監督が津幡高校・奥村先生

野球ではなじみのない言葉ですが、「NTS」という3文字が他の競技で耳にすることがあります。
NTS=ナショナル・トレーニング・システム
JOC(日本オリンピック委員会)が策定した、競技者育成のシステムで各競技で方法は違うでしょうが、目的は「優秀選手の発掘・育成」です。

中学ソフトボールでは、各県10人が選抜され、各ブロックで集まり、各ブロックでさらに今回は6人が選抜され、9ブロック×6人の54人+強化本部推薦6人の計60人が11月に集まります。

そして、全国から集まったNTS研修会の優秀選手を17人によるチームがこの週末から台湾に遠征します。(19~24日)


その監督が、津幡高校監督・奥村誠先生です。

石川県から、このステージまで1人しかいけない年から3人もいくときもありますが、なかなか最終に残れません。

残念ながら今回も石川県どころか北信越は1人もいませんが、是非とも全勝で帰ってきてほしいものです。

拍手[8回]

ソフトボール ウィンターフェスティバル in Kanagawa

今年に入ってからサッカーばかりのブログになってしまっていました。
それも仕方ないですよね。それだけの星稜のがんばりでした。

さて、この3連休も野球と違ってオフシーズンのないソフトボールは神奈川県に強豪高校が集まりました。

石川県からは津幡高校が参加、以下の結果でした。
1日目
○津幡7-0横浜清風
×津幡2-3とわの森
○津幡7-4上山明新館
2日目
×津幡0-7星野
○津幡5-2向上
×津幡0-1奈良女子
△津幡0-0木更津
3日目
×津幡3-4京都西山
×津幡2-4高崎商業

拍手[6回]

本田の言葉

このブログで、1月2日に書いた一言を改めて、

挫折は過程、
最後に成功すれば、挫折は過程に変わる。
だから成功するまで諦めないだけ。

by 本田圭佑

そして本田違いですが、HONDA創設者 本田宗一郎氏の言葉

成功者は、たとえ不運な事態に見舞われても、
この試練を乗り越えたら必ず成功すると考えている。
そして、最後まで諦めなかった人間が成功しているのである。




サッカー以外の人生も、これからです。まだ10代ですから。

拍手[4回]

星稜 立派な準優勝でした

殆どの県民がTVの前から微動だにしない2時間半だったのではないでしょうか。
星稜vs箕島に例える人あり、それぞれの記憶とオーバラップし、そしてその人達の記憶にしっかりと記録されることになるでしょう。
勝ちを9割がた手中にしながら敗戦、PK戦間際の決勝点。延長18回に再試合のアナウンス後のサヨナラヒット。

個人的には星稜優勝で、勝負に勝って試合に負けた富山第一で両方それなりに面目が立てばと思いつつ。
富山第一のアグレッシブなサッカーは良かったです。星稜も華やかさはないですがフィジカルがタフで、システムとして自分の役目をしっかりと仕事して他をフォローしあう。まさに組織の模範。だからこそデフェンスが抜かれてもキーパーが勝負できる。野球でいうと、きそうもないところまで全速力でカバリングに走る。最近の石川県の高校野球では見られないな。逆に強豪・神奈川の方がそれじゃないと甲子園も遠い。
つい野球にそれましたね。
富山第一の父子鷹優勝。夏の甲子園の前橋育英も荒井監督に主将で4番が次男という同じパターン。今年度のメジャー競技は父子鷹優勝でした。(やっぱり野球にそれる)

今回は長峰元監督の定年引退に捧げる優勝。今の北陸決戦を産んだ紛れもなく第一の功労者だと思います。教え子の子供達を教えてる。当然、河崎監督もそれに匹敵する功労者だと思います。全国からチームを集めるって大変ですよ。
長峰部長、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
今度、同じ対戦が決勝の舞台であったら星稜が勝たせていただきます

拍手[4回]

明日は 両校頑張れ そして星稜がVで!!

明日はいよいよ決勝戦
誰もが期待していても予想していなかった北陸決戦。
ベスト4には星稜と富山第一が何度となく進出するも唯一決勝に進んだことのないのが北信越地区。進出どころかですね。
県外出身者が多いけど寺田弓人(森本ーヘニミス)君は不動のセンターバックとして活躍してます。日体大に進学しても頑張れ!!
そうしてもう一人目立っているのがスタンドに一人。
youtubeを見ると確かに殆どの振りをマスターしてます。
校訓「誠実にして社会に役立つ人の育成」
確かに社会に出ても役立ちそうだσ(^_^;)

星稜チアボーイ

拍手[6回]

星稜 決勝へ!! 富山第一と北陸対決

開始早々の得点。(ヨッシャー)
PKの2点目。(ラッキー、気持ちが少し楽になった)
3点目(よしよし、このまま行け~)
しかし、近藤のナイスセーブもあるけど、全員がきっちりディフェンスして。
仕事をきっちりやって、さらに90分間緊張を維持する。すごいことです。
野球と違って、流れているので一瞬の隙が許されない試合は、そのための訓練が大切。

京都橘はこの技術で負ける選手が多くても、今日は、この部分で差が出たのでしょう。

これで、念願の富山第一との北陸大会。
石川、富山の人間にとってこれ以上の対戦はありません。とものここ20年の各県のサッカーを牽引してきたチームだから。

野球でも、いつかは石川vs富山の決勝対決を見たい!!

女子は0-9で完敗でした。

拍手[6回]

  

カウンター

カレンダー

09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

ブログ内検索

最新コメント

[04/20 ソフトボールファン]
[01/16 グラウンド整備係]
[01/15 NONAME]
[05/11 ソフトボールファン]
[05/03 ソフトボールファン]

バーコード

コガネモチ

Copyright ©  -- ALPS STAND --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi 
powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]