忍者ブログ

ALPS STAND

石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第22回豊明市長杯 全国招待高校女子大会

昨年の今頃のブログを見ていると豊明杯の話題が。
ということで、今年もご紹介します。

今年の高校女子ソフトボールの豊明杯は第22回。12月24日~26日。
24日(火)は予選リーグ。25,26日はトーナメントです。

予選リーグの組み分けは以下のとおり。
ア:星城(愛知・準優勝)向上(神奈川・準優勝)徳島商業(徳島・準優勝)
イ:高松南(香川・優勝)、城南静岡(静岡・B16)、四日市商業(三重・B8)
ウ:今治明徳(愛媛・準優勝)、大垣商業(岐阜・B8)、三島北(静岡・B8)
エ:福井商業(福井・優勝)、東京立正(東京・3位)、滋賀短大附属(滋賀・B8)、金沢西(石川・3位)
オ:園田学園(兵庫・B16)、掛川東(静岡・B16)、鈴峯女子(広島・優勝)津幡(石川・準優勝)
カ:神戸野田(兵庫・準優勝)高松東(香川・準優勝)、浜松南(静岡・B16)
なお、厚木商業(神奈川・優勝)、神奈川選抜、夕陽丘学園(大阪・準優勝)雄山(富山・優勝)
(カッコ内は新人戦の各県の結果です)

拍手[4回]

PR

中学ソフトは東海へ

ここ数日、石川県の天気は大荒れ。
学校は昨日が終業式で、中学ソフトボールは県外遠征にチラホラ。
安藤杯で岐阜県へ行くチーム、ウインターミーティングで愛知県へ行くチーム。
高校野球はオフですが、ソフトボールは天候の良い太平洋側へ行きますね。

参加チーム:
長野県:篠ノ井西中学校
富山県:魚津東部中学校
石川県:森本中学校
愛知県:トリプルA、名古屋西レディース、NARUMI
岐阜県:西可児中学校、瑞浪中学校、中部中学校、稲津中学校、美濃加茂西中学校、白川中学校、池田中学校、岐阜クラブ
三重県:伊勢ゴールデンスターズ
中学校だけでなくクラブチームが参加しています。
北陸にはありませんが、東海地方はクラブチームもありますからね。中学の

拍手[2回]

野球を知っているとは?

今日の一言

実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差

相手よりも努力してはじめて、「実力が違った」と敗戦の言い訳ができるのでは。
努力を棚に上げて同じ言い訳を聞きたくない。

試合中のとっさの判断って難しいですね。
どれが正しい選択可を一瞬に判断する。
小学生を教えていると指導者の間の会話で「どうやって教えるの?」。
そこで出てくる言葉が「野球を知っている」
「野球を知っている」??その子に野球を教えたのは誰か?
そのチームの指導者だけで、その子の「知っている」をすべて教えてるわけではない。
それは、その子の興味と探究心が、野球放送や親の会話や指導者の会話から情報として吸収しているからなのではないでしょうか。
指導者がいくら情報を与えても吸収しにくいもの。それを実感している指導者も多いですよね。
吸収しやすい環境作り、そう「野球が好き」という環境作りが一番の近道では。
「こいつら野球を知らん」と子供たちを怒る前に、「野球を好きにさせているか?」を考えてみたほうがよい指導者も多いように見受けられますね。

拍手[4回]

本気でするからこそ!

今日の一言
本気でするから「悔しい」を知ることができる
本気でするから「楽しい」を知ることができる
本気でするから人生が面白くなる

これを実感できていない人は、本当の楽しさを知らないのでは?
本気で冬の練習に取り組んでみよう!!

拍手[5回]

三流と超一流の違い

オフになるとネタがなくなる。
野球関連の本はたくさん読んでいるので、おいおいと中身を紹介していくとして。

冬場の地道な活動が春に差となって現れる。
差を感じて公開する間もなく最後の試合が間近に迫る。
そんな苦い体験を、思いをした球児は多いはずです。
冬場に向けて今日の一言
三流は、人の話を聞かない。
二流は、人の話を聞く。
一流は、人の話を聞いて実行する。
超一流は、人の話を聞いて工夫する。

拍手[4回]

上野由岐子 vs 古田JAPAN

年末・年始番組をもう一つご紹介!!
THE GOLDEN BATTLE 2013絶対にありえない究極のスペシャルマッチ!!

12月24日(火)22:00~ フジテレビ
クリスマス・イブか~(これを録画でなく、生で見る?)

ソフトボール・上野由岐子投手から古田敦也率いる“古田JAPAN”が、3イニングで得点できるか?

今年のメンバーは、
中田翔(日本ハム)
鳥谷敬(阪神)
糸井嘉男(オリックス)

過去2戦は、古田JAPANの負け。今年は配球を読む古田IDがさえるか???

拍手[2回]

最弱ナイン

最近、読んだ本に『最弱ナイン』があります。
柳川悠二さんが書いたノンフィクションです。
副題は、「不登校球児の青春」。
まるで「ROOKIES(ルーキーズ)」で、川藤幸一、安仁屋、新庄が出てきそうですがさにあらず。
通信制の高校で、不登校や他校を辞めた生徒が集まって高野連に登録し、そしていつも人数不足で廃部の危機にありながら、上手い下手も関係なく、ヤンチャも根暗も関係なく、野球だけは純粋にマジになれる。なれない時もあるけど、やっぱり野球以外ない。

こんな高校野球もあるんだ(驚)と驚きのまま、一気に読み終えました。

初の練習試合をさせてもらって、大敗を喫した相手高校が、その後も練習試合をしてくれる。
そうさせる何かがあるのでしょうね。

現役の高校球児で野球にくじけそうになった時に、こんな野球もあるのだと読んでみてはいかがですか?きっと考え方が変わると思います。

なお、品切れで重版未定ですので、amazonの中古、図書館で借りるか、TSUTAYAオンラインではあるみたいです。

拍手[6回]

中居正広の8番勝負に角中選手が出場

『中居正広の8番勝負』 恒例のソフトボール対決です。
いつもは7番勝負なのですが、1番増えましたね。

ソフトボール対決は、
キャプテン・中居の他は、
山崎武司(今年中日を引退)
松田宣弘(ソフトバンク)
角中勝也(ロッテ)
銀次  (楽天)
中田翔(日本ハム)


対決する投手ですが、上野由岐子投手は今回はお休みです。
Monica Abbott(モニカ・アボット) トヨタ自動車
Jenna Caira (ジェンナ・カイラ) カナダ代表
Jessica Moore(ジェシカ・ムーア)アメリカ代表

角中選手も、正月バラエティーに呼んでもらえるようになったのですね。
知名度が上がらないとね。
昨年は、釜田投手が正月バラエティーに出ていましたが、手術後の来年の復活を期待しています。

12月28日(土)19:00~放送されます。

拍手[4回]

村松有人、山本省吾さんの新しい仕事

村松有人さん(星稜高-ダイエーーオリックス-ソフトバンク)がソフトバンク3軍外野守備走塁コーチ。
引退後は、ソフトバンクのスカウト(東海・北信越担当)でした。
先の小久保監督率いる新生・侍ジャパンの外野守備走塁コーチにもなっいましたが、とうとうユニホームを着ましたね。
県立野球場や金沢の飲食店で見かけることがめっきり少なくなりそうです。

そして、新たなソフトバンクの東海・北信越担当のスカウトは、山本省吾さん(星稜中-星稜高ー慶應義塾大-近鉄-オリックス-DeNAーソフトバンク)。
トライアウトの結果は、どこからも呼ばれなかったようですが、引き続き野球に関わる仕事につけて良かったです。
最後の1年お世話になったソフトバンクでのご縁。
先輩・村松有人さんがユニフォームを着るタイミングでのお導きでしたね。

いずれも2014年1月1日付け人事です。

拍手[8回]

リアル野球BAN

お正月の定番、リアル野球BANは 帝京vs大阪桐蔭 

【帝京】(優勝:春1回、夏2回)
石橋貴明(とんねるず)
吉岡雄二(富山サンダーバーズ監督)
森本稀哲(西武)
ゴルゴ松本(TIM)

【大阪桐蔭】(優勝:春1回、夏3回)
中村剛也(西武)2002年卒
西岡剛(阪神)2003年卒
中田翔(日本ハム)2008年卒
浅村栄斗(西武)2009年卒


大阪桐蔭はフルスイングの強打者が多いイメージですが、投手で有名なのは今中慎二(中日)、岩田稔(阪神)と左の緩急をうまく使うイメージでした。今年、自由契約となった辻内崇伸(巨人)も左。藤波晋太郎(阪神)でやっと右の本格派が実績を残すことになるのか?


1月2日です!!

拍手[4回]

  

カウンター

カレンダー

09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

ブログ内検索

最新コメント

[04/20 ソフトボールファン]
[01/16 グラウンド整備係]
[01/15 NONAME]
[05/11 ソフトボールファン]
[05/03 ソフトボールファン]

バーコード

コガネモチ

Copyright ©  -- ALPS STAND --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi 
powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]