小学女子ソフトボール

第14回春季全日本小学生女子大会
　伏見台リトルマウス（石川）
　宮野雄山ダイヤモンドキッズ（富山）　
　永明クイーンズ（長野）
　千曲フラッパーズ（長野）
の北信越４チームと秋田の
八郎潟スポーツ少年団ソフトボールクラブ（秋田）
の計５チームが、最終的に出場を取りやめました。
仕方ないですね。第３波が収まったところもあれば、第４波かもって状況で鹿児島までですから

中学男子ソフトボール 都道府県対抗 １回戦

長崎県選抜（長崎）　１６―１　Ishikawa.SBC（石川）
　福井県ソフトボールクラブ（福井）８ー０　福岡レッドドリームス（福岡）

高校男子ソフトボール 選抜 ２回戦

２回戦
　新島学園（群馬）５―０　星　　稜（石川）
　啓　　新（福井）４―２　下妻第二（茨城）
　伊那弥生ヶ丘（長野）３６―１０　日　川（山梨）

中学女子ソフトボール 都道府県対抗 １回戦

１回戦
　長崎県選抜　　４ー１　富山県選抜

２回戦
　石川選抜女子　４―３　福岡県選抜オレンジ
　福井県選抜　　７―３　熊本県選抜

ボーイズリーグ 春季 ２回戦

２回戦
東名古屋（愛知中央）００６　０２＝８
小　　松（北　　陸）０００　００＝０

紀　　州（和歌山）　１００　０３０　０＝４
福井中学（福　井）　０００　０００　０＝０

ヤングリーグ春季 １回戦

１回戦
　金沢ヤングブルーウェーブ（北陸・石川）
　０００　３３１　０＝７
　１００　００５　２＝８
　ヤング阿南シティーホープ（東四国・徳島）

　先頭打者に　四球、盗塁
　２番がきっちり右に進塁打
　３番が四球で、４番に先制タイムリー
　教科書のような、でももったいない先制点を許してしまいました。

　しかし、４，５回とも四死球２に３塁打が絡んで３点ずつと、安打数以上の得点！
　
　いいムードも　６回の裏に大量失点。
　先頭から連打で投手が小笠→野坂も連続四球で押し出し。その後の内野ゴロ２つで２死まではどうにか及第点ですが（ゴロの間の１失点はしかたない。）その直後の下位打線で連続２塁打にエラーはいただけない。５点も取られて１点差で最終回へ。
　
最終回も　先頭がヒット、１死後にセンター越え３塁打で同点、もう流れは止められない。
サヨナラ負け。
中盤に炉リードしただけに、もったいない試合。

高校男子ソフトボール 選抜 １回戦

１回戦
　興　　國（大阪）３－２　富山工業（富山）
　啓　　新（福井）８－１　美濃加茂（岐阜）
　飛　　龍（静岡）６－２　日本文理（新潟）

シニア選抜大会 １回戦

１回戦
　佐　倉（関東）００４　０００　０＝４
　白　山（東海）０００　０００　０＝０

　福井嶺北（東海）１２－１１中本牧（関東）
　福井永平寺（東海）８－４　八千代中央（関東）
　新　　潟（信越）　６－２　青森山田（東北）
　東練馬　（関東）　６－５　中　　野（信越）

ボーイズリーグ春季大会 １回戦

１回戦
　小　　松（北陸）　１２０　０００　１＝４
　今治中央（愛媛）　３００　０００　０＝３

能登活性化は。

先日の公立高校の合格発表で　棒新聞社に取り上げられていました。
門前高校の入学者　普通　９人　キャリアコース２人
　募集定員８０人って、どんな数字なんでしょうね。

　ソフトボール部が昨年から部員を取らなくなり、県外からの入学もなくなりました。
　過疎の課題に対して一助になっていたはずです。
　門前高校だけ、ソフトボールがなくなるからではなく、能登高校に対する定着がなければ能登の人口は減り続けますよ。

　今回、２１世紀枠の候補になった矢上高校（島根県）
　地元の生徒ではなく、県外からの生徒が多い。
　有名私立校のようなスカウティングではなく、集まってきた生徒さんたち。
　町も、県外からの生徒を積極的に受け入れて寮を設置。
　（門前も室谷先生の自宅が寮。県や市の支援はどれだけあったのか？）
　そもそも野球部が無かったのを、１９８９年に要望で創部。
　町の要望。
　地域おこしも、地元だけではどうにもならないとなれば、あの手この手。
　地元生徒でだけで掴んだ甲子園も魅力ですが、こんなチームに出場してもらうのも、良い模範ではないかなと思いました。
２１世紀枠予想では、微妙な反応をしていましたが、この門前高校の記事を見て、そう思い直しました。