中学も最終ステージに

中学の野球、ソフトボールも15日からの加賀地区、能登地区大会が始まります。加賀地区ソフトボールは敗者復活で県大会に進める中学もありますが、野球は負ければ引退の最終トーナメントに突入!!
この緊張感は一生のうちでもなかなか味わえません。いい緊張感を体験して欲しい。
野球の組合せはハロー君を見て下さい。
ソフトボールの加賀地区の組合せは次の通りです。

高校野球も最終ステージへ

試合は中休み。春の北信越大会が終わり、次は夏の予選。３年生は負ければ引退のトーナメントが始まります。

その前に恒例となった、遊学館、金沢学院東の3年生サポートメンバーによる最後の試合が6月18日（火）に県立野球場で開催されます。17:30～18:30

そして最終決戦の夏の甲子園ですが、8月8日から開催されます。
今年は全試合が決まる抽選方式になります。
決勝までの組み合わせやぐらがわかるということ。
私は、この方が予想が楽しい。抽選が楽しいという方もいらっしゃいますが、連戦になったり選手の体調管理的には順番通りのほうが良いかも知れませんね。

W杯出場決定&遊学館優勝のWおめでとう

北信越高校野球からいきたいところですが遊学館の皆さんすみません、サッカー話題を先に。
日本代表がワールドカップ出場を決めました*\(^o^)/*
最後の5分の本田選手の強引さというかゴールへの執念を感じさせる顔はいいですね。
同点PKを本田選手が決めてW杯出場がほぼ手中に。
生まれは石川県ではないですが、星稜で巣立った大きな星です。

そして野球に戻って北信越高校野球は遊学館が2年ぶりの優勝。おめでとう!!
本定（高岡ボーイズ）ー高本（鳴和中学）の1年生バッテリーに1年生4番・廣橋（鯖江ボーイズ）と3人も1年がスタメンの布陣。富山第一もエースが登板しませんでしたが、1年生がそこそこ使えることが分かった大会でしたね。

北信越高校野球春季大会

北信越高校野球春季大会
準決勝
×星稜 3－8 ○富山第一
○遊学館 9－5 ×敦賀気比

石川県の決勝対決にはなりませんでした(>_<)
遊学館は敦賀気比のエース岸本（鯖江ボーイズ）を打ち崩しての勝利。
見所は遊学館の４番に座った廣橋（鯖江ボーイズ）がボーイズの２年先輩の岸本君との対決。
結果は四球とセンターオーバーの走者一掃の３塁打と後輩・廣橋君に軍配が上がった。

上のない大会で、腕試し的な要素が高い大会ですが、この結果は廣橋君には嬉しかったのでは？死球の影響が少し気になりますが。

地元開催には、地元校の優勝で締めて欲しいものです。遊学館、頑張れ！！

北信越準々決勝

新潟県1,2位と石川県1,2位の対戦となった準々決勝。
星稜　8－0　新発田中央　（7回コールド）
遊学館　8－1　村上桜ヶ丘（7回コールド）
星稜、遊学館ともに県大会から打線が好調ですね。
それと県大会より1年生が出場しています。
今日は、星稜では福重（白山能美B、[金石中]）、相原（星稜中）、谷川（星稜中）
遊学館では廣橋（鯖江ボーイズ）はもちろん、先発が本定（高岡ボーイズ）でした。

高校野球の北信越とインターハイ予選は日程的に重なりやすいのですが、ここ数年は金沢高校のソフトボールの応援に野球部員がユニフォーム姿で大勢来ていたのですが、今年は石川開催といえども同じ日ではそれどころではなく、応援席を占拠することはありませんでした。

インターハイ予選の結果

高校野球、中学野球はハロー君が事細かく分かるのでお任せして、高校ソフトボールの結果です。
準決勝
金沢 1ー0 門前
津幡 4ー3 金沢西

北信越代表決定戦
門前 2ー0 金沢西

決勝戦
金沢 9ー2 津幡

金沢高校、インターハイ出場おめでとうございます。
4強の試合は緊張感あふれる、一つのプレイが試合結果を左右する様な内容でしたが、金沢、津幡、門前が次のステージへ。
金沢西の3年生はこれで引退です。お疲れ様でした。野球に比べて早いね。

中学野球、星稜中学の北信越出場おめでとうございます。

ソフトボールインターハイ予選

【男子】
野々市明倫 13―0 尾山台
星稜 11―0 尾山台
野々市明倫 1―0 星稜
野々市明倫が優勝
好投手を擁する野々市明倫に星稜が挑む構図でしたが、点を奪うことができませんでした。
ナイスゲームでした!!

【女子】
1回戦
小松商業 18―1 飯田
門前 19―0 野々市明倫
輪島 8―1 寺井
金沢学院東 11―0 鶴来

2回戦
金沢 15―0 小松商業
門前 8ー1 金沢商業
津幡 10―0 輪島
金沢西 7―5 金沢学院東
ベスト4決定!!

明日9時30分から準決勝、11時30分から決勝と北信越代表決定戦です。
門前と津幡は1年生が投げています。門前は柴崎さん（三重県）、津幡は村田さん。今後が楽しみですね。

明日はさらに高校野球北信越大会、中学野球北信代表決定戦とあります。身体かいくつあっても足りませんね。

祝!!亜細亜大学優勝

亜細亜大学が６－１で２連勝し、優勝を決めました。
対する中央大学の先発は３年・川口貴信（星稜中－星稜高）でしたが、３回２失点で負け投手。
一方、亜細亜大学の２年・北村祥治（星稜中－星稜高）は中・高の先輩川口から先制の２点タイムリー２ベース。
５回にもタイムリーヒット、７回にも２点タイムリーベースと今日は４打数４安打５打点。
まさに北村デーでしたね。

そして、高校ソフトボールは明日からインターハイ予選。福岡へ行くのはどの高校か？
専光寺で明日が１，２回戦、明後日に準決勝、決勝が行われます。

亜細亜に石川県の２人あり!!

さて、開幕前から注目していた東都大学リーグも最終節。
連勝で優勝となる亜細亜大学にとっては大事な初戦。
中央大の先発は、甲子園を沸かせた島袋投手（沖縄・興南高）でしたが、結果は

亜細亜大５－０中央大　で亜細亜大の先勝!!

４回、２番北村祥治（星稜中－星稜高）が四球、３進後に５版水本（白山能美Ｂ－大阪桐蔭）が先制タイムリー。
６番嶺井の３塁打で水本もホームイン。
６回、２番北村がヒット、２進後に５番水本のタイムリー２ベース。
８回、２番北村がヒット、２進後に４番中村の２ランホームランで２点。

北村：３打数２安打で３度のホームイン。
水本：４打数２安打２打点。
亜細亜大８安打のうち半分の４安打が２人によるもの。まさに石川デーでした。


昨日紹介した函館ラ・サール高校の結果は、以下の通りです。
北海道大会２回（準々決勝）
函館ラサール　０００００１００　＝１
駒大苫小牧　　２０００２０２２ｘ＝８（８回コールド）

北海道での快進撃

函館ラ・サールといえば、誰しもが知る進学校ですよね。
春季北海道大会で、快進撃を続けています。
まず、広い北海道では各地域でのブロック大会があります。
函館のAブロックで函館有斗（甲子園出場有り）に2-0、八雲に10-0、決定戦の函館大谷に4-2で道大会へ。
（２６年ぶり。２６年前の道大会は１回戦0-1で敗退）
その１回戦で名門・北海高校に7-5の逆転勝ち。ベスト８です。
次は明日２９日に駒大苫小牧と準々決勝です。
秋の大会なら、間違いなく２１世紀枠ですね。