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石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

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*予測不能WBC&高校野球練習試合解禁

台湾v.s.キューバ戦。投手層が薄い台湾で2番手陽耀勲(ソフトバンク)が打たれて降板したところで勝負ありですね。
アメリカも既にイタリアに負けて1敗のメキシコに負ける黒星発進(@_@)
何処も予想し難い状況。明日のオランダ戦も先入観なく、試合に必要なデータだけをしっかりインプットして欲しい。ちなみに「いいバッター」井端は試合前にシンカーを決め球にしていた元阪急の大エース・山田久志投手に電話を入れていたという。準備を怠ることなく、試合に臨む。それが結果につながるのでしょう。
明日は角中選手はスタメンなるか?長野はいい選手だが現在の長野はあまりにひどく、アウトになると悲壮感が漂う。自分の不振は悔いずアウトでもチームを盛り上げる闘志溢れるプレイ、明るく稲葉のように「ゴメン。ゴメン」と帰ってきて欲しいですね。
それと左投手で代打を出されましたが、角中選手は右投手.294、左投手.349で左投手の方が打率がいいのですよね。

WBC一色ですが、8日から高校野球も練習試合解禁。昨日は大阪桐蔭が話題の桜宮と。プロ注目の森捕手は4の4。やはりすごいですね。
浦和学院、花咲徳栄、常総学院は沖縄で練習試合。沖縄ですか。凄いですね。
石川のチームはというと遊学館は来週の静岡遠征がスタートですかね。

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WBCいよいよトーナメント戦

キューバがオランダに力負け。そして日本は、逆転勝ち!誰も席を立てない、正に国際大会の緊張感でした。
ヒットが出るようになった。
でも攻めのピッチングがみたいな。1塁に出ただけでピンチみたいな雰囲気。2塁にいるとストライクも厳しいコースに狙い過ぎてカウントを悪くして痛打。シーズン中のピッチングを見たい。井端に山本監督は感謝してもしきれないですね。明後日のオランダ戦は先制点を取って下さい。

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※石川県人オープン戦で活躍!!

今日は、楽天・島内宏明外野手(星稜高-明治大)が西武とのオープン戦で、左中間を破る逆転サヨナラヒット。巨人・高木京介投手(星稜高-國學院大)が5回を3安打無失点と、プロ2年目の同級生コンビにとっては良い日でした。

WBCもプールAとBの第1ラウンドが終わり、明日から第2ラウンドで、プールC(プエルトルコ),D(米国アリゾナ)が開幕。もう、韓国がいないのですよね。韓国は宿敵ですが、前回大会で日韓で決勝を戦たことで、アジアの野球をアメリカに認知させることができたのではないでしょうか。対戦して負けるのは悔しいけど、いないと寂しいですね。

何故、第1ラウンドが日本、台湾、アメリカ、プエルトルコなのか。韓国で開催していれば、第1ラウンド敗退は
無かったかもしれないですね。
会場は、入札で決まりました。そして落札したのが台湾。韓国は立候補した気配がない。よく考えると立候補できないのでは。この寒い時期に韓国で試合ができるか?ドームがないと難しいですよね。
しかし韓国にはドーム球場がない。建設中ですが、完成予定が2年延びて、まだ完成していない。完成しても収容人員が少ないとプロのフランチャイズがつかない状態だとか。
今回の敗退を機に、野球界全体が動き始めると、次のWBCではさらに強敵になってくるではないでしょうか。

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※WBC優勝予想オッズ

英国大手ブックメーカー、「ウイリアムズ・ヒル社」の最新の優勝予想オッズ。
1位アメリカ、日本(4.00)、3位ドミニカ共和国(4.33)、4位ベネズエラ(9.00)、5位キューバ(11.00)、

当初は、1位日本(3.25)、2位アメリカ(4.00)、3位ドミニカ共和国(4.5)ですから、日本の試合内容が今ひとつなので落ちたのでしょうね。
昨日の「ブリーチャー・レポート」の優勝予想では、1位アメリカ、2位日本、3位ドミニカ共和国ですので、投手の層、長打はないが堅実に点を取る野球、守備力など総合力での評価は高いようです。過去2回の優勝の印象度もあるでしょうが、日本野球全体のレベルが高いことを示していることになるのでしょうか。
ただし、今日の「日本v.s.キューバ」は「2.10対1.77」でキューバ勝利に賭ける方が多いようです。

この会社、日本語サイトもあります。賭をおすすめしているわけではありませんので、あしからず。
http://sports.williamhill.com/bet/ja/



【※付き記事ですので、関係者は別のブログをご覧下さい】

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WBC打線ランキング

 日本対ブラジル戦。ある人は、高校野球に例えて、強豪私立が公立高校に苦戦して、終盤にうっちゃり勝ち。
よくある光景ですよね。でも、本当に実力を付けてきた公立高校には何度もつづかないですよね。
 間違い無く差は縮まっていて、その時の調子次第では負ける確率も高くなってます。
 それを目の当たりにしているのが、韓国ですかネ。
 昼の試合で、オランダがオーストラリアに勝利。その結果、韓国は6点差以上で台湾に勝たなければ1次リーグ敗退です。本当に辛いです。出場した選手だけでなく、辞退した選手にも批難が向かいそう。
 逆に、台湾は前回大会で中国に負けて1次ラウンドで敗退したことを糧に、しっかり準備してきましたね。
 さて、韓国の意地と万全の体制で望んできた台湾の対戦は、楽しみですね。

「ブリーチャー・レポート」の「本大会最も強力なラインナップを抱える国」の格付けでは
1位アメリカ、2位ベネズエラ、3位ドミニカ共和国、4位カナダ、5位プエルトリコ、6位キューバ、7位にやっと日本。
8位オランダ、9位韓国、10位メキシコ、11位台湾、12位オーストラリア、13位イタリア、14位スペイン、15位中国、16位ブラジル。
それぞれのコメントは、以下のページを見て下さい(英語ですが)
World Baseball Classic 2013: Power Ranking the Lineups

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第43回日本少年野球春季全国大会に白山能美ボーイズ出場

『第43回日本少年野球春季全国大会』に白山能美ボーイズが2年連続3回目の出場
1回戦は、3月26日(火)第1試合で、福岡北支部代表の「京筑ボーイズ」(会場:所沢航空)と対戦します。
2回戦は、翌27日に同じ会場で、兵庫神戸ボーイズ (兵庫県支部b)と諏訪ボーイズ(長野県支部)の勝者となります。

WBCですが、日本は迫力のない勝ち方で2連勝。キューバも2連勝で、日本、キューバ戦を前に両チームの2次トーナメント進出が決定。
崖っぷちの韓国は、さすがに精神力は強い。初回に3点先取。
しかし、韓国が台湾に勝って2勝1敗にしても、オランダがオーストラリア勝てば、オランダ、台湾、韓国が2勝1敗。
当該チームの対戦成績で順位を決めますが、3すくみになるので、ややこし計算で決まります。
同率チーム同士の対戦のTQB=(得点/攻撃イニング)―(失点/守備イニング)
これだと、オランダは「TQB=0」で既に決定。
現時点で台湾は(5/8)、韓国は(-5/8)ですので、9回の裏のありなしで多少の差はありますが、韓国は5点差を付けての勝利が目安となりますね。結構、厳しい戦いが続きます。

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あちこちで試合が動き始めた!!

第43回日本少年野球 春季大会が3月26日より首都圏で開催されます。ボーイズリーグの春季ですネ。トーナメント表は決まってますが、出場チームは全部決まっておらず、北陸代表(石川・富山)の予選会が昨日から。
WBCに目が行きがちですが、3月に入ると小学生・中学生は練習試合がどんどん入りますよね。今日は天気がよく、あちこちで試合をやっていました。高校野球は来週末から解禁です。そんな時期に全国大会の予選ですから、チームを預かる側は大変でね。
昨年は白山能美が3年ぶり2回目の出場、そして今年も優勝で2年連続。前前々回は水本弦(大阪桐蔭ー亜細亜大)、京田陽平(青森山田ー日本大)、今村優太(星稜ー中央大)とメンバーが揃ってましたからね。

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ブラジルは気持ちのいいチームでした!

WBCの結果、内容はご存じのとおり。
石川代表、独立リーグ代表の角中選手はスタメンを勝ち取りました。三振、犠打、内野フライとヒットはなかったですが、きっちりと犠打を決め全力疾走。結果は次の試合で。

ブラジルののびのび野球と日本の筋肉が固まったような野球。日本のプロでもレギュラクラスが少ないブラジルと、レギュラー中のレギュラー。タイトルホルダーを並べた日本。実力差があっても、気持ちが大きく試合に影響することを証明する試合でしたね。

WBCに対する『心構え』あ当たり前、ブラジルチームは兵庫県岩岡中学の山内先生がいう『心構えは、心が前にあること』を実践しているチームでしたね。

しかし、他国でやっていると負けてたかも(汗)   安打数は負けです。

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明日、3連覇へ向けて開幕

阿倍の負傷欠場(球場にすら行っていない)など不安材料を沢山抱えたままですが、明日開幕です。
福岡ヤフオク!ドーム
19:00~  ブラジル - 日本(Aプール)
台湾・台中インターコンチネンタル球場
13:30~  台湾 - オーストラリア(Bプール)
20:30~  オランダ - 韓国(Bプール)
個人的にはBプールの方がおもしろそうです。どこでエースを投入するか?で2次リーグへの進出が左右されるかも。
残りのC・Dプールは3月7日開幕です。

ちなみに、登録選手の変更ですが、各ラウンド中の交代はできませんが、各ラウンド前なら、それぞれ故障選手に代わって追加招集できます。ただし、投手は投手、野手は野手としか入れ替えできません。

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WBC強化試合に巨人は高木京介が先発

侍JAPAN v.s. 巨人 は、6-1で侍JAPANが完勝。
巨人の先発は、高木京介投手(星稜-國學院)が先発、3回2安打2四球1失点。四球がまずかったか。
下克上・角中選手は、ヒットはないが、併殺を防ぐ全力疾走(1塁到達4秒06)!!持ち味出てます。
6点も一発でなく、4イニングの点数の積み重ね。切り込み隊長がヒットで出塁すると、得点を獲る流れが出てきます。

決勝は3月20日(水・祝日)9:00からです。カレンダー通りの人には、絶妙の祝日ですね。

他国代表でも日本でプレイしたが多い。
◆ブラジル(5):松元ユウイチ、フェルナンデス、金伏ウーゴ(ヤクルト)、曲尾マイケ(元ヤクルト)、ムニス(元ロッテ)
◆韓国(3):李承ヨプ(元ロッテ、元巨人)、金泰均(元ロッテ)、李大浩(オリックス)
◆オランダ(2):バレンティン(ヤクルト)、ジョーンズ(楽天)
◆チャイニーズタイペイ(2):陽岱鋼(日本ハム)、陽耀勲(ソフトバンク)
◆中国(1):朱大衛(元埼玉西武)
◆オーストラリア(3):オクスプリング(元阪神)、トーマス(元日本ハム)、ヒューズ(元広島)
◆プエルトリコ(3):ロマン(ヤクルト)、アルバラード(元広島、横浜)バルデス(元ソフトバンク)
◆アメリカ(1):ボーグルソン(元阪神)
◆カナダ(2):マシソン(巨人)、モルケン(日ハム)
◆メキシコ(2):ガルシア(元オリックス)、ゴンザレス(巨人)
◆イタリア(3):マエストリ(オリックス)、セラフィニ(元ロッテ)、スウィーニー(元日ハム)

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