突然ですが、本をご紹介

石黒謙吾という著述家・編集者をご存知ですか？石川県人なら、「盲導犬クイールの一生」という本をご存知だと思います。映画にもなりました。この本の著者です。高校の２期先輩ですが、最近、ひょんなことから、共通の知人ばかりということで交流するようになりました。野球に関係ないじゃん。といわれそうですが、スポーツマニアック雑誌「Ｎｕｍｂｅｒ」で松井５敬遠に関する山下監督へのインタビュー記事も書いています。
山下智茂・星稜総監督が初めて明かす「松井５連続敬遠の」痛恨


また、今月末に新しく本を出版します。
「7つの動詞で自分を動かす　言い訳しない人生の思考法」

「開く・分ける・離す・結ぶ・ぶつける・転ぶ・笑う」の実践で仕事と人生が拓けていく！」

自己啓発書としてお勧めします。何せ言い訳ばかりの人生を送っている私ですから。

石黒さん、いずれは松井君の取材もするでしょうね？

プロ野球選手の息子たち

清原和博、言わずと知れた「番長」いや球界を代表する４番バッターでした。
その息子さん、もう４年生なんですね。
いま、都内でも強豪と言われる「オール麻布」に所属し、先の大会ではチャンスに強いバッティング（親譲りか？）でとうとう４番バッターになりまし た。
準々決勝で逆転スリーラン、準決勝で満塁走者一掃の３塁打。「あれが清原の息子と」言われるプレッシャーをはねのけての活躍。まだ、本当のプ レッシャー感じず、野球が楽しくて仕方ないのかもしれませんネ。
いずれにせよ、数年後にドラフトの目玉になるように成長を楽しみにしています。
ただ、「相手のピッチャー全然たいしたことあらへんぞ！」という、親父のヤジはいただけませんね。
角倉健投手（聖望学園－東北福祉大－中日－近鉄－横浜－巨人－（韓国）。アゴで有名な投手と言った方が分かるかもしれませんが、とうとう引退です。
聖望学園OB会主催の引退セレモニーで、最後に息子との真剣勝負。センターオーバーの２塁打を打たれました。プロの華々しい引退試合ではありませ んが、親父冥利に尽きますね。テレビで見ていて目が熱くなってきました。

大学受験

急に硬い話になりますが、訳があって今日はこの話題から。

私たちの時代でも大学へのスポーツ推薦はありましたが、本当に一握りの人だけといった感があり、各人に応じた受験勉強を私学は2月上旬、国公立は3月上旬までやっていたものです。

しかし、今はこのブログでも紹介しているようにどんどん推薦で進路が決まっています。
一芸を伸ばす。いいことだと思います。でも、それだけやっていればよいということではないということを中学、高校、大学への上がるにしたがって感じてくるはずです。上へ行けばいくほど野球のプレイ以外のことへの指導が厳しくなるはず。

今年、ヤクルトに入団する谷内亮太君（金沢西－国学院）も、

この4年間で1番成長した部分・学んだ部分は？の問いに。

「やっぱり1番は人間的な部分だったと思います。高校時代までは野球の技術だけを追い求めていれば結果は残せると思っていましたけど、気配り、思いやりを持ったりだとか、日常生活がプレーにつながっていることを学ばさせてもらいました。」とコメントをしています。
一番この指導が不足しているのは学童かな？技術偏重になりすぎているチームも。中学まではよいが、これに甘え過ぎる子は高校で苦労してますね。

いずれにせよ推薦以外の方々、第1関門のセンター試験（1月19日、20日）まであと2週間。頑張って下さい。

国立！

高校サッカー、星稜が国立へ！国立=ベスト4。
前回は本田圭佑などタレントが揃ってましたが、今回はスター不在だけでなく、直前にＢチームから上がって先発して活躍と、全体の底上げがあっての国立はチームを作ってきた関係者にとっては今回の方が嬉しいのでは？
12日の準決勝も頑張ってください!!
高校野球でも、それそろ県勢のベスト4を見たい。(見たい)∧∞

講習会

正月スポーツも今日は中休み的な一日。そして私は仕事始め。
さて、日本野球連盟主催の指導者講習会が幕張メッセで、この18日〜20日に開催されます。
育成とコンディショニングで横浜ベイのチームドクター、牛島和彦(浪商ー中日)などから始まり、指導者に求められるもので、宇津木妙子元全日本ソフトボール監督、3日目は小・中・高・大の指導者が対象で、講師は大学から岡村早稲田大学監督、高校から西谷大阪桐蔭高校監督、境原高崎高校監督、中学からはなんと(失礼、当然)田中辰治星稜中学校監督‼
参加費5,000円。先着順。受けたいですね。
詳しくは、日本野球連盟のホームページへ

サッカー

やりました！高校サッカーで星稜がベスト8
優勝候補の青森山田に2-0！部が悪いという前評判ほど押し込まれなかった。青森山田も優勝最有力候補の野洲に劣勢を耐えてのPK勝ちですから、勝負はやってみないと。夏の全中の準決勝で星稜中が青森山田中に破れてますから兄貴分がリベンジです。青森山田中はそのまま優勝しました。
次は明後日、名将小嶺監督率いる長崎総科大付属を破った大阪代表の東海大仰星と。枚方か。懐かしい響きだ。

お正月スポーツ

お正月は野球、ソフトボール以外のスポーツが目白押し。
県関係では、ラグビーが残念ながら航空石川が初戦突破も2回戦で負けて正月を迎えることができませんでした。
サッカーは今日の2回戦から登場の星稜が２－０松山工業　で初戦突破。次は、青森山田。青森山田、野洲、修徳と強豪ぞろいのヤマを勝ち抜いてきた。勝てばベスト８、もう一つのヤマが今一つなだけに、青森山田に勝って、次もかって、本田圭佑時代以来のベスト４、国立を実現したもらいたい。福井の丸岡も勝ってますね。

箱根駅伝はスター柏原が抜けて混戦模様。2区の山梨学院オムワンバの13人抜きを再度抜きなおして12人抜きにした日体大の本田匠選手は過ごかった。しかし、トップ争いを含め上位が混戦していたとはいえ、城西大と中央大の棄権を生で放送できなかった日テレの失態は、他のマスコミから叩かれそうですね。それだけ見どころが多かった往路か。
事前エントリーでは星稜、遊学館あわせて3人がエントリーされていましたが、明日は走るか？

大学ラグビーも帝京－筑波。国立初の大学日本一になるか？早稲田、明治がいない。決勝、関西勢がベスト４に残れなくなった。あの数年前は連覇をしていた関東学院、それにトンガパワーで風靡した大東文化が2部落ち。大学ラグビーの勢力図が大きく変わった。伝説の雪の早明戦を国立で観戦していた私にとってはやはり早明戦での決勝が見たいな。

野球はリアル野球盤か。。。

謹賀新年

２０１３年！明けましておめでとうございます。
今年はどの高校が甲子園に行き、暴れてくれるか！
どの高校のソフト部が福岡市雁の巣レクレーションセンターのインターハイに行くか？
どの中学野球部が豊田市の、そしてソフト部が津市の全中に行くのか？
大学に進学する子達がどれだけレギュラーをとり、活躍してくれるか。
楽しみな楽しみな1年の始まりです。
そうはいっても私は、息子の大学リーグ、娘の高校ソフトが中心になりますが、母校を始め、色々な場所に若いエネルギーを浴びに行きます。
見かけたら声をかけて下さい。
今年もヨロシクお願いします！

大晦日

他のBlogを訳あって閉鎖~_~;
他のBlogの常連にしか知らせていないのにこのオフの1ヶ月程で1000件は自分でも驚き(^^)
前Blogを含めて昨年中はありがとうございました。
学童から大学に加え、ソフトボールと集まってくる情報をどんどん紹介しますので来年もご贔屓に^_−☆

豊明市長杯ソフトボール大会

第21回豊明市長杯全国招待高校女子ソフトボール大会の結果です。
決勝：神戸野田5-0四日市商業
3位決定戦：厚木商業3-0東京選抜
準決勝：四日市商業9-7厚木商業、神戸野田2-1東京選抜
ベスト８：福井商業、園田学園、高松南、三島北

下位トーナメント
決勝戦：星城1-0高松東
準決勝：星城6-3津幡、高松東8-6尾北

石川、富山チームをまとめると
（津幡）予選リーグ：2-0掛川西、1-9東京選抜　1勝1敗

下位リーグ：2回戦2-0金沢西、準決勝3-6星城

（金沢西）予選リーグ：0-7厚木商業、1-8今治明徳　2敗

下位リーグ：1回戦10-1浜松南、2回戦0-2津幡　敗者戦7-0今治明徳

3日目は日出、尾北と練習試合

（雄山）予選リーグ：2-10鈴峯、0-7三島北　2敗

下位リーグ：1回戦3-1鈴峯、2回戦5-6尾北

我が家には「豊明市制40周年記念」とかかれたピンクのハンドタオルが。。。