東京６大学

早稲田大学が数少ない野球部推薦を発表したのが随分前。ここ数日で法政、明治の野球部推薦の正式な発表がありました。
明治大学の発表に、小林恵太君（長田中－遊学館）の名前があります。
１学年上に、森岡武士君（城南中－桜丘）が捕手で被ってますが、お互いに頑張ってください。
もう１学年上には高校時代がいいスラーダーを投げていた喜多達郎投手（川北中－錦丘）がいます。そういえば西高校の喜多君（川北中）はどこへ行くのやら？

黒萩幸生君（富来中－遊学館）は立教大学になってましたね。

オリンピック復活に向けて

野球とソフトボールのオリンピック復活に向けて、国際野球連盟（ＩＢＡＦ）と国際ソフトボール連盟が合併し、世界野球ソフトボール連盟（ＷＢＳＣ：World Baseball Softball Confederation）を発足させました。
以前から、オリンピック復活のために個別ではなく共同でという話しの流れでやっと実現しましたね。

ちなみに、国際野球連盟の本部がどこにあるかご存じですか？

アメリカ？日本？　いえいえ、スイスににあります。１２５の国と地域が加盟しているそうです。以外に多い。

※豊明市長杯ソフトボール大会

第２１回豊明市長杯全国招待高校女子ソフトボール大会が１２月２４日～豊明市で開催されます。
例年全国のトップレベル２４チームを招待して開催していましたが、市制４０周年ということで６チーム増えて３０チームで開催されます。
インターハイ優勝の厚木商業、地元の星城高校などインターハイを思わせる顔ぶれです。
石川県からは、津幡高校（県新人戦準優勝）に加えて金沢西高校（県新人戦３位）が出場します。
富山、福井からは新人戦県大会優勝の雄山高校、福井商業が参加します。
新人戦石川県優勝、北信越優勝の金沢高校は出場しません。

北陸ではこの時期に大会って考えられないですね。
女子高生の皆さん、豊明市でいいクリスマスを!!

目標設定がうまい選手ほど伸びる

冬場の練習は成果が見えにくいだけに気持ちを保ち続けるのは難し。特に中学生。特に特に特に中学女子ソフトボール。競争の少ない高校もそうかもしれない。

そこでJX-ENEOS　大久保秀昭監督の言葉をご紹介!!

「目標設定がうまい選手ほど伸びる」

「その日の目標設定、その先の目標設定をしっかりと定めることができるか。たとえば、前日のバッティングで10本中3本しか芯でミートすることができなければ、『今日は5本とらえられるようにしよう』ということでもいい。1日の練習を、いかに目標を持って取り組むことができるかです」
小さな目標を積み重ねてクリアしていく。心に刺さった大人も多いのでは？（自分もだ(>_<)）

付け加えるなら、
「高校生は自らやめない限り、2年半は野球ができます。でも、社会人は1年でクビになることもあるんです。こちらが言わなくても、自主的に練習に取り組んでいます」

21世紀枠推薦９校決定

各ブロックの推薦９校が決まりましたね。
北信越は予想通り五泉（新潟）でした。大聖寺は残念でした。
その他は北海道・遠軽、東北・いわき海星、関東・日立一、東海・豊川、近畿・堀川、中国・益田翔陽、四国・土佐、九州・門司学園。
このうちから４校ですので、４／９の確率と例年より高い確率です。

選考にいろいろ諸事情が絡むこともありのでしょうか？
進学校で云えば堀川。京都大学に数十人を送る私立でなく市立ですし。
ただ一般枠で近畿優勝の京都翔英、ベスト４の平安の２校が京都から選ばれる可能性が高いので、１県３校が嫌われるかも。
ということがないように純粋に９校を選考基準で選んで欲しいですね。
「当たり前だ！」選考委員に怒られますかね。

日体大硬式野球部

日体大硬式野球部にも石川県出身者が結構試合に出ています。
背番号15垣下真吾投手（国府中－遊学館）が新体制では副主将。
同じく来年最上級生になる投手に背番号19櫻井義之介（高松中－金沢）がいます。櫻井君もリーグ戦でリリーフで投げています。最上級生になり春から登板数も増えるでしょう。

２年性では、背番号25山岸裕介捕手（鶴来中－遊学館）が打撃を活かして１塁手での出場しています。全試合出場とは行きませんが、先発のときはクリーンアップですね。

日体大は学生コーチが多いのが特徴。

３年学生コーチの四住一志（輪島）も含め、卒業後、地元に戻ってどんな選手、チームを育てるかが楽しみです。　１年に中田恵介（津幡）もいました。

野球部ではありませんが、遊学館の山本監督も日体大ですね。

※かほく市学童野球

かほく市と京都市の学童野球の交流大会がありました。
かほく市にはご存じのとおり、宇ノ気ブルーサンダー、七塚はまなす、外日角アカシア、高松ヤンチャーズの４チームがありますが、その４チームの６年が３チーム（ドジャース、カージナルス、パイレーツ）に分かれて合計６試合を行いました。
結果は５勝１分けでした。

一部の人にしか分からないコメントですが、タイトルに「※」がついている日には、別のブログが更新されています。

専修大学推薦合格発表

亜細亜に続き、大野君のいる専修大学に森山恵佑君（富山桜井中－星稜）が加わります。
黒部市の中学軟式のレベルは高く、桜井、鷹施との雪の練習試合に同行したのが3年前。
森山君がうちのエースの投げ合いは０－０の引き分けでしたが、四死球はそんなにありませんでしたね。中学時代はスピードを抑えて投げても（それでも130km/hオーバーでしたが）抑えられましたからね。

専修には２年に宮本隼人君（星稜中－星稜高）もいます。中学・高校時代はエースで頑張っていましたが、内野手登録になっていますね。

亜細亜大学推薦発表

亜細亜大学硬式野球部の推薦合格発表が先日ありました。
水本弦君（菅原学童－白山能見ボーイズ－大阪桐蔭）の名前が、同じく大阪桐蔭４番の
田端良基君（和歌山シニア－大阪桐蔭）の名前もありました。

1年先に推薦入学した北村祥治君（ 十一屋ク－星稜中－星稜高）が春休みから1軍の試合に出場し、セカンドのレギュラーを獲っていますから、水本君にも頑張ってほしいですね。

東都大学覇者の亜細亜大学に、北村祥治君に水本弦君が加わり、国学院大学はこのブログでも紹介しているように石川県の選手が多いだけでなく、プロにも行っている。それに入れ替え戦で好投した大野亨（星稜中－星稜高）の専修大学も1部に加わって、面白そうですね。

國學院大學スポーツ推薦決定

谷口一平内野手（小将町中（金沢シニア）－遊学館）が國學院大學推薦入試の合格発表に名前が載っていました。
昨年の土倉将（香島中－遊学館）、櫻吉宏樹（河北台中－金沢）、一昨年の水野一世（金石中（金沢シニア）－遊学館）につづいて、石川県球児は最近本当に國學院ルートが増えましたね。