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ALPS STAND

石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

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明日です。一方で

明日、20日に高野連の会議。
18時から会見。
さて、マスコミへのリークが覆されるのか?
正式なジャッジがくだされます。

その一方でプロ野球は、練習が段々といろんな意味で蜜になってきています。
選手、スタッフ、審判団と関係者全員がPCR検査を毎週実施。観客も熱だけでなく、当日のPCR検査結果で入場を許可する。
プロ野球を見るためか、検査を受けるためか、本末転倒するくらい、NPBでPCR検査をしてはいかがでしょうか?
海外ではそれに近いことをやってます。

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今年こそ、熱闘甲子園テーマソングを要望

夏の甲子園が中心なりました。
普通で考えると 大好きな 熱闘甲子園 も放送されないのでしょうか。

できればですが(こんなブログでのつぶやきが届かないのかもしれませんが)、

テーマソングは 例年通り作成し、放映がなくても、報道ステーションのスポーツコーナーの冒頭で流して欲しい。
今のこの環境で卒業する球児たちへのメッセージも込めて。
書き起こして欲しい。
球児の気持ちを込めた歌を。

各年代で自分たちの子熱闘甲子園のテーマソングがあるように、自分たちの代では甲子園どころかテーマソングもないのではなく。

回顧
2010 あとひとつ   興  南(沖縄)   東海大相模(神奈川)
2011 ずっとここから 日大三(西東京)   光星学院(青森)
2012 Pride   大阪桐蔭(大阪)   光星学院(青森)
2013 ダイヤモンド  前橋育英(群馬)   延岡学園(宮崎)
2014 オモイダマ   大阪桐蔭(大阪)   三  重(三重)
2015 On Your Side  東海大相模(神奈川) 仙台育英(宮城)
2016 光と影の日々  作新学院(栃木)   北  海(北海道)
2017 虹       花咲徳栄(埼玉)   広  陵(広島)
2018 夏疾風     大阪桐蔭(大阪)   金足農業(秋田)
2019 宿命      履正社(大阪)    星  稜(石川)
決勝の組み合わせとテーマソングを羅列しました。
音楽を思いうかべながら、試合を思い出すことができる。
あんなチームだったな~と、思い返すことができる。
応援歌は一生ものです。
しかし、こう書き起こすと、準優勝に 青森2回、宮城1回、秋田1回、北海道1回、石川1回と雪国と言われる道県で10回中6回も出ているのですね。

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熱闘甲子園 テーマソング

今日は熱闘甲子園の歴代テーマソングを聞いていました。
時折、涙が目を伝ったり、感動のシーンを思い出します。
宿命は昨年の星稜の活躍を思い起こします。
虹、夏疾風、、
あのサヨナラ負けを思い起こします。
ついでに、かりゆし58も聞いてしまいますがね。
どの曲も、いい曲ですが、
今は、『ずっとここから』(川上ジュリアン)の歌詞を噛み締めてます。

ずっとずっと
ここから見ているから
何度も立ち上がるキミの未来へ

もしも涙で何も見えなくて
前に進めない時
空に向かって深呼吸をして
今日もやっぱり雲は流れる
君しキミか見れない 
明日はそこにある

例え転んでも立ち上がればいい
強く重い進んだその一歩が
きっとつなげて行く キミの未来へ





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富山県プロ野球選手 出身市町村

黒部市  湯上谷、森山、藤井
魚津市  石川
上市町  吉岡
富山市  浅井、鈴木、中沢
射水市  土肥、魚
高岡市  進藤、田畑、西野
砺波市  紺田
氷見市  干場
小矢部市 荒木
南砺市  尾山、高堀

船橋村  竹嶋、幸山

懐かしい名前が多いですね。
尾山投手で懐かしいと思いつつ、進藤、吉岡、土肥。。。いははや懐かしいの極みです。

10市4町1村ですが、10市からはすべて輩出しています。
村は1つですが、輩出。
面白いことに町として残っているところから出ていないのですね。

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甲子園が中止へ

とうとう出ましたね
夏の甲子園が中止

夏の甲子園が中止になるのは

太平洋戦争(第2次世界大戦)の激化から終戦まで
と今回の新型コロナ世界大戦だけかと思いきや、
1918年の米騒動でも中止になっているのですね。
大正7年のこの米騒動の発端は、富山と言われています。
魚津(うおづ)港に漁師の妻らが集まり、輸送船へのコメの積み出し中止を求めたことなどがきっかけ。だそうです。
歴史を眺めるとその前の1897年の米騒動も魚津の騒動が切っ掛けだとか。
行動力がありますね。

さて、本題というか甲子園の中止ですが、当事者にすれば。。。
第三者にすれば。。。
プロ野球は開催の方向じゃないか!とも言われます。
何を決めても賛否両論あると思います。

プロ野球は、お仕事なんです。生活がかかていますでしょうが、現在の生活と将来の人生。
将来の可能性という人生。

可能性を完全に閉ざす決定ではありません。

この状況の中で、何事も一生懸命に取り組む。
これしか言えないです。

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出身市町村 プロ野球選手

出身中学のある市町村別甲子園球児では 穴水町が0でしたが、プロ野球清酒となるといます。
そこでプロ野球選手の出身市町村も調べました。
高校から別の地域(例えば金沢へ)というのは多いのですが、小学校から、中学校から他の地域というのもポチポチ。一応、出身地と言われる振り分けです。
多い市は省略しています。

珠洲市  中居(ダイエー)
輪島市  堂上(中日)谷口(横浜)、丸木(広島)
七尾市  角中(ロッテ)、森(横浜)
羽咋市
かほく市 奥川(ヤクルト)、山瀬(巨人)
金沢市  多数
野々市市 
白山市  音(中日)、寺西(中日)
能美市  松井(巨人)、京田(中日)、高木(巨人)
小松市  島内(楽天)、釜田(楽天)、田中良(ロッテ)、田中靖(西武)ほか多数
加賀市  山崎(オリックス)、豊島(日本ハム)、山下(ソフトバンク)

能登町  岩下(ロッテ)
穴水町  牧野(西武)
志賀町  小松(中日)中林(阪神)
中能登町
宝達志水町
津幡町
内灘町  北(大洋)
川北町

中学野球の強豪のイメージが強いかほく市ですが、奥川、山瀬が初のプロ野球選手。
まだ、プロ野球選手がでていないのは、
羽咋市、野々市市
中能登町、宝達志水町、津幡町、川北町

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高校別だと

昨日の続きです。
高校別でみると
①大阪桐蔭  21勝2敗
②作新学院  17勝8敗
③仙台育英  16勝7敗
④八戸学院光星15勝6敗
⑤明徳義塾  13勝9敗
東北勢が2校います。本当に優勝できないのが不思議。

そして北信越勢
⑬星  稜 7勝5敗
 敦賀気比 7勝5敗
うん、確かに北信越を引っ張ってきた2校
直近5年は星稜の復活、その前は敦賀気比、日本文理が引っ張ってきた感じですよね。 

日本文理 5勝5敗
新潟明訓 3勝2敗

高岡商業 4勝4敗
富山第一 3勝2敗
富山商業 2勝1敗

このデータが10年ででなく、11年だとすると日本文理の準優勝が入ってくるので、
日本文理は 4勝1敗が増えるのでグーンと上に上がります。
新潟も勝ち越すんですよね。
長野県勢がもうひと踏ん張り。

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大学野球 選手権の中止が決定

大学選手権の中止が決定しました。
大学選手権の出場権を、得るための各地域のリーグ戦が開催されていない。
開幕を延期延期で大学選手権までの日程が少なくなり、2勝先勝の勝ち点制から2試合ずつの勝率制に変更し、トーナメント戦にまで変更してももう間に合わない状況です。
自粛から野球場自体が使用できません。
出場大学が決められないのですから大会自体ができなくなるは当然か。
これで小中大学の野球は全滅、高校総体も中止。
完全に包囲された感じの高校野球。
唯一、他より予選開始が遅いので、まだ、かすかな希望を持っているようですが。
開放して瞬間、韓国ではクラスター発生。
現実的には………

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都道府県別 夏の甲子園勝ち越し

yahooニュースにありました。
ここ10年間の夏の甲子園の 都道府県勝敗をランキングづけ。
5割以上の勝利は20都道府県
優勝しないかぎりは10敗しますので、10勝が勝ち越しラインです。

ダントツの1位は 大阪 だれもが認識しているところでしょうね。
1位 大阪 32勝 7敗(優勝4回ですが、2校出場が1回あります)

勝利数2位は3地域がありました。
19勝ですので、大阪のダントツぶりが際立ちます。

19勝の2位は、 西東京、神奈川、青森
おーっ、青森ってなりますが、光星学院が2年連続準優勝(3季連続準優勝)がありますからね。
でもそれ以外はかてないのですよね。県全体の底上げができたのか?

5位は 栃木、宮城 作新学院、仙台育英
とまあ、他の地域はともかく、地元は???

石川 14位 13勝10敗
福井 16位 11勝10敗
富山 17位 10勝10敗 5割の20位以内に入っています。
新潟      8勝10敗
長野      4勝10敗

夏の大会の通算の勝ち星では石川、富山は30位以下。福井は30位近辺です。
最近の北信越が力をつけてきたなという実感を裏付ける数字です。
特に富山の場合は、複数の高校が甲子園で勝っていますね。

ちなみに0勝はありません。
1勝 北北海道
2勝 島根、鳥取
3勝 静岡(すべて常葉菊川)、香川、大分(すべて明豊)
4勝 長野、佐賀、長崎
だそうです。

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能登からの甲子園出場

普段は振り返らないようなデータ分析を 各スポーツ新聞、ライターがしていますね。
ローカルマニアックな統計データネタは、このブログの得意とするところですが、本職の方々のデータはさすがです。
過去25年間の出身中学の市町別甲子園出場人数、輩出指数(同世代の人口当たりで割った)

石川県の場合、甲子園に出場する高校は、大半が金沢ゾーン、小松地域もありますが、そして航空だけですが能登がやっと出場するように。
しかし、出身中学から見ると
人数別では、
①金沢市  89名
②小松市  44名
③能美市  23名
④かほく市 22名
⑤白山市  20名
⑥野々市市 15名
⑦七尾市  14名
⑧加賀市  13名
⑨輪島市  11名
⑩珠洲市   8名
能登からも甲子園球児はかなり出ています。
唯一の0は穴水町 人口比率も違いますので。
ということで人口相当に置き換えると
①珠洲市  207
②かほく市 153
③宝達志水町121
④能美市  104
⑤小松市  101
⑥七尾市   84
⑦志賀町   79
⑧輪島市   73
⑨野々市市  64
⑩中能登町  63
 金沢は51なので下からの方が早くなります。
 学童野球の皆さん、能登だからと言って夢をあきらめさせないでください。
 人数不足で大変でしょうが、この数字を示して、頑張っていきましょう!

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