GoodNewsが２つ

テレビではリアル野球盤てすが、今日は２つのGoodNews
まず、午前中の箱根駅伝。
國學院大學の４区には、金沢龍谷高卒の１年・中西大翔選手が３位で襷を受け３位を維持。個人的にも区間３位という好成績でした。
明日の９区では双子の兄の方の中西唯翔選手が予定されています。
緑中ー金沢龍谷高の緑団地ゾーンで過した双子の活躍に期待です。

箱根駅伝が終わってそのままテレビ金沢。
高校サッカーの２回選手。
鵬学園の相手はインターハイベスト４の京都立花高校。強敵です。実力は明らかに橘が上。
終了間際に同点に追いつきＰＫ戦に持ち込みました。そして、好セーブを連発していたキーパーだけに期待も膨らむ。その期待に答えて、２人連続でバッチリ止めた！！
PK４ー３で勝利!!
星稜以外でも勝てたことも大きな収穫です。
明日ももう一つ期待してます。
明日も箱根駅伝と高校サッカーですね。

元日試合

今年のスタート記事は、ラグビーになりました。
航空石川ー大阪桐蔭
序盤にトライを取られるもＰＧで３点返し、前半は５ー３とまずまず。
後半の立上りがポイントでしたね。
４分でトライ&ゴールの７点。
これさえ凌げればといったところ。残念な３ー１５の敗戦。
この組合せ、いずれは甲子園でも見られるかもしれませんね。
最後に野球につなげましたが、今年も基本は野球、ソフトボールです。
ただ、ラグビーも観戦歴が長く、チョイマニアックですよ。

一体になった日

DreamChallenger
と
星稜智弁和歌山延長14回の真実
いずれも何回も見れる番組。

DreamChallengerは全国放送なのに、松井秀喜さんとの話しなど、石川から羽ばたく若者を見守る感の強い、ヒロドさんがアナウンサーでなけれはローカル放送のようでしたね、
逆に、延長14回の真実は、両チームのコメント付きで、全国放送的な内容。間違いなく夏の甲子園で一番の試合でしたから。
そして奥川投手の凄さを実証した試合。
スポーツマンらしい行動も、本当に心を豊かにしてくれる。
名勝負で負けの歴史を刻んできた星稜でしたが、この試合に勝って自信になって成長した。その後の結果が証明している。山瀬発言に。確かに県大会の内容から大きく飛躍した感じがします。
この壁を何回も超えて真の日本一に近づくのかな、と思いました。

今年は、星稜の活躍で石川県内は一体になって応援していたような気がします。

これは二人を含め、誰にも愛される爽やかなチームだったから、応援したくなったのでは。
本当に、いい意味でお騒がせいただきありがとうございました。

航空は快勝、報徳も注目

２回戦　
航空石川　３９ー０　城　東（徳島）
シード校らしく完勝！
個人的にもう一つの注目校がありました。
報徳学園です。
１回戦では史上最高得点で勝ったからではなく、２年生センターの竹ノ内堅人選手に注目していたから。昨年も１年ながらレギュラーでした。
竹ノ内でピンときた人はなかなか鋭い人です。
お父さんは、かつてNTT北陸のラグビー選手でした。大体大が強かった時代の選手で、この石川に来てくれました。
転勤で大阪に帰ってしまいましたが、石川で石川の人と結婚し、その石川の血を持つ選手ですので、応援してました。
今日は負けましたが、相手ミスのボールを拾い、同点に繋がるトライ。
また、来年も応援できます。
来年も花園で雄姿を見せて下さい！

箱根駅伝の石川県ランナー

箱根駅伝　以下の選手がエントリーされています。

東洋大学
　田中　龍誠（３年・遊学館高）
國學院大学
　中西　大翔（１年・金沢龍谷高）
　中西　唯翔（１年・金沢龍谷高）
創価大学
　三上　雄太（２年・遊学館高）
４人すべてが走れると嬉しいのですが、なかなかそんなわけにはいきませんよね。

大学ラグビーも応援

野球界がうらやむほどのラグビーW杯でした。
再熱したラグビーですが、大学ラグビーtも変化が見られます。
かつては、早明戦が花形カードでチケット入手が困難な時代もありました。
対抗戦グループが中心で、その中で関西の雄・同志社大学が平尾誠二時代を中心に連覇を。
大体大が、ボールを使わない筋トレの日を作って、マッスル革命。
そしてリーグ戦の関東学院大が連覇を続け、近年は帝京大が連覇していました。
そして、明治、早稲田が復活し始め、今年のベスト４は
明治、早稲田、の対抗戦１，２位、東海大（リーグ戦１位）に、関西１位という昔に戻ったバランス。
しかし、関西はここ数年天理が注目です。オールドファンには同志社の復活がのぞまれるのでしょうが、天理です。
そしてその天理大の航空石川のＯＢが中心選手として活躍しています。
先の準々決勝スタメンでは、以下の４人が入っています。
ロック　　　　：⑤アシペリ・モアラ（２年）
スクラムハーフ：⑨藤原　忍（３年）
右ウイング　　：⑪江本洸志（２年）
センター　　　：⑬シオサイア・フィフィタ（３年）
是非、天理大も応援してください。

年末野球特番

2019年　12月30日22:00～　プロ野球戦力外通告　クビを宣告された男達
　森福充彦（豊川高－シダックス－ソフトバンク－巨人）
　友永翔太（東海大相模－国際武道大－日本通運－中日）1991年04月01日
　若松駿太（祐誠高ー中日－栃木GB）1995年02月28日（大谷翔平、鈴木誠也世代）

2020年　1月2日18:30～　リアル野球ＢＡＮ
帝京高校OB
　石橋貴明、ゴルゴ松本、
　吉岡雄二（帝京高－巨人ー　）
　杉谷拳士（帝京高－日本ハム）1991年02月04日
　原口文仁（帝京高－阪神）1992年03月03日
　山崎康晃（帝京高－亜細亜大－DeNA）1992年10月02日
3人は1学年違い。
杉谷3年、原口2年、山崎1年という時代があったわけですね。

　

　山川穂高（中部商高ー富士大ー西武）1991年11月23日
　山田哲人（履正社高ーヤクルト）1992年07月16日
　鈴木誠也（二松学舎大付属高ー広島）1994年08月18日
　森　友哉（大阪桐蔭高ー西武）1995年08月08日

豊明市長杯

豊明市長杯　予選リーグ結果
ア：①星　　城、②奈良文化、③東京立正
イ：①徳島商業、②大垣商業、③福井商業
ウ：①神戸野田、②向　　上、③龍国富山
エ：①園田学園、②高松東、　③城南静岡
オ：①清水ヶ丘、②三島北、　③志賀短附
カ：①掛川東、　②津　　幡、③大阪夕陽丘、④山梨学院


決勝トーナメントは、以下のチームも加わって行われたのかな？
木更津、厚木商業、光明相模原、宇治山田・亀山
京都成章、大阪偕星、高松南


１回戦　津　　幡　９－３　宇治山田・亀山
２回戦　神戸野田　５－２　津　　幡　

優　勝：光明相模原
準優勝：星　　城
３　位：清水ヶ丘
４　位：神戸野田

年末の見逃せない番組

ヒロド歩美アナが取材に来た放送がわかりました。
１２月２９日（日）２３：１５～２４：１５
Dream　Challenger　～夢に挑む者たち～　スペシャル
夏の甲子園準優勝!!石川・星稜高校の奥川恭伸投手らが大先輩・松井秀喜さんに直球質問!!ゴジラ伝説の真相とは!?
https://www.tv-asahi.co.jp/dream_challenger/

そして翌３０日は北陸朝日放送オリジナル。石川県でしか見れません。
１２月３０日（月）１２：００～１２：５５
星稜ー智弁和歌山　延長14回の真実
夏の甲子園、球史に残る名勝負となった星稜-智弁和歌山。両チームの選手・監督へのインタビューを通して延長14回タイブレークとなった激闘の舞台裏や秘話に迫る。

熊野選抜の予選リーグ結果

3日に残り１試合
須磨ノ浦　２－１　金　沢（延長９回）
３勝５敗　６位

予選Ａリーグ
①千葉経大　８勝０敗
②花巻東　　６勝１敗１分
③須磨ノ浦　５勝２敗１分
④多治見西　４勝３敗１分
⑤北九州市立３勝５敗
⑥金　沢　　３勝５敗
⑦京都西山　２勝５敗１分
⑧鳥取城北　２勝６敗
⑨津商業　　１勝７敗

予選Ｂリーグ
①創志学園　６勝０敗１分
②藤村女子　５勝０敗２分
③帝京安積　４勝２敗１分
④西　条　　３勝３敗１分
⑤飛　龍　　３勝４敗
⑥修文女子　２勝３敗２分
⑦三重選抜　１勝５敗１分
⑧金光藤蔭　０勝７敗
⑨比叡山（オープン参加）１勝３敗１分