ドラフトということは契約継続の時期

そんな時期ですね。１０月1日。
球団から来季は契約を結ばないと発表されました。
　巨　　人・山下亜文（小松加賀シニア－小松大谷高－ソフバ2014育成）
　日本ハム・森山恵佑（富山桜井中－星稜高－専修大－日ハム2016④）25歳
　DeＮＡ・寺田光輝　（三重伊勢高－筑波大－石川ミリスタ－DeNA2017⑥）

山下投手は、岩下世代。大卒だと１年目ですか。
　横投げに変えたり、特徴を出そうと努力していたのですが。

森山外野手は、京田世代。大卒３年目のシーズンです。
　長距離砲としては、大卒１，２年目で１軍の経験を多く踏んでいないと辛いですね。

寺田投手は、もう少し上で大卒６年目のシーズン。プロ2年。
　早生まれだけど28歳になる学年。

２５歳で上の経験が浅いと辛いですね。
３人の今後は？

ドラフト志望届けもあと少し

ドラフト志望届を出しましたね。
提出期限は１０月３日（木）まで。
現時点での石川県関係者。

高校
　奥川　恭伸　投手（宇ノ気中－星稜高）
　山瀬慎之助　捕手（宇ノ気中－星稜高）
　重吉　翼　　投手（京都ベアーズ［京都向島東中］－日本航空石川）

大学
　石森　大誠　投手（押水中－遊学館高－東北公益文化大）
　小孫　竜二　投手（金沢ボーイズ［犀生中］－遊学館高－創価大）
　谷川　刀麻外野手（星稜中－星稜高－近畿大）

ちなみに大学４年生が中学３年時の中学県大会の結果は
①星稜中　（谷川、酒井－佐竹）
②河北台中（表、酒井－小寺）
③緑　中　（新井、池村－林）
④能登香島中（島崎、蔵谷－土倉）
でした。各中学の主戦投手２名を記載しています。

本定史好投手（高岡ボーイズ［出町中］－遊学館高－上武大）
北南達矢投手（内灘中－桜丘高－金沢大）は提出するのでしょうか？

北陸大学リーグ２部 結果

大学リーグの方がご無沙汰になっております。
２部は　全試合終わりました。
①高岡法科大学　４勝１敗
①富山国際大学　４勝１敗
③金沢工業大学　３勝２敗
④福井大学　　　２勝３敗
⑤金城大学　　　２勝３敗
⑥石川高専　　　０勝５敗

④⑤は前の季の順位が優先されますので４位福井となります。
優勝は、同率の場合には優勝決定戦にて決めます。
優勝決定戦は、１０月５日１３時　志雄野球場
優勝した方がプレイオフで１勝のアドバンテージですので、
実質、プレイオフの第１戦のような感じですが、この１戦に優勝がついてきます。

北陸大学野球 1部

福井工業大学　勝点３　６勝１敗（金学、星稜）
金沢学院大学　勝点３　６勝１敗（福工、星稜）
北陸大学　　　勝点１　４勝４敗（富山、金沢）
金沢星稜大学　勝点１　３勝４敗（福工、金学）
富山大学　　　勝点１　２勝５敗（北陸、金沢）
金沢大学　　　勝点０　０勝６敗（北陸、富山）

現時点でこのような順番ですが、
福井工大と金沢学院の２強の一騎打ちです。
いずれも北陸大学に１勝を献上してしまいましたが、しっかりと勝点はキープ。
金大の未勝利はちょっと。。。
星稜大は勝点１で３校並んでいますが、残るは上位の福井工大と金沢学院との対戦。
いずれかから勝ち点を奪わないと。。。。。意地でも。
しかし、富山、北陸のいずれにも勝ち点を献上したのですから、下位に甘んじてもしかたないのかもしれませんね。

富山と北陸の直接対決が実際に３位の座をかけた大事なマッチです。

大詰めです。

国体 終った

朝８時３０分からの試合でもネットで途切れることもなくテレビのような試合が見られるなんて、なんともいい時代になったことか。
必笑の笑いとは違う笑顔が見られら試合。
ベンチ、グラウンドの選手の声がはっきり聞こえる試合。
応援席のブラスはないけど、いい雰囲気の試合でした。
欲をいえば勝って欲しかった。

そして、奥川、山瀬の、両選手がプロ志望届けを出すことを明言。これまで国体が終わってから明言が多かったような気もしますが。
さて、ドラフト会議でどこが指名するか？
小孫、谷川、重吉と何人指名されるか？

勝ちました

世界ランク２位に勝ちました。
スクラムでも、タックルでも負けていませんでした。
そして気持ちでは明らかに勝っていました！
おめでとうございます。
そしてありがとうございます。

逆転

見事な逆転トライ
練習通りのプレイ
さあ、いけ！！

ラグビーWカップ

いい試合だ！
先手先手を取られても心が折れていない
ハーフタイムに入るときに、リーチがハリーアップって、戻ることにも気合を入れる。
凄い。まさにサムライ、戦いの場を感じます。
ワールドカップだ！

点差は力というより、楕円球の運と経験の差
キックパスに最後は取り得ないのに取りにいってしまった。キャッチした選手をタックルで押し出すのがライン際の鉄則かと。
アイルランドがスペシャルメニューを惜しげなく出してくる。それも正確に。さすがだ。
それでも食らいつく日本も立派だ。
前半に満足したらダメ。負けているという危機感を持って入らないと。
それを分かった上での、早く戻れ！というキャプテンのリーチ・マイケルの掛け声。
凄いキャプテンだわ。

国体出場校の秋大

国体出場校が、センバツへの第一関門である地区大会への出場権を得れたのか？
八戸学院光星　→　敗退（１回戦　東奥義塾）
仙台育英　　　→　東北大会進出（優勝）
作新学院　　　→　敗退（準々決勝　佐野日大）
関東第一　　　→　ブロック代表、12日から都大会
星　　稜　　　→　北信越進出
中京学院大中京→　敗退（２回戦　岐阜聖徳）
履正社　　　　→　準々決勝進出（30日準々決勝、大阪は３位まで）
智弁和歌山　　→　準決勝進出（和歌山は２校）
明石商業　　　→　準決勝進出（兵庫は３位までなのであと１勝）
＊近畿は10月5日準決勝、6日決勝が多いです。
宇部鴻城　　　→　敗退（２回戦　宇部商業）
海　　星　　　→　敗退（３回戦　鎮西学院）

国体って、１・２年生が主力だったり、地区大会でまだ公式戦が続いていたり、３年生が少なかったり、チーム事情によって対応が変わりますね。
星稜は３年生が主体になって優勝して欲しい！

引退試合

今日は阿部慎之助捕手の引退試合
公式戦で引退試合が組まれる幸せ。
それだけの功績、実績があったからこそ。
所用で生放送は見られないのですが、きっと目から水分が流れるのだろうな。私が。

今年も多くの選手が引退を表明。
もう、無理ですが、一日だけ契約して、上原投手が投げて阿部捕手が受ける。１球でいいので目に焼き付けたい。