山下部長

週刊ベースボールのオンライン記事です。
奥川投手でもなく、山瀬キャプテンでもなく、林監督でもなく、
山下部長に関する記事です。
林監督が不在中に監督代行を担ってくれましたが、県大会、北信越大会の優勝に目が活きがちですが、この時期って試合の采配以上に大事な時期なんですよね。
その時期のことが書かれています。
以前、このブログでも紹介しましたが、花巻東が選抜後にチームがバラバラになって、一からやり直したことを紹介しましたが（2019.8.15）、この期間を山瀬キャプテンとは別の重責をもって支えてくれました。
中学、高校時代の山下総監督との関係も書かれています。

山下総監督の息子として、常にみられる人生。
そんな中での中学、高校、大学、今と紹介されています。

https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20190823-13

星稜関係者に限らず、一度、目を通していただけるとありがたいです。

記者さんも長年蓄えてきた内容でしょうが、
これも、準優勝までいったから記事としての価値が上がって採用されたのかな？

そういった意味でも、勝つことも大事なんですよ！

ダラーズベイビーズの 準々決勝

準々決勝
　ダラーズベイビーズ（石川）
　　０００　０００　０＝０
　　１０１　００１　Ｘ＝３
　オール茨城女子（茨城）

最終回にヒットを２本放ち、粘りましたが残念。
見事な粘りです。
先制、追加、ダメ押しと１点ずつながら効果的な点数の入れ方をされました。

しかし、躍進のベスト８。
今後の石川県女子野球の礎になったのではないでようか。
おめでとうございます！

全日本中学女子軟式野球大会

こちらも紹介しておかなければなりませんね。備忘録も兼ねて。
第4回全日本中学女子軟式野球大会
24日～
１回戦　
　ダラーズベイビーズ（石川）
　　１－０

　ビーチブロッサム（岡山）

２回戦
　愛知アドバンスジュニア（愛知）［昨年３位］
　　０１０　０００　０＝０
　　２００　００１　ｘ＝３
　ダラーズベイビーズ（石川）

３回戦
　ダラーズベイビーズ（石川）野崎、桑沢－高橋、野崎
　　０００　０１０　０＝１
　　０００　０００　０＝０
　佐賀県選抜女子野球チーム（佐賀）
５回、１死後、９番末津が四球（代走・内記）、
１番・髙田レフト前ヒット
２番・若宮の時に。牽制後逸で３塁進塁し、盗塁で１死２・３塁
その後、若宮のショートゴロの間に先制！これが決勝点
ヒットはお互い３本

ベスト８！
オール茨城女子、ダラーズベイビーズ、
埼玉スパースターズＦ、滋賀マイ、
熊本暴れん坊ガールズ、オール大分ガールズ、
福井ダイヤモンドガールズ、三重高虎ガールズ

１日１試合ずつで、明日は準々決勝
オール茨城女子と９時プレイボール

ちなみに　富山は昨年準優勝。今年は初戦（２回戦）で熊本暴れん坊に１－２で惜敗
ロースコアで、数年前の中学軟式のような試合展開ですね。

Ｕ１８始動

【投手】

浅田　将汰（有明）

飯塚　脩人（習志野）

池田　陽佑（智弁和歌山）

奥川　恭伸（星稜）

佐々木 朗希（大船渡）

西　　純矢（創志学園）

林　　優樹（近江）

前　佑囲斗（津田学園）

宮城　大弥（興南）

【捕手】

水上　　桂（明石商）

山瀬慎之助（星稜）

【内野手】

石川　昂弥（東邦）

遠藤　　成（東海大相模）

熊田　任洋（東邦）

坂下　翔馬（智弁学園）

武岡　龍世（八戸学院光星）
韮沢　雄也（花咲徳栄）

森　　 敬斗（桐蔭学園）

【外野手】

鵜沼　魁斗（東海大相模）

横山　陽樹（作新学院）

※太文字は、春の合宿（１次候補以外の選手です）
昔は甲子園優勝校のご褒美的な要素もありましたが、国際大会の意識も高くなり、強い日本代表への先行され始めたのですが。。。
春から夏への皆さん成長していて、候補外からの選考は分かるのですが、今回はメンバー構成（遊撃手ばかり、捕手2名とか）にチームのバランスが感じられない。
投手は頭数が必要ですが、逆に野手はマルチ的な人も必要。
内山選手はそんな意味も含めての候補だったのかと。。。（内野＋捕手）
大人のことはよくわかりませんが、選ばれた選手は日本代表として優勝目指して頑張ってください。
本日、大学代表と試合。ＢＳ朝日で放送されます。

埼玉も国体逃した

国体の少年女子で注目していた埼玉県チームでしたが、
１回戦で　　　　　埼玉　０―１東京
敗者復活１回戦で　埼玉　３―６　群馬
で国体出場ならず。
正捕手は、市川愛渚（浅野川中ー星野高３年）さんでしてが残念。

日本一のチャンス

希望
今年の星稜高校野球部３年生は、チームは違えど中学校で日本一経験者が多数。
しかし、高校では明治神宮大会準優勝、選手権大会（夏の甲子園）準優勝とあと一歩でした。
いや、もう１つ日本一の称号を得るチャンスがある。
真剣度は落ちるかもしれないが、高校でも日本一という称号を与えてあげたい。
そう思いませんか！？
そうです、国体で優勝しましょう！

国体の優勝は　松井秀喜主将の時にあります。
甲子園で５敬遠で敗退したときは、とても残念でしたが、国体でうっぷんを晴らしてくれました。
国体の決勝は、山口哲治投手が完封し、松井秀喜選手が本塁打。
まさに星稜らしい勝ち方で有終の美を飾りました。

奥川を打たなければ日本一にはなれないと春のリベンジに成長した履正社。
まさに圧巻の神宮大会以降、話題は佐々木投手に取られた部分もありましたが、この学年は彰会に奥川投手中心で回った学年でした。

ご褒美に国体優勝をお願いします！

奥川投手 高校記録

今日の新聞、ニュースも高校野球一色ですね。
北國新聞の紙面は、驚きましたが、賞賛です。
韓国のあれが無ければ、ニュースももう少し時間を割いていたろうに

さて、報知新聞に奥川投手の高校3年間の通算記録が掲載されていました。
公式戦４７試合
投球回数：２７５回１／３
奪三振数：３４２（１１.１８）
被安打数：１８０（　５.８８）
四死球数：　４１（　１.３４）
投球数：３６７２（１２０）

()内は１試合に換算した数。
三振の場合は奪三振率となります。
奪三振率の過去の記録を見ると
　作新学院・江川　卓　　：１３.５０
　駒大苫小牧・田中将大　：１２.５０
　横　　浜・松坂大輔　　：１０.０４
　ＰＬ学園・桑田真澄　　：７.９２
と松坂越えです！

典型的な試合だと、１試合で１２０球投げ、１１個の三振を奪い、
ヒットは６本、四死球１で失点２弱。

成長著しい高校生の１年からの通算ですので、新チームからの平均で計算すると。。。。
投球回数：１５７回２／３
奪三振数：２１７（１２.３９）
被安打数：　９４（　５.３７）
四死球数：　１８（　１.０３）
投球数：２０３０（１１５.９）

さて、昨日はナマでしたので、今日は録画を見てみようかな
今日は逆転勝ちしていないかな～～（笑）
でも、そんな気持ちの人も多いのでは？

立派な準優勝

毎年恒例の甲子園ロス
イヤ、チョー久しぶりの甲子園ロスです。
いい試合でした。
それ以上は、語り尽くせません。

熱戦も惜敗

２回戦　継続　本日は９回から
目黒　０００　０００　０００　０３＝３
森本　０００　０００　０００　０１＝１
残念

3年前の星稜中学校

３年前の金沢市中学校春季大会のある試合の星稜中学のスタメン
改めて見ると、ホーッと思う
１⑨岡田
２③中西
３⑥内山
４②有松
５⑧金谷
６⑦大高
７①寺沢
８⑤山田
９④東海林
この試合は寺沢→荻原のリレー
俊足・岡田選手は１番で今と同じライト
有松選手は、捕手から打撃を活かして外野に。
東海林選手はセカンド。甲子園でも昨春はセカンドでしたね。
新保選手は代打で出場。