小松商ー寺井、能登４校の戦い

今日の一番の注目カードは　小松商業―寺　井
しかし、弁慶ではなく金沢でうろうろしてました。
結果を見ると大会２日目でどちらかがもういなくなるのはもったいない、まだ何試合か見たい、と言った内容だったようですね。
小松商業２―１寺　井
ナイスゲーム。寺井はまだまだ２年生が多いので秋の大会が楽しみ。まず北信越を狙え！
そして県立では能登の４チームが直接対決。
能登でも近い学校同士なので同じ中学の選手が相まみれる七尾―鹿西
結果は
飯　田　５―４　能　登
鹿　西　４―２　七　尾
能登は８回に３点差を追いつく！
その食い下がる能登に飯田はサヨナラ！！
七尾は２年生投手が力投も、鹿西の点のとり方が絶妙！
無死１塁の犠打で３塁を果敢に狙う。う〜ん。リードしているチームならではだけど、点になってる。
この勝ち上がった能登２チームがまた直接対決って、勿体ないですね。

そして、愛知では選抜優勝の東邦が初戦敗退。
シード権を逃していたとはいえ、星城にコールド負けは、３本のホームランを浴びての負けは応えますね。初戦敗退は何十年ぶりかな？
健大高崎も初戦で敗退。第１シードでした。
これも十数年ぶりだろうな？
選抜出場校が何校残るのか？まず、初戦。

開幕！

開幕しました。

開幕戦
辰巳丘・向陽・宝達・穴水
　２００　０１０　１０＝　４
　２０３　０５０　０1x＝１１
石川高専

先制は見事でした。
ネット記事にも書かれているように、昨夏大会後に連合チームでスタート！
１－３４での敗戦からのまさに不安なスタートだったと。
連合チームの監督を務めた辰巳丘の監督さんも　
「あそこからの始まりですから。あきらめなかった姿は立派。頼もしかった。こんなにやれるんだと思った。」と涙ぐむ場面も。
敗戦に涙ではなく、成長にうれしい涙！
甲子園だけではない、一生懸命な姿、成長している姿が、高校野球の魅力なんだと改めて感じました。
始球式に鵬学園の選手が投げました。
その時のスタンドの拍手。その中の鵬学園・浅井監督の満面の笑みでの拍手。いい顔でした。

３県の開会式

新潟県は　２回戦で　中越　vs　関根学園　って準決勝でもありそうな対戦
　中　越　４－１　関根学園

富山県は　昨日　開会式だけ。試合は１３日から。
福井県は　今日　開会式だけ。試合は１３日から。
そして、明日は石川も開幕です！
富山・福井と異なり　開会式から引き続き試合
連続記録更新中の　石川高専の登場です。
連合軍も試合ができる喜びをかみしめて、いい試合を期待しています。

で、天気は、小雨の中で開会式、雨が上がって開幕戦ってところでしょうか？

夏の初戦

長野県大会　２回戦
佐久長聖が７回コールド負け。
７年連続、夏の決勝に進出し、春の北信越は逃しているもののシード権は持っていた。
初戦となる２回戦で、相手が松商学園ではありましたがノーシード。
いわゆるノーシード爆弾に、夏の初戦で炸裂されて敗退という、典型的な例になってしまった。
他に辛うじて勝ちましたが、シードの松本国際が３―２で長野商業に辛勝。
夏の初戦の難しさを、改めて感じる結果です。
遊学館―金沢学院、航空―県工、北陸学院―市立工、明倫―桜丘
初戦のシード校で興味深い対戦（ノーシード爆弾）はこの４つでしょうか？

Get Sports

7日の深夜　テレビ朝日で放送された　GET　SPORTS　をやっと見ることができました。
朝日系列なので　HABは　一部地域、、に相当し、どれだけ番組表を確認してもない。

再放送もどこか違う時間帯にないか探すも。ここ一週間はなさそう。

どうにかネットで見るいこができました。

「星稜　あの夏　背負った宿命」
　リベンジの甲子園へ　　　　　（約22分）

インタビューアは　ヒロド歩美アナ
昨年の甲子園での宿舎の映像のナレーションについて、
アナウンサー人生でここまでナレーションしたのは初めてでした
とのことでした。
こんなコメントを予告で見せられて、生で見れないなんて。。。。

インタビューは、奥川、山瀬、寺沢の３選手
山瀬主将　の練習日誌
キャンプテン辛いけどがんばるしかない。
泣いた分、強くなろう。その代わり、泣くとこは
見られちゃだめ。苦しむときは一人で。
きれいな字でした。
三人の甲子園のコメント
山瀬：一番野球が楽しい場所
奥川：成長できる場所
寺沢：一球に泣いた夏

奥川：山瀬がいなかったらここまで成長できなかった
山瀬：相棒であり、ライバル
　　　奥川に負けたくない、奥川より活躍したい

東日本インカレの結果！！

東日本インカレ（女子）が土曜日から開催されていました。長野で。

優　勝：山梨学院大学（山梨）
準優勝：富士大学（岩手）
３　位：東京国際大学（埼玉）、清和大学（千葉）
ベスト８：金沢学院大学、東北福祉大学、松本大学、早稲田大学

ハイ、金沢学院大と松本大がベスト８にまで勝ち上がりました。
金沢学院大学は２回戦からでした。
２回戦　金沢学院大　４－３　城西大（埼玉）で　勝利し、
３回戦　山梨学院大　１－０　金沢学院大
そうです、優勝した山梨学院と１－０の試合だったようです。
松本大は１回戦からで
１回戦　松本大　８－１　中央大（東京）
２回戦　松本大　１－０　城西国際大（千葉）
３回戦　清和大　３－２　松本大

そういえば、日体大は？？　
２回戦で　山梨学院大に２－５で敗退。
金沢学院大には、本番のインカレでも期待したくなる結果です。

北陸高専大会

決勝
　福井高専　１２３　０００　０００＝６
　石川高専　０１０　１００　００１＝３
序盤の失点が大きく響きました。
両チーム、ソロホームランが１本ずつ。
いずれも下位バッター。
試合の大勢は序盤のエラー

明らかなフライアウトがいくつかアウトにならなかった３回までの展開。６点までの点数は入ってなかった。特に３回の３点は大きかったですね。

石川高専　城川投手は立直ったというより、２失点の試合かな？
逆に、攻撃もホームランの１点だけだったかも。

そして、それからよくチームとして切替えて建て直しましたね。選手たちだけで切り替える、これって社会に出たときに大切な成長の足跡ですよ！
全国高専大会の３年ぶりの優勝の挑戦権がなくなりましたが、秋のリーグ戦では、１つでも多く勝利できるよう頑張れ！

スタートライン

金沢市内出身の高校野球児は、小学生時代のナイターの開会式が記憶に鮮明に残って入るでしょうね。
今日がその日です。
市内のチームが全国大会に進んだときは、激励会も兼ねる。今年は額レッドライオンズの激励会。

夏季大会の開会式を市民球場のナイターでやる！
小学生がここで試合することはほぼないのですが、中学、高校でも野球やろうかな〜って思ってくれたらありですかね。
親子でスタンドでお弁当食べたり。
いや、このお弁当がくせ者だったりする。なにせ梅雨のこの時期、注文弁当だと予約？？なんてね。その時は苦労していても１０年２０年経つと、想い出になりますよ。頑張れ！

レスリングですが、是非是非

川井梨紗子　伊調馨　の大一番
テレビで生放送
３―３
途中でチャレンジ
その場面で伊調の監督が退場
チャレンジで、５―２が３―２になり川井リードが１点
ラスト１０秒を切って伊調のタックルが決まり、でも倒れず１点にとどまる。残り２秒でほぼ決着
倒れてたら逆転負け
同点なのでビックポイント２点のある川井の勝ち
この最後の３０秒だけでもドラマばかり。
本当に濃密な試合でした！！
県内のテレビ、ニュース速報出してもいいよ！！

都市対抗野球 その２

東　芝
　櫻井義之介（高松中－金沢高－日本体育大－東芝⑥）投手（1991年度生）

三菱日立パワーシステムズ（MHPS）

　大野亨輔（星稜中－星稜高－専修大－MHPS④）投手（1993年度生）
　矢野幸耶（大阪平野B－福岡第一高－北陸大－MHPS③）内野手（1994年度生）
HONDA
　北岡達樹（宇ノ気中－金沢高－東海大－HONDA②）外野手（1995年度生）

　山本憲三（札幌新琴似シニア－航空石川高－上武大－HONDA③）内野手（1994年度生）

トヨタ自動車

　北村祥治（星稜中－星稜高－亜細亜大－トヨタ自動車④）内野手（1993年度生）
　水野一世（金沢シニア［金石中］－遊学館高－國學院大－トヨタ自動車⑤）外野手（1992年度生）

東邦ガス

　水本　弦（白山能美B［野々市中］－大阪桐蔭高－亜細亜大－東邦ガス③）外野手（1994年度生）副主将

三菱自動車岡崎

　宮野　峻（金沢ボーイス［森本中］星稜高ー愛知学院大－三菱自動車岡崎④）捕手（1993年度生）
　中村優作（宇ノ気中－金沢高－三菱自動車岡崎⑦）外野手（1994年度生）

三菱重工神戸・高砂

　森山　誠（野田中－金沢高－専修大－三菱重工高砂⑨）捕手（1988年度生）主将

パナソニック

　北出浩喜（中海中－小松商－愛知工業大－パナソニック）投手（1992年度生）

HONDA鈴鹿
　澤田昇吾（野々市中－金沢高－國學院大－HONDA鈴鹿⑨）内野手兼コーチ（1988年度生）
　石川県ではないですが、森田駿哉投手（富山商－法政大）が新入団　注目です。

日本通運

　今村恒太（森本中－桜丘高－法政大－日本通運⑧）コーチ（1989年度生）

新日鐵住金鹿島

　長岡哲司（加賀高－國學院大－新日鐵住金鹿島⑭）コーチ（1983年度生）

以下の二人は先日の通り補強選手で別チームで参加
三菱重工名古屋
　西納敦史（山中中－大聖寺高－富山大－三菱重工名古屋⑦）投手（1990年度生）
　山田晃典（宇ノ気中－金沢高－専修大－三菱重工名古屋⑪）外野手（1986年度生）

中村優作選手の名前がなくなっています。高卒すぐにレギュラー、日本代表候補やドラフト候補にたびたびあがていましたが。。寂しいですね。