ジャイアンツカップ

ジャイアンツカップの北陸大会が７月１３日
それまでに各県の代表が決まっていないと！
学校の部活でもないが、石川県代表決定戦が平日の３日（水）に行われました。
決定戦は　小松ボーイズ　vs　白山シニア
白山シニアは、２回戦で金沢シニアに１―６で負けたのですが、金沢シニアがドラゴンズカップへの出場権を得たために白山シニアが繰り上がり決定戦に出場。
運を力に変えて代表に………って甘いわけには行きません。
代表は　小松ボーイズ
小松ボーイズの関係者の方々、おめでとうございます。是非、北陸でも勝ち上がり、全国切符をもぎ取って来てください。

都市対抗 その１

都市対抗野球が13日から始まります。

北信越からは　信越硬式野球クラブ
そして
日立製作所
Honda
日本通運
明治安田生命

三菱日立パワーシステムズ

東芝
東邦ガス
三菱自動車岡崎
トヨタ自動車
ＨＯＮＤＡ鈴鹿

三菱重工神戸・高砂

パナソニック
などなどが出場します。どんなチームをピックアップしたかは分かりますよね。

そして補強選手として、（都市対抗の最初のネタが補強かい。。）
ＨＯＮＤＡ鈴鹿　←　西納敦史（三菱重工名古屋）
ＪＲ東海　　　　←　山田晃典（金沢高－専修大－三菱重工名古屋）　

愛知の高校野球は？

愛知県の高校野球界、
センバツの優勝校である東邦は、春の大会で初戦（２回戦）に１－５で中部大第一高校に負け
ノーシードで夏の大会に挑みます。

といいながら、やはり愛知の優勝候補には間違いいありません。
東邦、愛工大名電、愛産大三河、享栄、中京大中京、中部大第一、至学館あたりが優勝候補というところでしょうが、東邦だけでなく、愛工大名電もノーシードです。
さて、その愛工大名電ですが、エースナンバーは１年生です。
星稜との練習試合で、奥川投手と投げ合った、注目の１年生左腕・田村俊介投手です。
明徳義塾中学で活躍していましたが、途中で地元（京都府舞鶴市）の中学へ転向し、愛工大名電に入学しました。
星稜との試合では先発し、７回を被安打４、失点０、脱三振５と好投。
星稜は、好投手になるとなかなか打ち崩せないのですが、左は一段と打てないですね。
甲子園ではこのレベルばかりですから、打線の一層の強化が。。。今更ですので、集中力ですか
ね。

本当に描きたかったのは、次のネタです
辻　健人（白山能美ボーイズ［清泉中］－愛工大名電高３年）
背番号は昨年は１８番、今年は９番
投げる機会はあるのかな？

高専大会の２年前予想

２年前の2017年7月2日
次の様なブログ記事を書き込んでいます。

〉福井高専は明日準々決勝。

〉そして明日ベスト８をかけて試合をするはずだ
〉った富山高専射水が部員不足のため辞退で不戦
〉敗に。富山高校がベスト８に進むことが明日の
〉試合を待たずにきまりました。

〉残念。

〉石川高専が　シード校の小松大谷を追い詰め

〉福井高専が　ベスト８まで進み、まだ明日がある

〉富山高専射水が　シードの高岡広向陵に勝ち１６強

〉来年の高専大会が面白そうですね。

２年前ですから、その時の3年生が今年は５年生で最上級生！
高専野球の主力です。
今回の高専大会では１回戦で、高校の時と同じように
残念ながら、射水が不戦敗。
まさか、高校野球のときと同じ結果とは…

準決勝のもう１試合は終わってません。
準決勝のもう１試合と３位決定戦が６日
７日に決勝ですが、決勝は金沢工大・天池だそうです。

決勝では、石川高専との対戦が予想されるのは福井高専。
高校時代にベスト８の世代
福井高専の投手は140km/hに迫る速球があるそうな。

石川高専　頑張れ！

インターハイ組合せ

2回戦まで、つまりベスト１６までのヤマの抽選が行われます。これが第一次抽選。
各ヤマに３チームとなるわけですが、正直、強弱の偏りが出ます。
で、北信越５県のヤマは以下の通り。

　金　沢（石川）－［明　桜（秋田）　－　千葉経済大付属（千葉）］
　
［藤村女子（東京）－　滑　川（富山）］－　京都西山（京都）

［三　国（福井）－　延岡学園（宮崎）］－　須磨ノ浦（兵庫）

［倉吉総合（鳥取）－山梨学院（山梨）］－　新潟商（新潟）

　高知商（高知）－［宇都宮文星（栃木）－　長野商（長野）］

そして、
　八戸聖ウルスラ学院（青森）－［星　野（埼玉）－　伊勢学園（三重）］

金沢のヤマには、選抜ベスト８の　千葉経済大付属
滑川のヤマには、京都大会決勝で完全試合をした京都西山
三国のヤマには、選抜優勝の　須磨ノ浦
３校とも、Ｕ１９JAPANのメンバーがいます。
８月にＷ杯（アメリカ）に行くメンバーですね。
その選手を活躍させないこと。
Ｕ１９ですから大学生が大半で、高校生は
京都西山　投　手　新宮怜美
千葉経大　内野手　笠原朱里
須磨ノ浦　外野手　山本　星
浜松市立　投　手　山下千世
の４人だけ。その４人のチームはすべて出場しています。

インターハイ男子組合せ

男子も同じく１次予選がありました。
出場校が女子と違い少なく、３校のヤマもあれば２校のヤマもあります。

　上　宮（大阪）－　星　稜（石川）　
　埼玉栄（埼玉）－　啓　新（福井）
　富山工（富山）－　大村工（長崎）
［綾　部（京都）－　日本文理（新潟）］－　読　谷（沖縄）

昨年は啓新が初優勝、一昨年は準優勝と段階を踏んでの初優勝でした。
その昨年の決勝の相手が　大村工業。
選抜の優勝校でもある言わずと知れた強豪です。
富山工業は厳しい組合せ。
啓新は２年連続決勝進出。選抜はベスト８で終わりましたが、
飛龍に０－２の敗北。
その飛龍は準決勝で大村工業に３－１でリードするも追いつかれたいブレーカー８回にサヨナラ負けという、実力差がない。
啓新の連覇を期待したいところですね。

北陸地区高専大会

北陸地区高専大会　準決勝
　富山高専本郷１００　０００　０＝　１
　石川高専　　０１０　００９　✕＝１０
（７回コールド）

横浜への道 断たれる

１回戦
宮内中学校（新潟）０００　００２　０＝２
星稜中学校（石川）０００　０１０　０＝１

準決勝
　氷見市立北部中学校（富山）２ー１　鯖江市立東陽中学校（福井）

　佐久長聖中学校（長野）５―２　宮内中学校（新潟）

決勝は２年連続横浜出場を目指す　氷見北部と
２年連続・長野代表になりました。
高校野球とは少し構図が違う。
３試合のうちのタイブレークでなかったのは、星稜が負けた試合だけということか。４安打。
３年３人、２年４人、１年２人
今日の星稜中のスタメンの内訳。
やっぱり３年が７人程度のときが強いよね。

中学野球 県大会 組合せ

第72回　石川県中学軟式野球大会
１回戦　７月１３日
２回戦　７月１４日
準決勝・決勝・３決　７月１５日

Ａ：金沢市民、Ｂ：安原

１回戦
辰　口　－Ａ１－　東　和
七尾東部－Ａ２－　松　東
高尾台　－Ａ３－　宇ノ気
志　賀　－Ａ４－　輪　島

川　北　－Ｂ１－　星　稜
津幡南　－Ｂ２－　根　上
松　陽　－Ｂ３－　美　川
七　尾　－Ｂ４－　能登香島

２回戦　球場が入れ替わり各２試合ずつ
準決勝、決勝は　市民、３決は安原

１日目はともかく、雨でも中学軟式２試合なら、１日のなかで晴れ間を見つければできるぞ！
って感じもします。雨の場合、コンディショニングとの戦いも見られます。
まずは、ベスト４に残ること。

いきなり、川北と星稜の対戦ですね！
秋の決勝の組み合わせ。その時は４－０で星稜が勝って、北信越、選抜へと駒を進めました。
しかし、今週末の北信越で星稜が勝ち上がり横浜域を決めると、星稜の代わりに光野が出場になります。

中学ソフトボール県大会 組合せ

１、２回戦　：７月１４日（日）
準決勝・決勝：７月１５日（祝）
Ａ：ブロック
　西南部　－（内　灘　－　高　松）

Ｂブロック
（中能登　－　野　田）　－　（　港　　－　辰　口）

Ｃブロック
（金　石　－　松　任）　－　（兼　六　－　浅野川）

Ｄブロック
（輪　島　－　大　徳）　－　森　本

３位以内なら次のステージ（北信越）へ進出