ALPS STAND

石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。１人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

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金沢高校の優勝に終わった、この学年ではありますが、若手監督の活躍にも賞賛のコメントが多いですね。
金沢西は、河村監督が津幡高校へ移動になり、河村時代に育ては左腕エースが柱となり確認時は金沢高校を脅かしていました。しかし、部員がギリギリ。推薦もなければ、経験者が9人いない状況から、今年は３位決定戦で門前に勝つまでになりました。まさに今の体制になってから作り上げたチーム。
坂下元監督は、ソフトボールは　石川県教員チームでプレイしています。高校時代は輪島高校で野球ですね。
多保田監督の小松高校野球部時代は越智監督。西高赴任３年目。若い二人で北信越も頑張れ！

金沢商業の監督さんも金沢商業に新採教員で赴任して3年目。ソフトボール部を受け持って２年目。
１年2か月ですね。
２回戦で門前に勝っていたのでは？という試合。イヤ、勝っていてもおかしくなかった。
春には金沢相手に接戦を演じた。
荒木田監督は、ソフトボール経験なしです。
球暦は（アルプススタンド的に描くと（南森本タイガース－森本中－金沢商業）
金沢星稜大学では硬式野球部に所属していません。
森本中時代は、最後はナゴヤドームへ行き、早朝野球大会の４連覇が始まった世代ですね。

[8回]

中学ソフトボール県体予選　組合せ

令和元年度　加賀地区中学校体育大会　兼　県体予選会
６月１５日　１・２回戦
　　１６日　３回戦、準決勝、代表決定戦
　　１７日　決勝、３位決定戦

Ａブロック
　森　本　－　松　任
（野　田　－　川　北）－　東和

Ｂブロック
　金　石　－（犀　生　－　根　上）
（高　岡　－　兼　六）－　内　灘

Ｃブロック
　西南部　－（　港　－　宇ノ気）
（高　松　－　長　田）－　北　星
　
Ｄブロック
　大　徳　－（錦　城　－　津幡南）
　浅野川　－　辰　口
１５日は、Ａブロックが第２、Ｂブロックが第１、Ｃブロックが第４、Ｄブロックが第３球場です。
１６日は代表決定戦（敗者復活）が各球場ぼ第１位試合（9:00）に入り、３回戦は11:00からの予定です。

[6回]

北信越の優勝

北信越各県の決勝を書き出します！
石川　金　沢　７―０　津　幡
富山　滑　川　６―１　龍谷富山
福井　三　国　５―１　啓　新
長野　長野商　２―０　学園長野
新潟　新潟商

[6回]

星稜高校が優勝

なんか、ちょっと癖になるかもの書き出し
１8F　　　5G　　　9H　　　8F
２8H　　　8H　　　◇　　　8H
３4G　　　̻̻◇　　　4G　　　K
４　K　　　7･8③　 K　　　K
５　K　　　4G　　　 6G　　　K
６　6F　　　　5G　　 9H　　　K
７　　4G　　　K　　　◇　　　K
８　　K　　　 ②　　　8F
９　　4G　　　K　　　6E

三　振：１１
被安打：　７
失　点：　１
最後に５者連続三振で締めています。

これで最近の北信越は
　　　　春　　　　　秋
2019　星　　稜
2018　星　　稜　　星　　稜
2017　星　　稜　　航空石川
2016　星　　稜　　工大福井
2015　佐久長聖　　敦賀気比
2014　日本文理　　敦賀気比
2013　遊学館　　　日本文理

[5回]

明日の先発は誰かな？

忘れているわけではありませんが。高校野球北信越大会は、順調に星稜が勝ち進んでいます。

１回戦　砺波工業戦　　　奥川（６）、荻原（３）
２回戦　東海大諏訪戦　　荻原(６・1/3）、寺沢（２・2/3）
準決勝　富山第一戦　　　寺西（６）、寺沢（３）

奥川、荻原、寺西とローテーションを組んでいます。
明日の決勝は、奥川先発で、どこまで引っ張るか？
寺沢の締めスタイルは、夏の甲子園でもリリーフでの起用を想定しての経験値か？
奥川がもしもの時に相手の流れを断ち切る切り札として期待できるのが寺沢である。
先発、完投の能力はありますが、このチームで夏の日本一を勝ち取るには、寺沢の修羅場でのリリーフがキーポイント。
そして、２年生の荻原、寺西には、そして安土にはフリーな場面でもっと力をのばして欲しい。
そんな考えかな？私なら。

で、明日は、奥川投手を９回まで投げさせるつもりで、８，９回に寺沢リリーフか？
奥川５回、荻原２回、寺沢２回で〆るか？
いずれも勝ちでしか考えていませんけど。

[5回]

今日の専光寺

本日は専光寺にお邪魔しました。
決勝は、最終的にコールドゲームになってしまいました。
初回の２点はランナー二人で、４番を打ち取って２死になってからの５番の２点タイムリー。
２回に１点。
津幡は投手を替え、流れを変えました。
津幡は５回表に１死１・２塁で１番の出島さん。まだ０―３ですから、ここが勝負のポイント。
際どい内角攻めも死球で満塁。
ライトフライ。深いショートゴロで無得点。
その裏に金沢が４点。
という展開。
金沢が連続優勝を継続。おめでとうございます。
昨年の１点が重〜い試合とは違いましたが、来年はどんな試合をしてくれるか、楽しみです。
そして３位決定戦は、西のつなぎの打線が機能しました。決して長打を打つ選手がいるわけではありませんが、アウトカウントの少ないときのランナーを確実に進めて得点を積み重ねました。
門前は、準決勝の敗戦を引きずったまま中盤まで行ってしまった感じもします。
金沢だけが頭一つ抜け、津幡、西、門前に金沢商業がその一画を伺う様相になってきましたね。

金沢高校の皆さん、インターハイでの上位進出を期待しています！
そして新人戦が今から待ち遠しくなりました。

[17回]