オリンピックのネタを１つ

今年は、いろいろな良い事、悪い事がありました。
私にとって悪い事の1番は、緑丘中野球部バスの事故で2名の生徒が亡くなったことです。

そして、良い事では、このブログで敢えて一切書かなかったオリンピックで、県出身者がメダルと獲得したことでしょうか。
金メダルが　２つ　レスリングの川井選手、水泳の小堀選手
銀メダルが　１つ　柔道の松本選手

その他にも、感動的シーン、劇的な逆転のシーンが印象に残っています。
昔は、実力が発揮できず負けたという国民性でしたが、土壇場で逆転できる精神力が養われてくるようになったのですね。

個人的には、バドミントンの奥原希望vs山口茜　対決に注目していました。
準々決勝で日本人対決はもったいないのですが、勝った方がメダルに近づくわけですよね。
事前情報で、夏のオリンピックで、個人メダルを獲得していない県が３つあることを知っていました。その３つが長野、福井、沖縄なのですです。
当然、長野は冬のオリンピックのメダルは沢山あります。
沖縄も？。そうなんです体操の具志堅は？と思う方もいるかもしれませんが苗字にごまかされないように。彼は大阪出身です。
福井は、バレーボールで三屋裕子が銅メダル。育ちは金沢ですが、生まれは福井市の坂井寛子も入れたりして。北京金メダル。でも、個人種目はいないんですね。

当然、お隣の勝山市出身の山口選手を応援していましたが、結果はご存じのとおりでした。
奥原選手は、長野県初のメダルを獲得。
長野は、もう１人競歩で荒井広宙選手が銅メダルを獲得。この人も福井工大出身で福井といいたいところですが、小松で練習していましたんしね。

残るは、沖縄、福井になりました。
福井は東京オリンピックで、メダルを獲得してくれるでしょう！