バスケはコロナとも戦っているよう

高校バスケットがコロナと戦いながら進んでいます。
第73回全国高等学校バスケット選手権大会

選手は相手校だけでなくコロナとも戦っているかのよう。
決して熱は出せない。

大会前に、強豪・土浦日大高校（男女）に市立船橋高校男子が
選手にコロナ感染者が出たことで出場辞退

男子
１回戦　土浦日大
　　　　光泉カトリック
２回戦　桐光学園
　　　　実践学園（金沢に勝った後の２回戦から）
３回戦　開志国際　男子（２回戦の対戦相手に感染者が出て、濃厚接触者として、支持により辞退。感染者が出ていない状況での不戦敗。金沢は終わった後の足止めで済みましたが、呆然としたでしょうね。）

女子
１回戦　土浦日大

今日までで男子はベスト８、女子はベスト４まで決まりました。
もう一息、残りの１２校はこのまま感染せずに大会を終えて欲しいです。

不戦敗の記録は野球なら９－０ですが、バスケは２０－０なんですね。理由は？
第１で２０であとは０の設定ですね。野球は９イニング１と０。

そんな中で、石川県代表は
男子
１回戦
　豊見城　　７３－６９　北陸学院　接戦でしたが敗戦
　実践学園　７６－６２　金　　沢
女子
１回戦　津　　幡　６４－５６　柴田学園
２回戦　津　　幡　７５－９４　佼成学園女子
３回戦　大阪桐蔭　７７－６５　津　　幡
　昨年も同じ対戦、同じ３回戦でバスト８をかけて戦い
　津幡　７２－７１　大阪桐蔭
　と勝っていましたが、今年はリベンジされました。