天理大学 コロナにも勝って日本一

大学ラグビーをテレビ観戦しました。
ラグビー後進県でしたが、石川県生まれではありませんんが石川県の高校を卒業した選手が主力の大学が大学日本一です。
北陸３県では、これまでは福井が日本代表選手を輩出してきました。
スクールウォーズのモデルになった、伏見工業高校の山口監督。
朽木兄弟。いずれも若狭農林高。

この決勝の舞台に、航空石川のOBが４人。みんな活躍していました。
優勝、おめでとうございます。
航空石川の関係者のみなさんおめでとうございます。

松岡大和主将のインタビュー、すごくよかった。
大学生のインタビューによくある、ドライな感じではなく、一瞬、甲子園の選手宣誓を思い起こしました。
強い思いが、素直に現れた、すごくいいインタビューでした。
夏にラグビー部でコロナの集団感染があり、練習試合どころか練習すら、という状態になりました。同志社大学が、選手権直前に部員の感染で出場を辞退しました。
本当にコロナとも戦った一年です。
そんな中で、大学、市民の支えもあったとのこと。
初めての優勝。
３度目の正直。
名実ともにコロナに打ち勝った日本一。
どこかで、松岡主将のインタビューが流れていたら、是非、見てください！