ソフトボール対野球

この時期の正月特番では必ず上野由岐子対プロ野球がありますが、２５日に清原ジャパンとの対戦はメンバーがメンバーだけにおもしろかったです。

１番陽岱鋼（日本ハム）、２番大島洋平（中日）、３番和田一浩（中日）、４番清原（番長）、５番Ｔ－岡田（オリックス）ですから、ＷＢＣに選ばれそうな選手ばかり。
結果は、陽＝ライズボールで三振、大島＝三振、和田＝三振で１回３者凡退。
清原＝高めのストーレートで三振、岡田＝ストレートをセカンドフライ、陽＝チェンジアップを見逃し三振で２回も３者凡退。６人で５三振。
大島＝レフト線２塁打。和田＝ピー前ゴロ（１－３）で１アウト。大島スタートできず２塁のまま。和田が打席に入る前に清原監督に「打って良いの？」って、バントする気？
見せ場で清原＝三振。岡田＝三振で２塁に大島残塁。
いつみても上野さんの投球は、すごいですね。急速はもちろんインコースはドンドン抉ってくるし、チェンジアップも含めてコントロールが良いのが凄い。
清原は、野茂、松坂の名前を出しながら凄さを表現していましたね。


この手の番組を見るたびに思う。「アメリカ代表のブストスは凄かったな!!」
決勝トーナメントと決勝戦の２試合連続で上野さんからホームランですからね。