また春江工業が

センバツ出場校の中でもマスコミに取り上げられることの多い春江工業。先程もＮＨＫの全国版で紹介されてました。雑誌のセンバツ特集号でも紹介されてますが、近所の旧繊維工場を室内練習場に。強豪私立では当たり前みたいな環境でも、この環境を得るためにみんなで郵便局でアルバイトをして月9万の家賃と道具代に当てている。ボールも絶縁テープを巻いて巻いて。思いのこもったボールを打ち込むので、集中力もつくのでは？
当たり前の有り難さを知る人間が当たり前を当たり前と思う人間に例え野球で負けても、人間性で負けないでしょうね。
先生も赴任と同時に春江に引っ越し。北信越大会後、春江に夜遅く到着しても、保護者以外のお出迎えがあったとか。盛り上がる理由が分かる気がします。