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ジャンケンの例え

本田圭佑選手の言葉そのままではありませんが、私の理解した言葉で書き起こしてみます。
なぜ、今の日本は成果が出ているのか?
これまでは自分達のサッカーに固執していた
自分達ありきから相手ありきに変化した
そこでジャンケンの例え
 ジャンケンで「パー」にこだわって勝てるか?
 相手がチョキを出すとわかっていてもパーを出す?
相手のいいところを消し、自分たちのよいところを出す
スカウティング(野球では昔は先乗りスコアラーといいましたが)を沢山しても、それを活かしきらずに自分たちのスタイルに固執し過ぎたのかな。

ジャンケンの例えは非常にわかりやすい。

そういう意味では、サッカーは相手に関係なく固定したメンバーで戦ってきたイメージが強いです。(未熟な私見です。サッカーファンには怒られそう)
プロ野球の場合、相手に応じ先発メンバーを変えるのは当たり前。
「左投手の場合は、」、「あの投手との相性は、」当たり前のように変わる
勘ピュータと言われた長嶋茂雄氏も実はかなりのデータ量を背景に選手起用をしていた。

ただし本当の主軸は、どのレベル、タイプにも対応できるからこそ主軸。
ここは基本的に変えない。ここは調子次第で起用が変わる。
そこまで主軸ばかりがいたわけでもないのに、これまでのサッカー日本代表はスタメンがあまり変わっていなかった印象が強い。テスト試合は別ですが。

そういう意味では、絶対的なエース、主軸はいないが、相手と体調に応じて選手起用をする今のスタイルが当たり前なのかもしれない。それができる一定レベルの選手層になっている。同じレベルが2チームできそうなのが今のチーム。
このレベルが全体的に押し上げられ、さらに絶対主軸といえる人が数人加わると、もう1段ステップアップできるのかな?

サッカー素人のたわごとです。(サッカーファンの方、責めないでね。)


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