トライアウトが昨日終わった。

昨日（15日）は、プロ野球の合同トライアウトがありました。
昨年は、西川健太郎（星稜中－星稜高－元中日）が参加するということでアンテナを高くはっていましたが、今年は、幸いなことに関係者はいない？

でも、岸本淳希投手（鯖江ボーイズ－敦賀気比高－中日）が、参加しているのですよね。
21歳。大学へ進学していれば４年生の歳。
そうです、ドラフトを待つ同級生と、そのプロの世界から契約を切られた人間。
同じ福井で北陸高校にいた鍬原（北陸高―中央大）がドラフト1位で指名されているのも皮肉。
WBSC　U23W杯のメンバーにも選ばれていたのに。。。

昨年の西川投手同様に、中日の見切りは早いですね。
今年のトライアウトに参加した投手の最年少。
（もう一人、育成のままだった金子将太投手がいます）

ＴＶ番組にあるように、皆さん、電話の音に敏感になりながら、何をして待っているのでしょう。

1年でも長く選手でいられることが、選手にとって一番幸せですね。

これは、プロに限らず、我々、お遊びプレイヤーでも同じだと思います。