亜細亜大学5連覇

石川県関係者が多い東都大学リーグ。
今日、亜細亜大学が5連覇を決めました。

唯一、勝ち点で並ばれる可能性のある国学院との直接対決を制しての優勝です。
秋季リーグは、2年・北村祥治選手（星稜中－星稜高）は主に3番セカンドで定着。
春季リーグで活躍した1年・水元弦（白山能美B－大阪桐蔭高）選手もレフトで活躍していました。

一方、亜細亜大学に唯一の黒星をつけた國學院大学は、3年・水野一世（金沢シニア－遊学館高）選手がレフト、2年・櫻吉宏樹（河北台中－金沢高）選手がファーストで活躍。2年・土倉将（香島中－遊学館高）も時折マウンドにも上がっていました。

圧巻は、9月24日の対駒沢大学戦の水野、櫻吉のアベックホームランですね。
亜細亜に加えて、国学院の主力にも馴染みの名前が多くなりましたね。

来年も楽しみです。

亜細亜大学は、今度は日本一にチャレンジです。春の日本一（全日本大学野球選手権）は三木亮（大阪・高石B－遊学館高）選手がいる上武大学でしたが、秋はどうなるか？
三木選手はプロ野球志望届けを出しているのでドラフトも楽しみです。