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交流試合が終わった

甲子園の交流試合 無事に32校すべてが参加し、16試合が無事に終わりました。

最も注目された大阪桐蔭-東海大相模は、2-2からの8回裏に、大阪桐蔭の2桁背番号のキャプテンが粘りに粘って、さらに打球も粘っこいレフト前のいいところにポトリと落とす2点対ムリーが決勝打。見ごたえのある打席でした。スポーツニュースのダイジェストでは味わえない感覚でした。

普段の甲子園では見られない、観客席、選手の顔、そして他校に移った指導者のノック
いいところは今後も続ければよいと思いました。
特例、特例ではなく、柔軟に考えて対応する。
今回のコロナ対策では、変化する状況に柔軟に対応する能力は、参加する側、主催する側、そしてそれを取り囲む報道などにも求められていたのででは。

残念ながら石川県から出場した2校は、両方とも負けましたが、選手たちの満足した顔、思いを込めた粘りは、本当に見ていてよかったです。

しかし、このような交流試合は、今大会が最初で最後であって欲しいと思います。


では、このブログらしく、データ編で今日は締めます。
最高得点 10点 履正社(大阪)
最小失点  0点 創成館(長崎)
1点差 4試合
2点差 6試合
3点差 1試合
4点差 1試合
5点差 2試合
7点差 1試合
9点差 1試合
 
2桁得点は1回だけ、完封も1回だけと、総じて打撃戦にならなかった印象です。
生きた球を、それも甲子園出場レベルの生きた球を打つ練習試合が少なかったこともあるでしょうか?
7点、9点と大きく離された展開は、星稜と智弁和歌山というところが、何とも。。。
両校とも立ち上がりの2回に6点、5点のビッグイニングを作ってしまった。
投手の替え時も難しい大会です。

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