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石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

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今日の高校野球は濃かった!

お待たせしました、高校野球です。
まず、結果のまとめ!
 七尾東雲 6-1 輪島
 金沢錦丘 7-0七 尾
 石川高専15-9金大附属
 門 前  2-1尾山台
 小 松  4-3鶴 来
 大聖寺実16-0宝 達
 航空石川 9-2加 賀
 金沢市工 9-1向 陽
 金沢泉丘 7-5津 幡  

本日は、市民で3試合観戦しました。真っ赤になった。
お茶などご父兄の方々よりいただきました。
ありがとうございます。
市民で正解だったかな。

第1試合は、コールドか?と誰もが思っていた、高専vs附属でしたが、付属の打撃がことのほかよく、あわやーーという試合になりましたが、結局、高専が20安打で勝利。
ピッチャーライナーが左ひざを直撃した高専のエース山際君は明後日は大丈夫か?

第2試合、かなり注目していました。
21世紀枠の門前、4月に甲子園ベスト4のときの愛知・豊川高校の部長だった青山弘和監督を迎え、春には結果を残した尾山台。
門前は10人で、ノックも球場当番のミッションの生徒にお手伝いしていただいていまいsた。
捕手抜きのシートノック、ライトに2人。
尾山台は、整列をとっても、昨年とは別のチーム。監督さんが、野球以外の部分から一から教えている感じ。強くなるだろうな~。
試合は、1点ずつを取って、ランナー2塁の時にサード脇のゴロをサードが飛びつき、グラブに使えるも惜しくも取れず、そのままショートの逆をついてセンターの前にコロコロと。ランナーがかえって2点目。門前が勝つには、この点を死守するしかなかったですね。
そのとおり、エース長谷川がアウトローにキレのあるスライダーを要所で投げ込み、尾山台に点を与えなかった。両チームとも、らしい試合内容の、好い試合でした。

第3試合は、大会前から歯車が少し食い違っていた津幡と泉丘。
津幡が3回まで9人で終わるという展開は、その歯車よりも、泉丘のエース東君が持ち味をだしたというべきでしょう。4回に津幡先制して、試合が動いた。
泉の2点はともかく、2死から9番東君のサード前の内野安打がポイントでしたね。ここで当たっている1番・島田君のライトへのタイムリーで2点。この2点が大きかったですね。
7回の先頭の牛田君のホームランで、試合がまた動き出した。後続がヒットで続き、7-1となり、まだ、無死満塁でまたも9番東君。カウント3-1まできて、次がボールなら四球で押し出しでコールドに。というところで3-2後に東君の打球は1・2塁間を抜けるかといういい当たりでしたが、セカンド喜多君がいい場所にいる。捕球したところに1塁ランナーが目の前にいて、タッチして一瞬で2死2・3塁になり、結局コールドにならず。
すると、試合は流れモノ。津幡が反撃開始。アメリカ選抜メンバーでキーマンの長田君のタイムリーが出て、勢いが出始めた。4番竹腰、5番江林と連打であっという間に3点。コールド寸前から3点差に。そして1死満塁で、9番・山平の打球はサードライナーで、ベースのタッチしてダブルプレイで攻撃終了。ここでもう1打でて、1番・喜多君までまわていたらどうなっていたか?
津幡も能力のある1年生がたくさん入って、今日も活躍して、期待値の高いチームです。

拍手[7回]

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