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石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

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優勝を目指さない甲子園

今年の甲子園は、夏の代表校でもなく、春の出場予定校
そして1試合のみの交流試合
優勝を日本一を決めない大会でした。

真剣さが少し物足りない???
いや、選手は真剣ですよ。勝ちたいですから。

野球をひのき舞台でできる楽しさの笑顔があり、それでも最後の試合の寂しさの涙あり。
そんな顔を見られた大会でした。
そして大会期間中に、投げすぎ、怪我を押して、隠して出場というのがなかったのでは?
いい面も見られた大会です。
でも、大勢の観客の前で試合はしたいですよね。
毎年、保護者2名だけの大会だと、ひのき舞台感が薄れ、野球離れが加速します。
観客はコロナがおさまったらたくさん入れましょう。

日本一の歓喜は見たい。確かに。日本一の称号はなくなる。確かに。必要かな?
甲子園優勝投手。いい響きでもあり、辛いこともある。

Withコロナとして行われた大会。
Afterコロナとしての大会も考えさせられる大会だったかと思います。

一番のメリットは、ケガのリスクは低くなります。

そこで自分でも満足してはいませんが、思いつくままの案です。

49校をもう2校増やし、51校に。3校の17グループに分け1グループ総当たり戦。
1チーム最低でも、最高でも2試合できる。
故障リスクも減り、出場できる選手も増える。
試合数は、トータル51試合。現行が49校だから48試合。3試合増。
準決勝、決勝が1日で2試合、1試合であることを考えると大会日数は増えない。
逆に、休養日は不要になる。連戦を避けた組合せが可能。
大会には、3泊程度で参加できる。費用負担も軽減。
開会式は、残念ながらできないが、今年の石川大会のようにリモートで行う。

如何でしょう?
他にいろいろと考えてみてください。高野連の方々も。

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