北陸大学野球は大詰めだ！

北陸大学野球は2部は、次が最終節です。
１部は１強で2位争いが混沌！

2部は
①富山大学　　　５勝０敗　残：富山国際大学
②富山国際大学　４勝１敗　残：富山大学
③金沢工業大学　３勝３敗
④福井県立大学　３勝３敗
⑤福井大学　　　３勝２敗　残：石川高専
⑥金城大学　　　１勝５敗　
⑦石川高専　　　０勝５敗

最終節：富山大vs富国大の勝敗に係わらず、①、②の順位は確定。
仮に福大が石川高専に勝って、富国大が富大に負けて４勝２敗で並んでも、②冨国大、③福大となるだけで、①②は変わらない。
プレーオフはこの2校ですね。
下位の順位、先ほどのように福大が勝てば、
　③福井大、④金沢工大、⑤福井県立大、⑥金城大、⑦石川高専
ですが、石川高専が勝てば、３勝３敗で３校が並びますが
　③金沢工大、④福井県立大、⑤福井大、⑥石川高専、⑦金城大
となるはずです。要主催者確認！

1部は
①福井工業大学　勝３、ロス０（６勝０敗）残：学院大、星稜大
②金沢学院大学　勝２　ロス１（５勝２敗）残：福井工大、金大
③高岡法科大学　勝２、ロス２（４勝５敗）残：北陸大
④北陸大学　　　勝２、ロス２（４勝５敗）残：高岡法大
⑤金沢星稜大学　勝１、ロス２（３勝４敗）残：金沢大、福井工大
⑥金沢大学　　　勝０、ロス３（０勝６敗）残：学院大、星稜大　

勝率から考えて、学院大が金沢大学からしっかり勝ち点を挙げれば、福井工大から１勝もできなくても７勝４敗。
高岡法科大学、北陸大学のいずれかが２勝０敗だとしても６勝５敗で勝率で上回る。
金大に１敗しても７勝５敗で上回る。　　つまり、学院大が２位の可能性が極めた高い。
大逆転は、星稜大が福井工大、金大に４連勝（勝ち点３）で７勝４敗になることだけですね。