大学野球も大詰め 東都がやはり面白い そして懐かしい響き

【中学野球】
金沢市春季大会　ベスト８決定
　星稜、小将町、野田、紫錦台、額、港、緑、城南

【大学野球（東都）】
　亜細亜大学が拓殖大学に連敗して勝ち点を失う！
　最終節の亜細亜大学と国学院大学で勝ち点をとった方が優勝。

北村祥治（星稜高）、水本弦（大阪桐蔭高）が主軸を打て、北村巧己（星稜高）がベンチに入る亜細亜大学

櫻吉宏樹（金沢高）、水野一世（遊学館高）が主軸をうち土倉将（遊学館）が投げ、鹿屋陸（星稜高）がベンチに入る国学院大学

どちらを応援します？？？

亜細亜に土をつけたのは、ドラフト候補の拓殖大学・佃勇典投手（広島商業）。2勝はいずれも佃投手。
『広島商業の佃投手』といえば、う～ん懐かしい響き。
怪物と言われた作新学院・江川卓（作新学院ー法政大ー阪神（瞬間）ー巨人）に延長の末に土をつけて優勝した広島商業のエースが佃投手でしたね。
江川投手からヒット2本で勝利。佃投手のポテンの1点とダブルスチールの1点。その時の捕手が広島カープの達川光男捕手。う～ん懐かしい。
7年前の52歳の時に他界されました。息子さんではありませんが、息子さんがいればこの世代ですかね。