寄附はありがたいが

昨日の投稿に、政府に寄付は、、、で賛同のコメントがありましたね。

さて、選手たちは今年の年俸から寄付するのですが、年末に行われる年俸契約はどうなるのでしょう？

球団の収益は当然大幅に減ります。
そして査定するにも試合が減ります。
査定方法にもよりますが、増える材料はまったくなくなるのでは？

試合数が減れば、本塁打数、打点、安打数と積み上げるものは確実に減ります。
前年から減です。試合数で割って、１試合当たりだ何本だから、元の試合数だったら何本なんので、現状維持、、、、、なんてことにはなりにくいですよね。

投手も、勝ち巣は減ります。多く投げることで年俸を維持する投手もいます。中継ぎ投手なんかはそうです。確実に減ります。

球団は収入は減るし、選手も交渉するにも試合がなければ論拠が弱く、ほとんどが減俸ではないでしょうか？
最悪、育成も含めて契約人数の絞り込みも考えられます。

野球を楽しむ側より、生計を立てているプロ野球選手はもっと厳しいのです。
観れないことは我慢し、できることは感染を押さえる努力をしよう！
一日でも早く開幕が迎えられるように！
一人一人の努力