富山県も中止

緊急事態宣言を前に、富山県も春季大会の中止を決定。
これで、北信越では、新潟、福井、富山が中止を決定しました。

福井、石川の感染者数の伸び、勢いはすごいということを意識してください。
人口換算でいえば、県の10人は東京都の100人に相当します。
東京が、、、と言っていますが、既に市中感染も含め同じレベルです。
人口10万人当たりの感染者数は東京を抜いて、福井が１番多くなりました。
石川も、5本の指に入ろうとしています。
まさに、市中感染地域です。
幸い、都会のように公共交通機関地域というより、マイカー地域ですので、自粛するとおさまりやすいのかもしれません。
しかし、公共交通機関を利用しなければいけない、高齢者、学生はリスクが高いのです。

ちなみに、
関東の１都７県はすべて中止。
東海の４県もすべて中止。
四国の４県もすべて中止。
近畿は和歌山以外の１府４県は中止。
感染者の出ていない、鳥取、島根がある中国地方ですが、
鳥取、広島、山口は中止。感染者ゼロの鳥取が中止です。

沖縄は、既に準決勝まですすんでいましたが、この時点で中止。
優勝校はでませんが、夏のシードが決まりました。

さて、13日の県高野連の判断は？