投の星稜

昨日の箕島戦は、点数だけの速報でしたが、伝説のこの組合せだけにあちこちの新聞で取り上げられています。
第１試合は、１１－２
竹中、奥川の甲子園を想定したようなリレー
奥川投手は６－９の４回を１０三振（10/12）

第２試合は２２－０の対象でしたが、２２点より０の方が注目を集めています。
寺沢孝多（１年）６回　１０三振（10/18）
山口来聖（２年）２回　　５三振（5/6）
佐藤海心（２年）１回　　１三振（1/3）
でノーヒット試合完成！

竹中、奥川の両右腕が軸には変わりありませんが、
寺沢、山口の両左腕、佐藤の右サイドスローとベンチ入り競争が厳しいですね。

寺沢投手は、華奢な体格で秋はまだまだ球の力が無かったのですが、高校生の一冬は体が大きく
なります。元々、スラーダーの切れはよかったので、来秋は奥川と両エースへの頑張っているのでしょう。
それよりも、新入生にその座を奪われないように必死にもなります。
新入生が新入生だけに。。。