星稜ー金沢は

金沢高校関係者でなくとも、秋の大会での星稜との一戦は、今年の金沢は？？という目線もあり、注目。遊学館に勝っての対戦だけになおさら。
特に、今年にバッテリーは内灘中時代に全中へ進んだ内灘中学校のバッテリー山崎ー布目。
宇ノ気中の奥川ー山瀬のように成長してくれよと期待するのは金沢高校関係者だけではない。
そんな注目の試合、焦らされて焦らされての今日。

　星　稜　０２１　０２０　０３＝８　野口ー中谷
　金　沢　１００　０００　００＝１　山崎、白米、山崎ー布目
　（本）中谷、谷端（５回に連続ソロ）
　（二）中谷
結果としてはコールドになってしまった。
５回の先頭打者の中谷の本塁打は、３点差になる効果的なものだが、その後の谷端の連続本塁打がメンタルにきますね。
８回に満塁での中谷の走者一掃の一打がコールドにしてしまったのですが、勝負は５回でしたね。
山崎投手は夏まで、大きく成長してほしい。
そして星稜は、出村、中田はチームを引っ張る存在。中谷が４番に座り、エースが野口と夏からのメンバーの他に、谷端という存在といい、それ以外の選手がどこまでの実力を発揮できるか？連続甲子園の鍵を握るのは、でも投手力かな？