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石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。
映画『KANO』
- 2014/02/25 (Tue) |
- 野球 |
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映画『KANO』
かつて、甲子園大会には台湾のチームも出場していたことは、春、夏の甲子園記録を見れば一目瞭然。
準優勝したチームがあったことを目にとめた人はいます?
『嘉義農林(カギノウリン)』略して『嘉農(KANO)』
松山商業を率いていた名将・近藤兵太郎さんが赴任してチーム力が向上。
レギュラー9人のうち、高砂族(原住民・先住民)4人、台湾人(台湾で生まれ育た漢人)3人、日本人2人の混成チーム。
台湾が日本の統治下にあったときの微妙な時代のチーム。
3つの民族が1つの夢に向かって力を合わせている姿を映しているそうです。
以前読んだ本『奇跡の甲子園』(朝日新聞社)にもこのチームが紹介されていました。
『球は霊なり』
この本には元中日ドラゴンズの郭源治投手のことも紹介されています。
台湾球界では、長年にわたる郭の野球界への貢献に敬意を表し、台湾代表チームの背番号33を永久欠番としています。
近藤兵太郎さんを永瀬正敏さん
石川県花園村出身で台湾のダムの父・八田與一さんを大沢たかおさん
が演じます
この映画のFacebookはこちら
https://www.facebook.com/Kano.japan
台湾公開が2月27日
海外最初の上映は3月7日の第9回「大阪アジアン映画祭」。
日本公開は?
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