東都は最終戦で優勝決定

東都大学野球　ＣＳやドラフト騒ぎの中で、粛々と優勝争いが過熱していました。

雨のため、神宮球場の優先権がないため、、１勝１敗のままのカードなど中途半端な状態で、あと１試合の対戦を今週は地道にこなしていました。
その中で
２０日　日本大　５－１駒沢大
　　　　亜細亜大７－１中央大
　　　（亜細亜がいきなり首位に浮上）
２１日　日本大　１－０駒沢大
２２日　中央大　６－２國學院大
　　　（國學院の優勝の条件は、日大が専大に勝って、國學院が亜細亜に勝つパターンだけに）

そして
２３日　日本大　８－５専修大
　　　（昨日の時点で、亜細亜＞専修＞國學院だけに優勝の可能性があったのですが、専修が消えた）

飛んで２７日の最終戦　亜細亜大学vs國學院大学　の勝った方が優勝！
現在５位の国学院ですが、勝つと５校が勝ち点３で並んでしまい、勝率で優勝決定
まさに『戦国東都』

北村兄弟（星稜）、水本（大阪桐蔭）の亜細亜　vs　土倉（遊学館）、櫻吉（金沢）
土倉が投げて、北村が打打席に立って優勝決定する試合なんですね。

４年前の県大会決勝は、金沢vs遊学館
金沢は　釜田（楽天）が先発、櫻吉（國學院）が２塁打、
遊学館は　土倉（國學院）が先発
準決勝の金沢vs星稜
金沢は　釜田（楽天）が先発、櫻吉（國學院）が２塁打、
星稜は　大野亨（専修）が先発、西川（中日）がリリーフ、森山（専修）がホームラン