桑田真澄 東大合格

桑田真澄（大正中[卒業は成法中]－PL学園高ー巨人ーー）さんが
東京大学大学院　総合文化研究科　に合格
「投球や打撃フォームで自分が考えてきた理論が効果的か検証したい。」

桑田さんは、2009年に早稲田大学　大学院　スポーツ科学研究科　に合格しスポーツビジネスを学び首席で卒業。
次は東大です。
中沢公孝研究室に所属し研究にいそしむことになります。
駒場キャンパスに通うことになります。
英語の論文など、しっかりと論文投稿を積み重ね、論文としてまとめると「桑田博士」が誕生です。
桑田博士の誕生より、彼の気築いてきた理論の裏付けを期待したい。

「水は飲むな」、「プールに入るな」、「うさぎ跳び」など、今では「？？」ということが当たり前だった最後の世代。疑問を感じ、理論的に裏付けをされて、今では水分補給は当たり前。
桑田さんにより、今常識とされていることが、いい意味で覆り、息の長い選手が増えることを期待しています。
素人も、生涯現役を続けられる理論も期待しています。
（その前に節制しないといけませんが）
中沢研究室のHPへ
（運動神経生理学・リハビリテーション医学）：
脊髄損傷のニューロリハビリテーションとの関連から、人間の立位姿勢や歩行を制御する神経機序、トレーニングによる神経系の再組織化、随意運動と脊髄反射の調節、などに関する研究を行っている。