決勝について

星　稜（石川①）０００　０３０　４００＝７　H１２　Ｅ１
啓　新（福井③）０１０　０２０　００１＝３　H１１　Ｅ０

１回　１死１・２塁（併殺）　０点
２回　３者凡退
３回　２死１塁
４回　１死１塁（併殺）
５回　３点　　
（今日も２死２塁から知田ヒットで本塁憤死でチェンジ、4番の前で）
６回　２死２塁　　０点（０死２塁からの０点です！）
７回　４点
８回　３者凡退
９回　２死１・２塁　０点

得　　点：２回
３者凡退：２回
併　　殺：２回
得点圏０点回：３回

得点圏に走者を進めたのが５回で得点が２回。　40%です。
３点、４点とビッグイニングになっていますが、やはりこの確率を上げてほしい。
特に、同点に追いつかれた直後の６回は確実に１点をとらないといけない！！

投手陣は
寺沢孝多　４回1/3　被安打６　三振２　与四死球２　失点３
荻原吟哉　４回2/3　被安打５　三振６　与四死球０　失点１
荻原投手は登板直後に同点のヒットを浴びましたが、その後は最終回に長打の１点。同点以降はナイスリリーフでした。
寺沢投手も、責任は果たせたでしょう。同点に追いつかれたことよりも、先制点を与えたことが反省点でしょうか。それも2死走者なしから四球を出して単打２本で１点。まさに、やってはいけないパターンです。

さて、神宮大会への出場権を得ました。
目指すは、秋の日本一から、春、夏の三冠です。
大いに、期待を背負うプレッシャーとも戦ってください。いい経験ですよう！