決勝の結果を糧に

とんでもない試合になってしまいましたね。
星　稜　１９－１　航空石川
決勝なのでコールドゲームにならなかったため、これだけ開いてしまいました。
コールドがあれば　１２－０の５回コールド
星稜が　本塁打　４本
田中投手は、連投の疲れもあったのだと思いますので、センバツの選考には関係ないかもしれませんが（是非、そうであって欲しい）、大敗過ぎますね。

県大会の決勝が
星　稜　１６－２　航空石川
でしたので、投手との相性も少し絡んでくるのでしょうか。最大のライバルとして研究に余念がないのか。

星稜には、この勢いで、過信せず、神宮大会でも頑張って欲しいです。
航空石川は、春までにもう１段力を上げて、甲子園で活躍して欲しい。

思い返せば、２年前の北信越の決勝は逆でした。
航空石川（石川②）　１０－０　星　稜（石川①）
奥川投手が、高校の公式戦でコテンパンに打たれた唯一の試合ではないでしょうか。
５回７失点。
１年の秋の、この試合で打ち込まれたのが、良い勉強になったのだと思います。
「打倒、航空打線！」と成長させてもらえたのかと。

同じように、田中投手、嘉手苅投手が「妥当、星稜！」と成長すること、その成長に負けないぞ！と星稜も危機感を持つ。そんなライバル関係が強くなる要因かと。

今日の試合は、今日の試合で反省し、心に刻み、両チームのセンバツでの活躍を期待しています。
そろってベスト８以上の上を！