無事に選抜大会が終わった

高校野球は　東海大相模の１０年ぶり３度目の優勝で、無事に無事に幕を閉じた。
大会運営としては初めての試みも多かったのですが、新型コロナ感染者がチーム関係者に出ず、無事に大会を終えられたことが市一番ではないでしょうか。
夏にもつながる。

そして、東海大相模の優勝を予想した人はpp買ったかもしれませんが、明豊の決勝進出、そしてさらに東海大相模が辛くもサヨナラ勝ちになるとは誰が予測したでしょうか。
大分県民くらいかもしれませんね。それは冗談として、見事な戦いぶりでした。
拍手を送りたいと思います。

５００球制限という新たな試みは、複数の優秀な投手を擁しないとなかなか決勝まで駒を進めることが難しいと思ってしまいました。公立高校は辛いな。。。

私立でも際立った投手がいると、彼に頼ってしまいがちです。
ベスト４の原動力になった、中京大中京の畔柳投手、天理の達投手。
準決勝では５００球までは。。。と球数がと思っていたら、身体的に登板回避という結果に。
５００球制限なしに、回避でした。
５００球が適切なのか？
公立高校のエース級１人のチームは、この準決勝でも、「行きます」という流れになって投げていたかもしれませんね。しかし、今回の２人が示すように、この辺りは将来のためにルールで制限をつけるのもありかもしれませんね。
優勝という道は険しく、人が集まる（スカウティング）高校が有利になって、一層、偏るかもしれませんが。

高校サッカーは、正月明けに、一旦、帰ります。
準決勝、決勝を翌週に行います。

もう１試合多くなる夏の大会は、前半（３回戦まで）と後半（準々決勝以降）に分けて、間を１週間取るというのもいかがでしょうか？夏休みなので。

秋の県大会に影響する県もでるかな？